あのフライをエサ代わりに手竿にセットして、妻が挑む。

子供はドライで挑戦。

いちおう、ルアーも持って行くが、結構邪魔になるんだよな。
一発目は子供がドライで出した。

久々なので、魚がかかってから右手でラインを抑えていないので 口でラインをたぐるという、あの技を披露(器用だわ)。
きれいなニジだね。
妻もあのフライで深場をせていめる。
ふと振り返ると、妻の竿がぐんにゃりで、大物かとおもったらバレたようだ。
そこで粘っていると見事に釣り上げる。

でもこれじゃ無いよな、さっきの竿の曲がり。
下流へ行ってみると、ボサの際に「あそこには居る」という教科書のようなポイント発見。
子供がドライを打つが、流れが複雑でメンディングを入れても 3秒流せるかどうか。
#12のパラシュートでなんどかトライすると、ゆらっと見に来た影。 居るね。

こういう時は、マドラーミノーだ。
フライを替えて、2回目。
子供からはフライを咥えるまでの一部始終が丸見えだったようで、アワセも一発で決まった。
予想より大きな水しぶき、バシャバシャ!と 2、3回暴れたと思ったら、フライだけが帰ってきた。
残念
でも、子供の表情は落ち込んでない。
「あの難しい流れで、あの大きいのを出せたことがうれしい、とれなくても、掛けたってことで満足」
フライの名人みたいな事を言うかね。中2。
一部始終を見ていたお父さんも、同感です。
よくやった。
下流に行ってみると、ほとんどポイントが無くだらだらとした流れになってきたので 折り返そうとしたら、どこかから鶴の鳴き声。
え?どこ? 上だ。

おおきい。
二羽。 道東だね~。
お昼を過ぎて、だんだんとエネルギー切れ間近。
最初の深場にもどり、お父さんが抜け駆け的にあのフライを流す。
一発。
目印がストップ。
アワセを入れると、動かない。
あたふた追いかけながら、なんとか止めて、 子供が来るのを待つ。
遠くで、何が起きたか理解した子供が駆け寄って、ネットイン。

おおー

手で測って45cmくらいかな。

きれいなレッドバンド、頬のピンクも素晴らしい。
口にはしっかりとあのフライ(ワーム)。
子供もやってみたら、おなかパンパンのニジ。

このフライ、釣れすぎる。
釣れすぎ注意報、
いや、警報、
過去に経験したことの無いレベル。
使うのは控えよう。
気づいたら14時。
今日は、18:30からみどり鮨を予約しているので、次の川へ移動しよう。
明日に備えて、様子見ということで、いつもより 上流のポイントに入ってみる。

あれ?こんなに木がうっそうとしていたっけ。
時の流れで、木も育ち、風景が変わっている。
立派な河畔林になっていく過程を肌で感じるいい機会。
流量がやや多いが、渡れないほどでない。
でも、以前よりバイカモが増えて、石もなんか滑る。
河畔林と同じく、川の中も変化しているのだろうか。
数年~数十年に一度、大雨などでフラッシュされると状況は変わるのだろうが ここ数年、そこまでのフラッシュはなかったのかな。
気をつけて歩く。
この川は、川虫が豊富。
どうかな。

石をめくるとクロカワいっぱい。
わぁ

あのフライを使うまでも無く、本物で釣ろう。
ていうかあのフライ、そのものだわ。


釣れるはずだ。こわっ。
ライズがあったので、ドライで攻めたい。
と、#12くらいのカゲロウが飛んでいるのを子供が見つける。
同じようなパラシュートを選んで 見事に釣り上げる。

「飛んでるの見てたよ。でも合うフライが無いから、似たようなので。来たよ。」
そう、やり方は合ってます。
夕暮れ、本日の釣りは終了。

さーて、お待ちかねのみどり鮨へ。

連休とあって、車がいっぱい。
予約しといて良かった。


定番の牛タタキと大根サラダ、大人チームはひとりで一人前を食べきれる自信が無いので 特上と上のちらしを。


たこザンギもいってみた。

ちらし二人前なのに味噌汁を人数分いただき、ありがたや。
大満足、満腹で、途中ビールを買ってから、本日の宿へ。
しほろ温泉プラザ緑風
https://maps.app.goo.gl/LjamEtbGjkDf8rQQA

奮発だ。 ひろいうえにマッサージチェアまである。 (物珍しく体験しまくっていたら、後日体の調子が・・)
温泉はモール泉、ゆっくりと入り、またベッドだが、ゆっくり休んで 明日は最終日。
その3へつづく
