チミとぺ日記

北海道在住のある家族のあそびや体験を記録した日記(当ブログではアフィリエイト広告を掲載しています)

胆振日高十勝釣り旅行 2022.10 その2

早朝起床。

 

 

寒い。

 

 

気温は確実に一桁だ。

 

着込んで元浦川へ。

 

 

人がいっぱい、隙間がないので左岸のサーフへ。

 

思ったよりうねりがあり条件は良くない。

 

一応やってみっか

 

 

気配はないが、大海原へのキャストは清々しい。

 

 

いやしかし子供よ、大きくなったもんよのう。

 

 

 

移動だ。

 

様似へ行こう。

朝ごはんは、つぶ飯に決まり。

 

まだ開店まで時間があるので様似漁港で時間つぶし。

 

 

サバがいた。

 

そうこうしていると、開店時間。

セラーズ 様似店
0146-36-2355
https://maps.app.goo.gl/qE8QQvdcxP1bU8XD8

 

店内の陳列にはつぶ飯がひとつもない。

 

早かったか?とおもったら、40個の予約が入ったのだとか。

 

ウチはひとつですと言うと、ササッと作って渡してくれた。

 

ありがたい。

 

できたてホカホカ、うめぇなぁ。

 

でも昔よりだいぶ値上がりしたなぁ。。。

 

 

さて、次はどこへ向かおうか。

 

昔、浦河に住んでいた時のなじみの漁港へいこう。

 

その前に、昔、漁師体験をし損ねた冬島漁港へ。

 

カタクチイワシと豆アジがいたね。

 

さて、お目当ての漁港に到着。

 

投げ竿1本、あとは穴釣り。

穴釣り久しぶりね。

 

と、いきなり妻が

 

やったね、ナイスソイ。

 

こうなると子供にも火がつく。

でもまずはドンちゃん

リリース

 

そしてついに

 

やりましたねー

久々の穴釣りでのこのサイズは嬉しいね。

 

お父さんの釣果はここでは記さないでおこう。

 

さぁ今晩の宿は糠平温泉だ。

 

走りながらえりも・音調津方面を探りたい。

 

まずは腹ごしらえ。

 

瓢六
01466-2-3387
https://maps.app.goo.gl/rsz1wLAKLYbSVwtX7

 

ここも昔来たことあるな。

さて何食べようか

 

 

決まった。

 

 

特筆すべき美味さはないのだが、満足。

 

さて、えりも漁港は大きい港なのでポイント分からず、とりあえず音調津方面へ。

 

えりも岬を目指す途中にひとつ港に寄ったが、シャケは釣れていないようだった。

 

先へ向かう。

先というより先っちょへ。

 

 

子供が以前に来たのは1歳くらいだったな。

場所は違うがこんくらいの時かな。

でかくなったのう。

 

岬を過ぎると、黄金道路へ。

 

何故、黄金道路かと。

色が黄金色?掘ったら金が出てくる?

いや、険しい地形で、そこに道路を作ると、莫大な費用がかかり、黄金を敷き詰めたくらいのお金がかかった

という話。

 

しかし、海がすごい。

うねりひどく濁っている。

 

音調津の港に寄ったが釣りにならない。

 

ソフトクリームでも食っていくか。

 

またまた来ました広尾のソフトクリーム。

 

やっぱうめーよな。

 

海釣りは諦めて、宿へ向かうことにした。

 

この時点での天気予報は、明日は絶望的に雨。

 

宿は糠平温泉なので、途中、音更川に寄れれば暗くなる前にワンチャンあるかな。

 

でも日暮れは早く、川釣は出来なかった。

 

お昼前に判断すれば、間に合ったかと後悔。

 

 

糠平温泉に着いた頃には真っ暗。

 

糠平館観光ホテル
01564-4-2210
https://maps.app.goo.gl/Lh2vadKzGFamyiR77

 

道民割りで、クーポン差引後16000円くらいで、3人ぶん二食付きで泊まることができた。

 

が、この宿、なかなかの様子。

 

目につく位置の壁紙やカーペットは所々剥がれ、補修出来ていない。

 

小綺麗に床の掃き掃除をしているなと、従業員の手元を見ると、ほうきとちりとりは、ガムテープで補強されているというかほぼガムテープという状態を、妻が目撃。

 

厳しい状態のようだ。。

 

夕飯前に温泉に入ってサッパリ。

 

夕飯は大広間でとの事。

 

コロナ対策で、皆さん同じ方向を向いてステージの方向を向いて黙食スタイルだ。

 

我が家が案内されたのはステージの前。

 

三人なので、1人は向かい合わせとなり、こんな状態。

ほぼ全員こちらを向いている。

不思議体験。

 

満腹ごちそうさま。

 

翌朝。

やはり雨。

ゆったり温泉に入って、さぁ帰りますか。

 

 

なかなか通らない、糠平然別湖の山道を抜けると、落ち葉の回廊。

 

そのまま清水へ。

夏休みに寄れなかったここへ。

 

あすなろファーミング
0156-62-2277
https://maps.app.goo.gl/sPkfXfdb2tjTSCUv9

 

ここのソフトクリームはみんなお気に入りだ。

珍しくコーンとカップの2つに。

 

最後は小さいソフトクリーム

 

日勝峠を超えて、お昼ご飯はどうしようか。

 

平取から富川へ抜けて、むかわでちょうどお昼かな。

 

見つけたのは

trattoria riccio (トラットリア リッチョ)
0145-42-5171
https://maps.app.goo.gl/63ZvwUkmJ624RJKf9

 

かわいらしいお店だ。

道の駅の裏手の住宅地にある。

 

ランチセットを

キッシュと生サラミ、コーンスープ

フォカッチャ

 

ワタリガニのトマトソース

じゃがいもニョッキ(ゴルゴンゾーラ

サルシッチャのパスタ

 

どれも総じてうまい。

ただ、アリには敵わないなと失礼なことを思いながら、満腹でごちそうさま。

 

このまま順調に帰れば夕方前に家に着くだろう。

 

今回も無事に到着、夕飯は泳がせ釣りでゲットしたカンパチとフクラギを頂くことに。

 

 

後日、クロソイは昆布締めとアクアパッツァで美味しくいただきましたとさ。

 

あまり行かない日高方面、やはりなかなかのポテンシャル。

 

広尾方面はまだ未開拓だ。

 

川釣を最後にしたかったが、来年までのお預け。

 

さて、秋の釣りは何が待っているかなー