金曜日の仕事終わり、一度家に帰ってからワンチャン。
備忘録。
19:30
ダウンショットリグ
デスアダー5インチ
ワーム下40cm捨て糸5号
ナス重り7号
PEライン1号、ショックリーダー10号
新調したロッドにも入魂完了
遠投して底ズルズル止め、カツンというアタリ、止めて待つ
コツコツ、重さが乗ったらガッツリアワせ。
何度も通って、これまでに3回、手元でバラしている。
フックアウトの原因は、アワセが浅い、タモを手間取っている間に足下まで巻きすぎてしまい、打ち上げられて暴れて外れる。
学習した今回は
タモもちゃんと伸ばしておく、
ガッツリアワセ、足下に寄せる前にタモをスタンバイ。
一発でネットイン。
夕日が沈み、薄暗くなる頃、何度も打った所で突然の反応だった。
ヒラメは時合いって聞くけれど、まさにそんな感じ。
50cmジャスト
すぐに帰宅したので、まだ生きてる。
処理はウチのプロにお任せします。
ヤバイ。
ここから子供の真骨頂。
これに塩をして10分、浸透圧で水分を出して、冷水で洗いキッチンペーパーと新聞紙でグッと体重乗せて水分を抜くと、熟成されたようなもっちり身に。
日本酒と一緒に父の日ギフトとしてじじに翌日送付しよう。
我が家も翌日刺身で。
文句のつけようがない。
土曜日、
マジカルアワーの午後便を予約していたが風強いために中止。
子供は小学校の運動会を友達と見に行くと言って、出かけてしまった。
家のことを色々とやって、夕方、釣れたのと同じような時刻に子供とワンチャン。
薄暗くなってから、子供の竿にアタリがあった。コツコツ、フワッ、グングン、で
渾身のアワセ
惜しくも乗らなかった。
惜しかったね。
また来よう。
そのまま次は、ハモ(アナゴ)狙いに夜釣りへ。
翌日の日曜日は風が強いようなので今晩のうちに遊んでおこう。
珍しく23時くらいまでがんばった。
30cmくらいのサヨリみたいなのや、サバが数匹泳いでいた。
ワタリガニも見えたな。
子供はイカも見たらしい。
暖かくなってきて、いろんな魚が見られるようになってきたのかな。
子供と二人、投げ竿から離れていると鈴が鳴る音。
妻が1人でなんかアワセたようだ。
駆け寄ると
ナイスゥ
今年のアナゴ一本目。
6月中旬でも釣れるのね。
翌日の日曜日、子供が捌く
上手。
そうだ、ヒラメとアナゴの天丼にしよう。
もう絶品。
刺身より天ぷらの方が美味いかも。
噴火湾に住んで、ヒラメを自力で釣ることが出来た。
新しい事が出来た嬉しさを、素直に喜び合える、家族に感謝すると共に、父の日に久しぶりにもらった子供からの手紙を読みながら、しみじみと。
まだヒラメ釣り足りない。
がんばろうっと。