チミとぺ日記

北海道在住のある家族のあそびや体験を記録した日記(当ブログではアフィリエイト広告を掲載しています)

絆を高めるチームワーク

役割を分担し、それぞれが適切にパフォーマンスを発揮し、時には補完し合い、目的を達成する。
家族においても、同じ目標に向かい、成果をあげるためにはチームワークが必要だ。

「お題」に乗る形ではあるが、我が家のチームワーク事例を、遊びの中で振り返ってみたい。

我が家の遊びの中心は、釣りだ。
チームワークを発揮する場面は様々だが、釣れるパターンをそれぞれ替えて探りながら、ヒットパターンを共有し、釣果に結びつける。

魚のいる水深や疑似餌などの色や大きさ、動かしかた、各人が役割分担し、試行錯誤の幅を拡げる。という具合だ。

大物がヒットしたときのサポートとしてランディング、などなど現場での臨機のチームワークも欠かせない。

このニジマス
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このアブラコも
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ワカサギだって
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数々の釣果の裏には家族のチームワークが。
釣りだけではない。
キャンプや旅行などもそうだ。

考えてみると、家族のチームワークが必要なとき、それは非日常を体験するときに多く、チャレンジや収穫(物や体験)を求めるときにこそ必要だ。
(日常生活でももちろん必要だ)
一人では成し得ないこと、一人より楽しいうれしいこと、チームプレーにより可能性は広がる。

お題で書いてみたが、少し考えさせられた。

次は何の体験が家族を待ち受けるのか。
チームワークで乗りきるために、親はリーダーとして役割分担や行動計画を設定し、チーム(家族)の絆を高め、成功に導かなければならない。

もちろん、できるだけ楽しく過ごすための導きとして。

ちょっとまじめすぎるかな。







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日本酒

大山(おおやま) 特別純米酒しぼりたて 新米初しぼり新酒 限定品

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控えめに甘い香り、口に含むと優しく吟醸香が広がりフレッシュでジューシー。
軽めで飽きがこない。飲みやすい。焼魚などに合う。
大山はハズレがない気がする。(1,400円 税抜き)

※評論家でもないし資格もないので、あくまでも個人の感想です

冬休み最終日のスケート

冬休みも最終日となり、「冬休みにやりたいこと」残りはそう、スケートだ。

昨年、初めてスケートを体験して、楽しかったらしく今年も冬の遊びとして「やりたいこと」にエントリーされている。

午前中、頑張って残りのドリルも完了した。
行く条件は整った。

札幌市内には月寒体育館、真駒内アイスアリーナ、円山陸上競技場、美香保体育館、星置スケート場などがある。
我が家から近い美香保体育館へ行ってみた。

入館料が大人は580円、小学生は無料だ。
スケート靴のレンタルは、大人も子供も2時間300円。
今回は、札幌市のウィンタースポーツ料金助成クーポンのチラシで子供はスケート靴のレンタル料が無料だ。うれしい。
http://www.city.sapporo.jp/sports/jigyou/wintersports-coupon-ticket.html

我々両親はというと、一応滑られる。
だが急な動作はできない、というレベル。

子供は安全のためヘルメットを着用して、一年振りのスケートをしばし楽しんだ。
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ちなみにリンク内では撮影禁止。サイドからの撮影。
リンクの製氷作業は12時、14時、16時に一回15分くらい入るので来場時間には気を付けたい。

今日は冬休み最後ということもあり、親子連れで大変混雑していた。

子供が小さい子とぶつかって転んだ。相手の女の子はうちの子供より小さく、泣いてしまった。
妻がすぐそばにいたので女の子を起き上がらせ、大丈夫?と声をかける。
子供はバツが悪そうに立ちあがり、自分もおしりを打ったようで、さすっている。
大丈夫か?と声をかけると無言でリンクから上がってベンチに座る。

ぶつかって、女の子にごめんねと言えたのかと聞くと、「言った」と言う。
今まで、なかなか素直に言えない事が多いので、つい疑って、本当か?と問いただすと(これがいつもいけないのかもしれないが)「あの子が急に止まるからぶつかった。館内放送で言っている。急に止まってはいけないのに」
正論だが、自分は悪くない という正当化だけ。親に怒られたくない嫌われたくないという気持ちがそうさせるのか、正常な反応かもしれないが、あまりにも思いやりが無い。
相手を思いやる気持ちをどうやってもってもらえるか。

相手は自分より小さい子なんだから、初めて滑る子かもしれないでしょう、急に止まってしまったのかもしれない、と言ってしまった。「ルールを守らないで急に止まったからぶつかった。急に前に来たので腕前なんかわからないのに、小さいからとか関係ない」
正論すぎる。

そうじゃあない。
思いやりの話をしたい。

子供が口にするのは自分のことばかりだ。正当化して自分は悪くない、どういう事情があろうがルール
を守らない方が悪い、問答無用。自分が怒られるのは不当だ。と。

こちらにはその正当化の発言が自分勝手な思いやりの無い発言に聞こえるが、実はただ単純に、子供の正当化する主張は「お父さん、お母さん、自分は悪い子じゃないんだよ、嫌いにならないでほしい」というヘルプの心理からかもしれない。

今回はそう思い、子供が言うように、ルールを守ることは大事だ。相手にごめんねと言えたことはえらかったにと同調した。
その上で、混雑したリンクで誰にでもぶつかる可能性があり、ぶつかってしまったときに、自分の事だけでなく、相手は大丈夫だろうかと気遣う気持ちももってもらいたい、思いやりをもってほしいと伝えた。
「わかった」ふてくされているが、話はそこで終わりにした。

ぶつかったとき、すぐさま子供に「大丈夫かい?怪我はないかい?相手の子も転んで痛かっただろうね?」と聞けば良かっただろうか。
ごめんねとすぐに言えないことにも気がかりだが、言えたかどうか問いただす前に、相手がどう感じているか落ち着いて確認するべきだったか。
難しい。

ほどなくスケートは再開したが、テンションは下がり、人にぶつからないよう慎重な滑り。
足がいたくなったとのことで、1時間半ほどで上がった。

夕方、子供の髪を切り、一緒に風呂に入って、夕食の麻婆豆腐を「おいしいね」といつも通り家族で食べた。


思いやりの気持ちが無いわけではない。
困っているひとを気遣ったり、手伝いや手助けもすることができる。「えらいね」「ありがとう」そう言われることで自信や満足感を得られるようなことは、できている。

怒られないよう、正当化し、存在意義を主張する。そういうことが言葉で表現できるようになったということでもある。良く言えば成長している。

ただ、場合によっては完全な自分の過ちに対しても、言い訳が先行する。これ以上怒られないよう、嫌われないよう、存在意義を正当化するためか。
そうだとしたら子供の存在を否定しないよう意見を聞きながら、過ちのみを理解を促して正していく、ただし短時間で。
できるだろうか。冷静に。
何が正解かわからないが、あれこれ考えながら、家族で成長していかなければ、と思う、冬休み最終日だった。

ワカサギ釣りとドリル 2

テントはレンタルできるが、ガッチリと着込んでいるし、必要ないかなと。
でも餌を付けるとき、手がかじかんで少しツラい。

セット完了、さぁ釣れるかな?
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しばし、沈黙が続く・・
アタリ・・?なのか?
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オモリが重すぎ?色々と探りながら、やっと釣れた!
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すると気づけばキタキツネ。
「どうよ?ちょっと分けてよ」
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まだ二匹なもんで、あげられないよ。
「ちぇ」
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冬のキツネはふわふわだ。

その後もなかなかコツをつかめず、結局16時までに7匹。
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子供が楽しんでくれて良かった。

またね、キツネくん。
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さぁ、ワカサギ釣りのあとは、ラーメン!

宇宙軒本店
〒068-0006 北海道岩見沢市6条東13丁目1−5
0126-25-0969
https://maps.app.goo.gl/w421a

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お父さんは醤油
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出汁が利いていて、麺固め、チャーシュートロトロ、ワカメはちょっとなくてもいいかな

お母さんは味噌チャーシュー
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どんぶりを覆い尽くすチャーシュー、薄切りだけどウマイ。
味噌は濃い。こってりで寒いワカサギ釣りのあとにはぴったり。

子供は激辛味噌ラーメン(中辛)
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結構辛い。キムチのような辛み。
子供は一人でぺろりと平らげた。マジか。

味濃い目で、寒くて疲れた体にはありがたい。あとで喉が乾きますが。

さて、釣れたワカサギは、明日食べよう。
朝ごはんに唐揚げかな。
ドリルが終わったら食べましょう。

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少なっ
でもうまし。
次はもっと釣りたいね。

ワカサギ釣りとドリル 1

冬休みが終わってしまう。
あっという間。
冬休み中にやりたいことリストのうち、まだやっていないことが2つ。
ワカサギ釣りとスケート。

しかし宿題が終わっていない。
すべて終わらないとワカサギ釣りには行けない約束。ドリルが10ページ以上残っており英語の宿題もある。
なぜ今までたくさん時間があったのに出来なかったのか、子供に聞いてみると「疲れていたり、他にやることがあるから、宿題をする時間がなかった」
「確かに、プールで疲れたりいろいろやらなきゃいけないことがあるよね」と同調してみる。
でも時間を意識して物事をするようにと言っていて、少しずつ出来るようになってきたけど、集中して取り組むことができていないよと、諭した。

ドリルの1ページどれくらいの時間で終わるのか訪ねると「30分」とか見当の付かない時間を返答する。
作業時間の感覚が身に付いていないし、その先も見通せていない。
まだまだ訓練が必要だ。

さて、ワカサギ釣りに行こうとしている桂沢湖までは約1時間半。16時までで閉鎖。今は8:30。
11時に家を出られれば3時間は釣りができる。寒いからそれくらいが限界か。

ドリル、1ページ当り、タイマーで5分とか時間を決めて、他のことに注意散漫にならないよう、集中して机に向かうよう訓練した。
優先度の高い英語の宿題も合わせて、一時間半頑張った。全ては終わらなかったが明日終わらせることとして、ワカサギ釣りにGo!

ガッチリと着込み、防寒は万全。昨晩仕入れたワカサギ釣りセットも用意完了。
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昨晩までの大雪で札幌市内はノロノロだったが、ファミマで昼飯を軽く済ませ、最近お気に入りのファミチキをかじりながら、桂沢湖へ到着。
駐車場は空きがあり、楽に停められた。
管理事務所で穴代300円を払い、白銀の湖へ
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穴は自由に選んでよい。子供が決めたらしい。
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穴はこんな感じ。
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仕掛けと餌をセットして、いざワカサギ釣り開始!

ワカサギ釣りとドリル 2へつづく

ふるさと納税

ふるさと納税の、活毛がにが届いた。

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浦河町に住んでいたとき、鮮魚がとてつもなく安い直売所があり、活毛がにが当時一杯500円など破格で手に入り、茹でたてを味わうことが出来た。

また食べたいなという思いから、活毛がにの返礼品を探していたら、ちょうど浦河町があるではないか。


一杯300~400gと小振りではあるが、市場価格だと推定、一杯3000円くらいかな。だとすると64%の返礼率。 活毛がには、水から上がっても二日くらいは生きている。 ただし、状態を良く保つには ①塩水を湿らせたスポンジや新聞紙で保湿 ②動ける程度のスペース が必要ということを、直売所の店主から聞いたことがある。 送られてきた状態は、湿らせたスポンジにくるまれてはいたが発泡に窮屈に梱包されていたので、ビニール袋に移し替えてスペースを確保。 翌日、じじばばの家でカニパーティーをしたのだがそれまで生きていた。 ゆで方は、水1Lに対し塩大さじ1程度、出汁昆布を1枚(5cm×5cmくらいで可)入れて、沸騰してから、足を輪ゴムで縛ったカニを投入。 活きているので、お湯に入れられた時に防衛本能で自分で足を千切っしまい旨味が逃げてしまうので輪ゴムで縛る。 弱火で軽く沸騰させながら15分茹でる。(300~400gの場合。もう少し短くてもいい) 茹でたてはやはりウマイ。冷凍とは、違う。 ちなみに冷凍ものも、茹でたてのような味わいを再現するには、上記の沸騰したお湯に凍ったまま投入し、火を止めて15分。自然解凍や低温解凍は時間が読めず、冷たい。最近はこの方法で解凍して美味しくいただいている。 ※茹でた写真撮り忘れ・・・

日本酒

飛良泉 純米大吟醸 1801 限定生酒
(株)飛良泉本舗(秋田県

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上品な吟醸香、フレッシュで青リンゴのような爽やかさとともにアルコールが喉を刺激する
口に含むと旨みが広がり喉ごしはスッと引いていく
魚料理に合う
お正月用に大吟醸を奮発したが、風邪引いて飲むのが遅くなった。(1,620円 税込)

※評論家でもないし、資格もないので、あくまでも個人的な感想です

親友とマウントレースイ

小樽に住んでいたとき、子供は2才くらいから保育園に行っていて卒園までいつも一緒だった同学年の親友がいる。
夏は一緒にキャンプにいったり、最近は子供がスキーをするようになり、去年はばんけい、今年はどこにしようか?

マウントレースイスキー場
〒068-0411 北海道夕張市末広2丁目4
0123-52-5151
https://maps.app.goo.gl/nxw1o

お互いちょうどよい距離で、ゴンドラもありコースも多彩で子供にもちょうどいい。雪質も申し分ない。
10時集合、1日券を買って十分楽しめるだろう。
チケットはローチケで割引がある。
https://l-tike.com/ski/hokkaido_yubari.html


札幌からは一時間半程度。冬道なので30分くらいの余裕を見て、7:30に出発。
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天気は最高。
朝食は妻の手作りローストビーフサンド!
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さぁ出発だ。
途中の長沼町では-10℃、天気は良いが寒い。
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順調に進み、到着。第2駐車場に停めるとすぐ横がゲレンデ。
無事親友と再開、合流して早速ゴンドラへ。
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素晴らしい天気。
気温は-6℃くらい、日差しがあり風もさほどないのでコンディションは最高といっていい。
ゴンドラではお菓子を食べながら、楽しいひととき。リフトでは味わえないゴンドラの楽しみだ。

スキーの腕前はというと、子供はまだハの字で停止する程度、ターンは少しずつ両足で曲がれるようになりつつある。
「こういうように滑られるようになりたい」という気持ちがまだ湧かないと、教えても入らないだろう。
私が小学生の頃は、スキーが流行っていて、テレビ番組もあって、プロスキーヤーが国内や海外で白銀に綺麗なターンを気持ち良さそうに描く映像に、憧れた。
幸運にも小さい頃から父親のレッスンを受け、小学生の頃はJr.スキーパトロールというスクールにも通わせてもらったこともあり、「テレビのスキーヤーのように滑りたい」という気持ちを形にする機会をえられた。
こういうのはイメージと気持ちが原動力になる。
もちろん楽しいことが第一だが、「こうしたい、できるようになりたい」という気持ちが子供にも芽生えたなら全力で教えよう。
急ぐ必要はない、でも来年にはもう少し上達してほしい。
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楽しそうに親友と競争したり、好きなコースを思うように滑って、「サイコー!」と言い合っている。
それこそ最高!

ゴンドラを5~6回乗って、お腹すいた!
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子供はカツカレー1100円、私は中華あん掛けハーフ&ハーフ(焼そばとご飯の)900円、二人でちょうど2000円。
ボリュームはたっぷりあり、お腹一杯。
午後もいっぱい滑るゾー!
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いいとこ15時くらいで上がるかな~と思いきや、「まだまだ滑る!」まだ明るい。
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「全然疲れてないよ!」
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「じゃあ、17時まで!」
もうナイターです…お父さんたちは足パンパン、つりそう。
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綺麗な夕焼けを見て、楽しかったねー!と解散。
次回はワカサギ釣りにいこうねと約束して、それぞれ帰路へ。
おうちに着いたら19時。
妻が手作り餃子を用意していてくれて、バブのお風呂で暖まり、いっぱい餃子をいただきました。ありがたい~
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しかし体力の限界、バタンQで楽しい一日が終了。

明日は何をしようかね。

2019初スキー

今日はじじばばの家に泊まった翌日、じじと一緒に今年の初滑りに行ってきた。

初滑りということでまずは足馴し。
軽く滑ることに。

ダイナスティスキーリゾート
〒061-1267 北海道北広島市仁別152
011-376-2611
https://maps.app.goo.gl/A3NSU

私が小学生の時は、後楽園スキー場と言う名前だったような。懐かしい。
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昔はこんなキッカーは無かったな
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大きなスキー場ではないのでリフトは一人乗りが二本、二人乗りが一本。
コースはファミリーゲレンデ(初心者コース)のみとなっており、親子連れがほとんど。
駐車場からは5~7分歩くのでスキーを担いで歩く子供には少し試練。
四時間券は親子パックで2700円、じじはシニア割引で2000円、しかも780円分のランチ券も付いていてお得。

昨晩雪が降ったので、コンディションは最高。
いざ滑って見ると、子供は普通に滑り出す。忘れていないようだ。
少しステップアップで、横滑りを教える。
三回くらい練習すれば出きるようになるだろう。
でも今は上達より楽しむ方が優先。
レッスンは少しにして好きなように滑ることに。

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お昼。
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味噌ラーメンとカレーライス。
味噌ラーメンはニンニクが利いていて甘めで子供もウマイウマイと完食。カレーライスもなかなか。
スキー場のご飯はなぜかありがたくおいしい。しかもカレーライスがこのボリュームで680円とは、スキー場にしては良心的だ。

天気予報では晴れだったがずっと雪が降っている。初滑り、ゴーグルを忘れ物。
子供はじじに借りて私は釣りのサングラスで代用。

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雪印みたいだね」
結晶がきれいに見えた。

明日は本番、子供の保育園からの親友と夕張マウントレースイへ。
ゴーグル忘れないように。

御用納めのスープカレー

今年の仕事も今日でおしまい。
午後休にして、北24条駅で家族と待合せ、以前から気になっていたスープカレーやさんに行ってみた。

タイガーカレー
〒001-0023 北海道札幌市北区北23条西4丁目2−3 プラザハイツ24
011-746-3337
https://maps.app.goo.gl/8HE1P

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スープカレーと言えば、ラマイが我が家の定番であるが、違う店も攻めてみたいと思っていた。
ここのカレーは、好きなパンやさんのカレーパンの具になっていることで知ったのだが、なかなか行く機会がなかった。

店内はヒップホップが控えめに流れており、虎のイラストや置物がたくさん。
さすがタイガーカレー。
子供は虎ではない動物を探しており、パンダやゾウを見つけて喜んでいた。

さて注文は、スープのタイプを4つから選び、具を選び、トッピング、辛さとご飯の量を選ぶシステム。
スープは裏虎スープ(サラサラあっさり系)、虎スープ(とろみ濃厚系)、虎スープスタミナ(ニンニクなど入り)、龍スープ(サラサラあっさりスパイシー)の4つ。※()は雰囲気
具はハンバーグ、野菜、納豆とか数種類。
今回は、
虎スープのハンバーグ辛さ1.5
龍スープのチーズつくね辛さ2
ライスは2つとも普通にした。

ランチタイムだったのでドリンクがつく。
子供はマンゴーラッシー(380円)を飲みたいと言ったら、店員さんがプレーンラッシー(300円)ならプラス170円ですよと教えてくれたので一つ注文、もう一つはオレンジジュースに。

まずは、龍スープチーズつくね
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続いて、虎スープハンバーグ
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どちらも土鍋でグツグツだ。
暖まりそう。
龍スープはスパイシーでサラサラ、コクがありウマイ。イケる。
虎スープはカレーライスのルーに近い風味でトロっとしている。
ニンジン、カボチャ、ゴボウ、ブロッコリー、ジャガイモが素揚げされて入っており、長いもが生でスライスされたのが一枚。
標準で入っているようだ。
ハンバーグは、子供曰く「歯いらね」。
柔らかい。
つくねは玉子大で中からトロトロのチーズ。
サフランライスは固めに炊かれていてちょうどいい。
どちらもおいしい。レベルは高い。
店員さんも愛想がよく気持ち良い。

総評
⚪ウマイ。店員さんがいい。
△野菜が少ない。ちょっと高め。

日本酒

特別純米 生酒 大山 新米初しぼり新酒
加藤嘉八郎酒店株式会社(山形県

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ろ過していない生酒、米の味がぐっとくる。
アルコール度数が高めなので、「くーっ!」と言わさる。
あっさりした酢の物や、塩辛なんかが合うと思う。
パンチのある喉ごし、存在感があるが華やかさが足りないというか進まない。
大山は好きな銘柄だが、吟醸の方がいい。

※評論家でもないし、資格もないので、あくまでも個人的な感想です

洋食やさんと極上チョコレート

今日は珍しく妻と二人で、ランチ。
これまでに何回も食べに訪れているが、間違いのない店の一つ。

とわいらいと
〒004-0867 北海道札幌市清田区北野7条2丁目11−25
011-883-3635
https://goo.gl/maps/thcQ6h3NPdN2

住宅街にあるこぢんまりとした老舗洋食やさんだ。ここのドリアは秀逸。ピーマンがアクセント。
ピラフもウマイ。
どちらも欠かせない。
量は男性でも満足感あり、女性はやや多目かもしれないが満腹最高。
ポークソテーは肉が柔らかく、ソースというかタレがウマイ。
チーズハンバーグはチーズをインかアウトか選べる。
最近禁煙となりうれしい限りだ。
駐車場は店の前と横に7~8台停められる。

だいたいのメニューはいただいたことがあり、どれも外れなくウマイ。
今日は久しぶりなので・・基本に戻り、シーフードピラフとポークソテー
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今日も間違いのない安定感のあるランチを堪能し、帰りに「久しぶりにあのチョコレートのエクレアの店」となり行ってみると。

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パティスリーショコラトリーリベルテ
〒060-0001 北海道札幌市中央区北1条西8丁目2−7
011-211-1432
https://goo.gl/maps/6gN3HHBHSW32

エクレアは今はやっていないとのことで無かった。
代わりに
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帰ってから頂いた。
ツヤツヤのふわふわでとろける。

かなり久しぶりに行ったこともあり、この記事を書くためにマップで調べると、同じ場所に店名が2つ?
調べると、以前に訪れたお店は「プティ ブーレ ショコラティエサッポロ」。
今は「パティスリーショコラトリーリベルテ」。
明らかに違うが店の外観、妻も中身も違いに気付かなかった。
リベルテさんは、西区福井から2017年5月にこの場所へ移転したらしい。
以前に訪れたことのある「プティ ブーレ ショコラティエサッポロ」は、2016年12月に一度閉店し、現在は「リュミエール エ オンブル」(札幌市中央区南13条西23丁目2-3)として営業しているようだ。
約二年もご無沙汰していたようだ。
移転先ではエクレアはあるのか?店が代わったのに「今はやっていない」とは?腑に落ちない。
次はオンブルへ行ってみよう。
それにしても、おいしい休日だった、たまにはね。

日本酒

五橋 純米 あらばしり

山口県 酒井酒造株式会社

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青りんごのような爽やかな甘みと酸のピリリとした舌触り。
スッキリとした冷涼な辛口。軽い呑みごたえ。
あっさりしたいとき良いかも。(1500円税抜き)

※評論家でもないし、資格もないので、あくまでも個人的な感想です

こぉれがピザだっ!

15年前。
函館に住んでいたとき、友人に教えてもらった小さなピザやさんが忘れられない。
おいしい、と言うよりおもしろいピザやだった。

名前は忘れてしまった。
でもあの店主は忘れられない。

小さな店内は入り口にレジがあり、店内とキッチンが壁で仕切られておらず、ピザを作る店主の調理が一通り見える。釜ではなくオーブンだったと思うが焼いている行程もよく見える。
年期の入ったクラシックな薄暗い店内には、静かにアヴェマリアが流れていた。

注文はピザの大きさとトッピングを選ぶシステムで、店主がひとりで切り盛りしていた。店主は「コックさん」という出で立ちで白い背の高いコック帽(トックというのかな)を被る小柄なおじさんだ。

初めて訪れたとき、注文をして焼き上がるのを待っていると「見ててよ」友人が言う。
ピザをオーブンに入れて焼き上がりを見計らっている店主。
「20秒」「10秒前」
なにやらブツブツとカウントダウンをつぶやいている。
「アン、ドゥ、トゥロワッ!!」
!!?
「こぉれがピザだっ!」
と勢いよくオーブンからビザを取りだし、席へ運んでくれた!

コミカルな店主に驚きを隠せないが、ピザは美味しそうだ。もう一つ焼き上がる前にいただこう。
キノコとアンチョビ。シンプルで家庭的な味だったと思うがそれ以上に店主が気になって仕方ない、目が離せない。

他の客のビザも焼き上がる。
来るぞ!
「10秒前」
加トちゃん・・志村!・・こぉれがピザだっ!」
おぉ!バリエーション!
でも何でドリフ?!

アヴェマリアが流れている店内には、次々と焼かれるピザの良い匂いと、笑いを堪える不思議な空気が漂う。

「こぉれがピザだっ!」の前にはいろいろなセリフがあるようだ。「アヴェマリアっ!」
だったりする。

もう一つのビザはピーマンとサラミだったと思うが楽しくいただくことが出来た。

お会計。
どう来るのかな?
「はい、おつり40万円!ありがとうございました!」
そこはそうなのね。

もう閉店してしまったが、忘れられないピザの思い出。
あのピザおもしろかったな。


#ピザが食べたい

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ふるさと納税

3年前からふるさと納税を始めた。
私なりの解釈だが、ひとに説明するときはこう言っている。
住んでいる自治体に納めている住民税が、例えば10万円だとしたら、およそ2000円を差し引いた98000円を、日本全国の他の自治体に寄付金として納めることができ、住んでいる自治体に納めるべき住民税がそのぶん控除される。寄付金に対して返礼品としてその自治体の特産品などを受け取ることが出来る。2000円を差し引いているのは、全額他の自治体に流れないように、最低限住民から税収入を得るために予め確保するため。
簡単に言うとこんな感じ。(個人的解釈)

日本全国の自治体の返礼品は様々、ニュースになるような問題もあるが、自治体の思考を凝らしての末、度を越すものがあったからだろう。

我が家は地元のものを返礼品としている自治体を選定、主に食料品で普段は手の届かない美味しそうなものを探す。
「ふるさと」という概念はないし何か頑張ってもらいたい自治体があるわけでもないので、いわゆる、返礼品目当てだ。

今年の一つ目

我が家はみんなカツオタタキが好きだ。しかもわら焼き、薬味も付属。 f:id:flyfisher417:20181215154432j:plain f:id:flyfisher417:20181215154515j:plain 身はしっとりねっとりニンニクとの相性バツグン。酒もすすむ。ご飯もすすむ。 良い品だったが、藁焼きの香りがあまりしなかった。