チミとぺ日記

北海道在住のある家族のあそびや体験を記録した日記

四国釣り旅行4

満腹の須崎市は、清清しい朝を迎え、昨晩の雨
をよそに朝日に輝き眩しかった。
予定通り7時に起床、朝ごはんを求めて、喫茶店ピエロに向かった。
ナビに従って進むと、やたらと狭い路地に入った。小川沿いにピエロはあったが、どう考えても店の前に車は停められない。妻が駐車場を聞いてくれると、少し離れたところに車庫があるとのこと。
車庫に向かい、ここかな?と路肩に車を停めて地図を調べていると、空いていた窓から「どうしました?どこに行きたいんですか?案内しましょうか?」スーツ姿の男性が、高知弁?で話しかけてくれた。
ちょうど車庫の目の前だったので、お礼を言って大丈夫ですと返した。札幌ナンバーが路肩でハザードたいてスマホとにらめっこしていたからか、困っていると察してくれたのだろう。須崎の人の温かさに触れられた。

さて、ピエロに到着。
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住宅の一階が喫茶店というアットホームな感じ。
モーニングはコーヒー等の飲み物に、サラダと半分のトースト、スープがセット。ちょうどいい。
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子供はスープが気に入ったようだ。コーヒーが好みの感じだったので、ドリップバッグ10袋入りを購入した。旅先でのゆったりとしたひととき、でも釣りもしたいので早めに店を後にした。
店の前の小川は遊歩道になっていて、子供がきれいな色のイトトンボを見つけた。(ちょっとピンぼけ)
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雨粒がきれいな植物も、妻が撮影。
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さあ、釣りだ!
土佐久礼漁港に向かう。
ここは道の駅なかとさ が併設されていて、好都合。
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地元の人らしき釣り人は、エギング、チヌの浮き釣りなど、それなりに居る。
空いているところで、釣り開始。
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また、ガシラが釣れた。
エギングには何も反応なし。ジグを投げると何か細長い魚が追ってくるが食わない。
小一時間釣りをして、昼前になったのでここで納竿。
道の駅で少し買い物をして、ばあちゃんの目に留まった「浜焼き」。
せっかくだから食べていこう!
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小さいホタテのようなカラフルな貝は長太郎貝と言うらしい。牡蠣は、岩手の方の産地とのこと。地物じゃないんかい。子供は鯛の頭とカマも追加してライスをがっつく。満腹。
気づくと外は雨が降り始めていた。
そろそろ移動しよう。

今日の宿は松山市内で、居酒屋を
18:30から予約している。真っ直ぐ最短距離で向かってもいいが…四万十川沿いに道の駅がたくさんあるので、寄り道しながら向かうことにした。

国道56号から381号四万十川沿いに宇和島市へ。そこから高速道路でだいたいいい時間だろう。
まずは道の駅あぐり窪川へ。
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聞き慣れない「ぶしゅかん」と言う柑橘のジュース。さっぱりして美味しかった。
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ついでに豚まんも。常にお腹一杯コースの始まりだ。
次は道の駅四万十大正へ。
ここではアユの塩焼き。f:id:flyfisher417:20190512162104j:plain
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四万十川は深い緑色で悠々と流れている。沈下橋をいくつか横目に、雨のなか、ひた走った。

天気が良ければ、愛媛県に入ってから少しの時間、釣りをしたいと考えていた。子供はさすがに釣り足りない様子。
移動ばかりの一日となり、旅行も三日目、大人も子供も疲れ気味でしかも雨。
車のなかで少しでも仮眠してもらいながら、愛媛県の伊予に到着。五色浜という海岸の公園で、釣りができそうな場所を目星をつけていた。
しかし雨。釣りはできそうもない。
前もって、釣り場にいってみるけど雨なら釣りができないのは仕方ないと子供と約束していたので、寝起きの子供に説明する。
疲れている様子で、わかったよと言うものの、機嫌が超悪い。

釣り場を離れて、松山市内のホテルに向かう。
ナビにはこの先渋滞の表示。
時間はギリギリ。でも路側には「産直市場」の文字。少し寄ってみよう。妻とばあちゃんが見に行ったが、子供は相変わらず不機嫌だ。完全に寝不足の症状。
産直市場には見慣れない魚が並んでいて、面白かったとのこと。
普段ならいいな、すごいな、興味を示すところだが、悪態つきまくり。ここで叱っても仕方ないしみんな疲れているので、敢えてクイズを出したり楽しめるように仕向けてみた。こっちも疲れてるが、楽しい旅のため、がんばろう。
松山市はどのくらいの規模の街だろう?
札幌くらい?小樽くらい?東京くらい?大の中とか、小の大とか、それぞれ予想しながら、松山市の中心部へ入るにつれ、都市の規模は予想より大きくなってきた。
愛媛県庁、松山市庁、立派な建物が続き、市電や松山城のそばを走り、車内のテンションも上がった。
プレミアイン松山は、繁華街の中にあった。すすきののような立地だ。
無事チェックインすると、フロントでウエルカム・ポンジュースを人数分頂いた。フロントの対応もかなりいい、部屋もきれいでまず満足。
時間は18:30。居酒屋の予約を少し過ぎそうなので電話連絡し、雨のなか、急ぎ足で店へ向かった。
「はしまや」という店を予約。店まではホテルから歩いて7分ほど。
「無料案内所」やピンクな店を横目に皆無言で店へ向かう。

街の規模クイズは、札幌くらい「大の小」というところで、正解者は居なかった。

四国釣り旅行5 へつづく