チミとぺ日記

北海道在住のある家族のあそびや体験を記録した日記

ワカサギテント

我が家のワカサギ釣りは、もっぱら桂沢湖での青空釣りだ。


風のない日を選び、雪景色を楽しみながらワカサギと糸電話。


でも寒い。

エサの交換など、手がかじかんで、風が吹いたり雪が降ってきたら降参したくなる。


一度、テントを借りたことがあり、布1枚でも全然ちがうことはわかっているが、ワカサギ釣り専用の、床面のない、他に使いようもないテントを所有することに抵抗があった。


そこで、ワンタッチテント(ポップアップテント)の床面に切込みを入れて、ワカサギ釣り兼キャンプにも使えるテントが出来ないか、試してみることに。



さっそく、ネットで情報を探す。



「ワカサギ釣り用のテントは風を受け流すため多角形」「普通のテントは四面なので風を受けて飛ばされる」「大人しくワカサギ釣り用のテントを買った方がいい」


んー、わかる。
でも一人じゃないし、そんな暴風の中やる気合いもない。
専用テントは1万円位する。
置き場所もない。



ていうかテントに穴を開けてワカサギ釣り用に工作したというブログなどが見当たらない。


んー、まぁやってみっか。


3人で入るので、ワンタッチと言えど大きめを。




ポイント還元など考えると5千円くらい。
許容範囲内だ。
失敗しても大ダメージでは無い。



予想以上にデカい。高さも真ん中で130cmあり、なかなか快適。親子3人十分寝れる。
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生地もしっかりしている。
マジでワンタッチ。すごい。



さっそく、どれくらいの穴が必要か、シミュレーション。



桂沢湖仕様なので穴は40cm✕40cmくらい。
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新聞紙が長辺約80cm。
コの字型に切込みを入れてみよう。
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さすがにど真ん中に空けると、出入りがしづらいので、片方に寄せる。


ただし、四つ角には重しとして荷物などを置くスペースも確保してと。


このテントの底面は、一枚布ではなく、ちょうど良い具合に縫い合わせ目がある。
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おお、ここを切らない辺にすれば、裂けにくい。
コの字型の弱みは、裂けてしまうことだ。
ここなら補強すればいけそうだ。



補強、どうしよう。
切った断面はほつれるだろうし。


これだ。

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ウェーダー補修用の布シームテープ。
これを貼ってから切ろう。


位置決め。
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圧着。
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角と端部は2重に
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カッターで切る
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よし、ほつれない
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角はアールに
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よし、切れた
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閉じるとこんな
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夏のキャンプでは、グランドシートを下に敷いて、切れ目はテープで仮止めすればいけるだろう。



部分的に切込みを入れただけなので、構造的な問題は無いように思われる。



あとは風を受けた時の力のかかりかたや、張り畳みの動作に耐えられるか、靴で入るからブルーシートでも敷かないとな、道具や人のフォーメーション、夏にキャンプで使えるか、とか色々と、気になって気になって、夜しか眠れない。


早く実践試験に行かなければ。