チミとぺ日記

北海道在住のある家族のあそびや体験を記録した日記(当ブログではアフィリエイト広告を掲載しています)

道東釣り旅 2022.8 その2

テントを設営して、いざ川へ。

 

 

 

十勝に来たねー。

 

キャンプ場に来る道すがら、川をのぞいたが、水量が多く少し濁りが。

心配だな。

 

いつもの場所に車はなし。

降りて身支度をしていると、3人の釣り人が。

 

 

見た感じ、地元のフライマン、持ち物からすると、結構やる人たち。

 

 

「こんにちは、どうでしたか」

「水量多くてね、渡れない。朝よりは落ち着いてきたけどね。ここより堰堤のほうがいいかもしれないよ。沈めないと出ないね」

 

 

ありがとうございます。

いい人たちだ。



でも堰堤のほうに歩いて行ったので、とりあえず川の状態を見に行こう。

 

 

無理。流される。

 

ここをあきらめ、上流に行ってみよう。

キャンプ場より上流はあまり大きいのはいないと聞いたことがあるが、そうも言ってられない。

 

 

記憶を頼りに上流へ。

幸い、人がいないポイント発見。

 

水量的にも釣りができそうだ。

 

 

少し濁りがあり、平常よりおそらく20㎝は水位が高いようだ。

 

 

それでも

 

 

やったね。

 

しかしこの川は裏切らんなぁ~ とか言いながら、まぁ釣れる。

でも同じようなサイズばっか。

 

 

フライへの反応はなし。

ルアーには一回チェイスがあったが、餌が圧勝。

 

 

一度、ガツンとしたアタリが子供にあったが、フックアウト。

でかいのは居るのかもね。

 

 

そろそろ、時間だ。

緑寿司が待っているので最初の釣りはやや満足で納竿。

 

 

今年も来ました緑寿司。

 

今回は

 

 

生ちらし二つと、牛たたき、大根サラダにしてみた。

量的にはちょうどいい。

 

満腹で、あとは温泉。

ああーしあわせ。

 

 

さっぱりして風呂上り。

 

「ドーン」


 

おお~花火大会ですか。

 

 

思わぬ夏の贈り物、駐車場から見上げさせていただきます。

 

 

こうして道東旅行初日は、今後の期待を十分に高めてくれた。

 

 

歯磨きをして、他のテントから聞こえる宴会話を聞きながら消灯。

 

 

明日はどんな奇跡が待っているか。

 

 

 

 

その3へつづく