チミとぺ日記

北海道在住のある家族のあそびや体験を記録した日記(当ブログではアフィリエイト広告を掲載しています)

夏休み2019カヌー旅 2

朱鞠内湖の次は、屈斜路湖に決定。
テントとカヌーを車に積み込みいざ出発。
テントを畳むときに、何やら足元でゴソッと動いた。
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アカガエルかな?少し遊んで、家のカエルちゃんも元気かなと話ながら、屈斜路湖へ。

士別でサフォークを買っていこうかと思ったら、本日お休み。残念。
どうも雨雲がかかりそうなので、昼ごはんはコンビニ車内でいただくことにして、旭紋道をひた走る。

美幌で給油をして、ふと昔食べたことのある肉まんやさんを思い出した。
行ってみよう。
点香苑
〒092-0031 北海道網走郡美幌町字大通南2丁目1−3
0152-73-5644
https://maps.app.goo.gl/T4pqepRbQAKR9NkTA

店の場所はここだったかな?と記憶が曖昧なまま、豚まんと鶏ピリ辛まん、夜のつまみにシュウマイを購入。注文して外観を撮影。
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店から出てきた妻が驚いた様子。どした?
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あぁあ~!?デカイ。子供の顔くらいある。
具も密実。皮も厚い・・。
食べきれない予感。こんなに大きかったっけ?曖昧な記憶にはご注意だ。

食べながら、美幌峠を越える。
頂上からは湖がよく見えた。でも雨模様だ。峠を下ると雨がポツポツ。
和琴半島キャンプ場にたどり着き、雨の中テントを設営。
湖畔沿いはほぼ埋まっていて、静かな奥の方も張られている様子。
入り口に近いが湖畔に張ることにした。
長距離運転と悪天で少しイラついていたのが悪かった。妻の意見を聞かず、設営を開始、これが後々仇となる。

テントを設営したあとは雨が上がった。
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カヌーを出して、和琴半島を探検、フライも流してハーリングをしてみよう。
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しかし水温が高く、なんの反応もない。
波が出てきたので、半島の先端まで行って、引き返してきた。

時間は17時頃で、肉まんのおかげでお腹はいっぱい、何をしようかな。
そうだ、砂湯に行ってみよう。硫黄山もある。
釣りの時は見向きもしないが、観光をしていこう。
まずは砂湯に向かった。
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子供の頃に連れて来てもらった記憶があるが、砂を掘って出てきたお湯で、水着を着て寝湯してたような。それほど熱くない・・って熱!!
とても触れない。
湖の水で割らないと無理!
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こんなに熱かったっけ?
記憶の曖昧さか、地熱が熱くなったのか定かではないが、クッシーは、変わらず居た。
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首のスカーフには悲しい秘密があることがわかったが、秘密のままにしておこう。

川湯温泉の方を回って進むと、硫黄山が現れた。わざと窓を開けると硫黄の臭いがすごい。これも体験だ。時間もないので通りすぎるだけ。
もし今度来たときは、温泉卵を食べよう。

時間も夕方になっていたので、今晩は弟子屈の町に出て、温泉と食事をすることにした。
まず向かったのは、日帰り温泉
ペンション Birao
〒088-3215 北海道川上郡弟子屈町美里4丁目7−10
015-482-2979
https://maps.app.goo.gl/csEZq7bS5T3co29bA

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屈斜路湖に仲間と釣りに来たときはよく利用させてもらっている。初めて来たのは15年くらい前かな?
日帰り温泉専用の裏口から入り、チャイムを押すと、チョビヒゲがチャーミングなマスターが集金に来る。
源泉のお湯はヌルッとしていて温まる。
夏なので温まりすぎると辛いのだが。疲れはとれる。
スッキリして、子供がラーメンを食べたいというので、ここで食べることにした。
弟子屈ラーメン総本店
〒088-3201 北海道川上郡弟子屈町摩周1丁目1−18
015-482-5511
https://maps.app.goo.gl/AYPdnzzcfcsGcXHX9

札幌にも支店があり、気になっていたが一度も行ったことがなかった。
辛みそと弟子屈醤油を注文。ただし、肉まんがまだ一つ残っているので人数分は頼まなかった。
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味噌はこってり、醤油は何かしらの旨味が利いていて美味しい。でもリビートするかというと…という感じだか、満足。

キャンプ場へ戻る頃は、20時ちかくになっていた。あとはビール飲んで寝るだけ。
かえり道、道路脇に若い鹿が飛び出してきそうになり急ブレーキ、危ない危ない、ここは弟子屈、気を付けなきゃ。

テントに戻ると何やら騒がしい・・
嫌な予感。

夏休み2019カヌー旅3へつづく