真冬の北海道 札幌市内は一月下旬にはマイナス10℃くらいの気温になる。そんななか通勤するには今着ている秋冬物のビジネスのコートでは耐えられない時があり、鼻水ジュルジュルで歩いていた。
また、フードが付いていないので、吹雪になると傘で凌ぐというなかなかツラい状況でもあった。
フード付きで暖かいコートを探していた。
しかし単に通勤用ではもったいない。
そうすると、普段使いもできるデザインと機能も求められ、以下のような条件となる。
・極寒に耐えられること
・フード付き
・スーツでも着られるデザイン性
・防水、防風
・スーツの上着の裾が出ないこと
その条件に合うコートがあった。
マムート(MAMMUT)セオン サーモフーデッドコート(Seon HS Thermo Hooded Coat Men)
https://www.mammut.jp/products/detail.php?product_id=1450&color_id=502
(221116追記 現行モデルリンク)
https://www.mammut.jp/items/1010-29131
正規取り扱い店舗で、試着することができたので、ネットでも買える。
サイズはM(身長170cm、体重63kg、標準よりやや腕長め(ワイシャツの袖は82cm))
しかし、定価は73,440円(税込)。
高すぎる。
よし、まずは検索だ。
ここのサイトが最も安く、3000円クーポンも使えたのもあり、楽天ポイントも一万ポイントくらいついたので、実質4万円を切った。(当時)
(231121更新)
しかしまだ高いので、妻に相談。
以前にサイズを間違えてネットでコートを買って、失敗したことがあるのでハードルは高い。
なんとか承諾され、購入決定!
スーツの裾は出ない!
袖も充分!
襟元も高さがあり、首回りが暖かい!
(汚れ防止にネックウォーマーも)
バズーカフードもいい!
このバズーカフード、大きくて良いのと、襟元が高いので、ふんわり被ることが可能なため、髪がぺったんこになりづらい。
これはかなりポイントが高い。
通勤用だけでなく、ワカサギ釣りにも使用。
もちろん最高に暖かく、吹雪でもまったく問題ない。防水性は極めて高く、一切の心配もなく釣りに集中できる。
長く愛用できるよう、大事に着よう。