さて、今週末は、妻と子供には悪いが、すぐ火曜日に伊達に戻って、入試体制にはいるので、土日は伊達へ帰らず、函館市内を探索だ。
まず土曜日。
性懲りもなく、フォーレストへ行くも、シケのためか不発。
超安ニシンと激うまタコだけ購入し、ビレッジベーカリーでいくつがパン追加して、伊達に郵送。
翌日朝に届くのがありがたい。
(函館市内といいついきなり、森町)
クロネコで発送したあと、近くにたこ焼き屋さんがあるので寄ってみる。
たこ焼フクちゃん総本部
https://maps.app.goo.gl/Nq58Q1yLJFmN66WH9?g_st=an

夢グループの社長を少し崩したような、気のよいお父さんが、「たこ焼きはすぐだせますが、たい焼きは五分くらい、車に持っていきますよ」
ありがとう。

500円。

まんまるじゃないタイプ(生地多めの)。青のりがガッツリかかっているのがいい。

タコ大きめ。

150円
たい焼きはなかなかシブいフォルム。
香ばしい皮に

甘さ強めのあんは、しっぽまで。
落ち着いてから、散歩がてら、コーヒーを買いに。
テーラードコーヒー本町店
https://maps.app.goo.gl/p9VFXXj3ZVpf3Wxd9?g_st=an

これでどんなスイーツが来ても大丈夫だ。
返却期限の近い本を一気に読んで、翌日に備える。
日曜日。
ひろめ荘
https://maps.app.goo.gl/NeTus8NguFv8MAJV9?g_st=an
っておい、函館市内でなくて尾札部じゃないか。
と自分でツッコみたくなる。
今では歴とした函館市内であるが、平成16年(2004年)の所謂、平成の大合併で、戸井町、恵山町、椴法華村、南茅部町の4町村が函館に合併。
昔、函館に住んでいたのは、2002年〜2006年だったはずなので、過渡期にドンピシャ。
記憶に馴染みなのは合併前の町村名だ。
前回の谷地頭温泉に続き、寒いので、温泉シリーズ。
尾札部方面の函館市東部は魚介類にも期待大。
特に旬のごっこで有名どころ。
20数年前の記憶を頼りに、「ごっこの干したの」を探したい。
先週、すでにごっこ汁は堪能した。
あまりメジャーではないが、道南では干したごっこも売っている。
食べたことはない。
なぜなら見た目は黒いミイラで、どうしたものかと戸惑い、20年前には手がでなかった。
しかし、今は違う。
きっと美味いはずだ。
干したの と言えば、「バカの干したの」という、あの先輩の話が思い出される。
(どうしょうもないバカの最上級という意味で、ある日お母さんに「あんたみたいなの、なんていうか知ってるか?バカの干したのっていうんだ」と言われて、感心したのだ という話。バカをさらに干してしまうのだから、そりゃ凝縮された最上級だということ)
調べると、ごっこの干したのは、唐揚げやバター焼きにするとのこと。
これを食べなければ、真のごっこ好きを名乗れない、と思う。
あのへんに直売所があって、たしか売っていたような。
答え合わせもまた、楽しみか。

山間の、なかなかひっそりしたいいところに、ひろめ荘はあった。

縄文ソストはすでに食べたことがある。
昼は別の蕎麦屋にロックオンしていたが、気になるものが

縄文ラーメン、これは食べねば。
しかも入浴料500円なのでセットにするとお得だ。

ひろめ荘の温泉は、内風呂の重曹泉と、露天の硫黄泉の2つを楽しめる。これもセットでお得だ。
相変わらず長湯は得意ではないが、2つの泉質を交互に味わい、クラクラするほど温まった。
体には一滴の水も残さないように拭ってから脱衣所へ、というあの随筆を実践し、ロッカーを開けて下着装着、ドライヤー。
戻ると、カギのところに100円玉が無い。
硬貨が戻ってくるタイプのロッカーで、あとで取ろうかなと思っていたら、ドライヤーの間に盗まれたようだ。
幸い中の財布などは大丈夫だった。
自分の不注意だが、気分は良くない。
悲しい奴がいるのだなと、気分も身体も一気に冷めながら、縄文ラーメン。
軽食コーナーには、気のよいお母さんが一人で対応。


「「もしも縄文時代にラーメンを作ったら?」......そんな遊び心から生まれたのが、「縄文拉麺(ラーメン)」。南茅部産の真昆布とスルメイカの風味を加えた豚骨スープは、強いうまみと、さらりとした口あたりが魅力です。」(函館市公式観光サイトより)
美味い。
旨味強い。替え玉もあったが、若い時分なら即決だったろう。
これは大正解だ。
カウンターには地元の漁協かここの職員か何かの若い男性が、カツカレーを食べていた。
通路には2歳くらいの孫(女の子)がチョロチョロしていたのを「そっち行くな」と注意するおじいちゃんが。
孫に向かって急に「桜井!行くなそっち!」
「はいっ!なんすか!」
カウンターの兄ちゃんが応答。
「なしたのよ返事して、桜井。居たのか?ウチの孫も桜井って言う名前なのよ!ハハッ!びっくりしたか?」
「もーなんすか、やめてくださいよー」
なかなかシャレの効いたおじいちゃんだな。
これは使える(いつ?)。
さて、フォーレストのような激安スーパーはないものか、探索開始。
小板商店
https://maps.app.goo.gl/LhnGo6R7fqy2wGwt5?g_st=an
隣町の鹿部に、あるじゃあないか。
スーパーマーケットが。

鮮魚コーナーには、ごっこ、タコ足(安い)、ソウハチなど、多くはないが、良いものが揃っている印象。

デカい。うまそう。
じじばばにお土産だ。
(タコ足は消費期限が間に合わないので断念)
鹿部といえば、タラコも有名。
調べると、無添加無着色のがある。
道場水産 / ㈱丸鮮道場水産
https://maps.app.goo.gl/X75mt4Z3TmDYABXp6?g_st=an

事務所で直売という感じで、お姉さんが冷凍ストッカーから出してくれる。


1890円
高いけど無添加無着色はありがたい。
次はようやっと、ごっこの干したのを探そう。
たしかここだ。
フレッシュかわ井
https://maps.app.goo.gl/zkPBdh635ZGgSWdg8?g_st=an

昔ここでごっこ汁を食べたような。
ごっこの干したのも売っていたような。
恐る恐る入ってみると無人。
と思ったら、おじいちゃんが出てきて、おしゃべりモード全開。
「ごっこの干したのありますか?20年くらい前にこちらでごっこ汁を食べたことがあり、干したのも売っていた記憶が」
おじいちゃん曰く
ごっこはこの辺りでたくさん獲れているが、最近は水揚げしてすぐトラックに積んで札幌に行くんだ。
高く売れるから。
みんな食べ方わかったのかな。
あとは函館にいっちまって、こっちまで買いに来る客いねぇからよ、しばらくやってないんだ。
汁はうちで作って函館空港でも売ってたわ。
今やってないけど。
ごっこの干したのなんてよ、ミイラみたいできもちわるがってよ、メスなんて身がねぇからペラペラよ。
オスは身があるからまだ干しても良いけどよ。
ごっこは噴火湾から函館に向かって行くんだ。
少ししけた波のある時にすくって獲るんでよ、あぶねんだ。
ここいらでほとんど獲っちまうから、函館ではとれねぇのよ。
伊達から来たのか、この辺と気候似てるんだ、雪すくねぇしよ、娘が伊達に住んでんだ、いいとこだよーって。
昆布はよ、日高昆布ってあるべ?あれ高級って言うけど出汁でねんだ。
昆布巻きとかなら最高だけどよ。
函館の朝市でも日高昆布うってるけどよ、良い出汁出ますかって聞いてみれ、「がんばれば出るかな」てなもんよ。
ここの昆布は出汁すごいよ。
噛んでみれ。
と言って根っこの部分をくれた。

たしかにうまいけど比較できないのでわからないが、おじいちゃんの話につられて、購入。
岩海苔はよ、松前のなんか不味くってよ。
うちのは命がけで岩のやつだけ取ってるのよ。
潮が早くてよ、波ささらわれたら、あっちゅうまに沖に流されてまる。
日高昆布といい、松前の岩海苔といい、ストレートな批判はこの年代の人の常だろう。自分の商品に絶対の自信がある商売人ともいえる。

岩のり2500円、だし昆布750円、根っこだしパックはおまけ。
あんた、伊達から来たのな、いや話付き合ってくれて悪いね、海苔は200円おまけ、全部で3000円でいいよ。
根っこのだしパックもやるわ。中身は食べれないからね、1.5Lで一パック。みそ汁なら十杯くらいよ。沸騰して浮いたら取り出して投げてな。
ありがとう。
(入店から約20分経過していた)
今日は函館から来たんだけどね。
お次は、どら焼きだ。
あ月の花
https://maps.app.goo.gl/grhZFr5PVsxq3fZY6?g_st=an
場所的には、野生の馬がいるところだ。
「冬季休業」の張り紙。
マジかー、グーグルマップでは3週間前の口コミかあったぞ?
あーそうか、2月から冬季なんだな、きっと。
あ、もしかしたら、冬季オリンピック休業なのかな。
と言い聞かせて、春季開業はいつなんだろうと、くすぶりながら帰路へ。
ダメだ、このままでは。
函館おたふく堂
https://maps.app.goo.gl/bJ7gMtbBAg2gCR2P8?g_st=an
結局、近所で検索、図書館に予約してた本の受け取りがてら、ここに飛び込んだ。

豆乳シフォンケーキやおからクッキー、豆腐も売ってるし、なぜかおにぎりもある。
健康志向が強めの不思議な店内。
どら焼きが食べたかったのに、ケーキを買う。

この本を読み終えたあと、今日の一日のような事を、同じ気持ちで果たして出来るのか、不安になりそうなタイトルだが、いま一番興味のあるテーマを読み始めるには、大事なお供。
しかしこんな時間までこれを長々と書いているということは、読書は進んでいないということ。
むずかしいから、ちょっとダケよ。
それは加トちゃんか。
ちょっとずつね。