帯広に日帰り出張。
会社の車で高速一人旅。
気楽だ。
しかも、今日の車はオートクルーズコントロールとレーンキープ機能付き。
速度設定すれば、前方車両の速度に応じて一定車間を保ち、区画線があれば勝手に曲がる。
ハンドルに手を当てているだけでほぼ自動運転だ。
こんなにクルマは進化してるんだなと、楽しみながらお昼に帯広へ。
何を食べようか。
そうだ、8年くらい前か、当時の上司と一緒に古民家的な蕎麦屋に来たことあるな。
古民家 蕎麦 で検索。
ここかな。
そば切り工房久呂無木
0155-23-4800
https://maps.google.com/?cid=7274345566756047392&entry=gps
名前まで覚えてないが、評価は良さそうなので行ってみよう。
外観
んー、覚えてない。
入り口
んー、なんか違う。
室内
絶対違う。座敷じゃない。
でも、ジャズが流れてステキな感じ。
さて、何食べるか
んー、イチオシをいただくか。
牡蠣天ざるを注文。
おー、いいね。
牡蠣も味が濃い。
蕎麦はほどよいコシあり、うまい部類。
つゆも変な主張がなく。
総じて〇。
午後は会議に出て、帰りにインデアンによってインデアンルーと野菜ルーとベーシックルーをそれぞれ持ち帰り。
お土産だ。
どうしても、ベーシックルーという言葉が出てこない。
「オリジナルを」
「・・ベーシックですね」
このやり取り、どこかで聞いたぞ。
「オリエンタルチキンを」
「・・エスニックチキンですね」
ハーベスター八雲だ。
しかし、あの当時行った店はなんだったか・・。
あ、うどん屋だったかも。
思い出せないまま、自動運転で帰るのであった。