いつも港に釣りに行くのだが、海中の様子を見れたらなと素朴な興味は尽きない。
一昔前ならそんなこと簡単にできないと、諦めるところだが、時代は変わり、格安アクションカムがたくさんあるではないか。
しかしピンキリ。
良いものはよいのだろうが、YouTuberではないので高いものは要らない。
せいぜい1万円未満だな。
中華製。
さっそく届いたぞ。
全部出してみよう
すごい、付属品いっぱい。
主にマウント用の治具。
バーに取り付けるもの、三脚用のもの、色々だ。
カメラ本体、思ってたより小さいな。
説明書、どれどれ、見たことない漢字が散りばめられているがわからないわけでない。
まずはバッテリー充電してからだ。
バッテリーは予備がついていて、2個ある。
長時間はもたないという宣言と受け取ろう。
何だか座りが悪いが大丈夫かな
お、大丈夫そうだ。
さて、防水ケースはどんなもんか。
んー、思ったよりしっかりしてる。
水深40mに耐えられるらしいが、どんなんだろう。
開けるとさらに小さい本体が。
本体のバッテリーも取り出して充電しよう。
さて、録画にはマイクロSDカードが必要だ。
これをセット。
説明書には、入れる向きに注意とあるが、
どう注意すれば良いかは書いてない。
んー、カードには引き抜き用の凸がついているのは知っている。
本体にはおそらく爪ひっかけ用の凹みがあるのでその組み合わせだな。
入った
リモコンがあるな。ボタン電池も付属されている。
入れてみよう。
どれどれ
開けてみると、
オイ、入ってるじゃないか。
ボタン電池も予備があるって事ね。
さて、
充電は30分くらいで満タンに。
よし、本体を起動。
操作はカンタン。
わかりやすい。
日付を設定してと。
次はスマホと連動だ。
アプリを入れろと
Wifiで繋ぐことは出来て、スマホ側から録画操作が出来ることが分かった。
撮った動画をスマホで見たいのだが・・どうにもできない。
説明書
んー、翻訳すると、SDカードでデータを移動させるしかないようだ。
なんか、広告に偽り感。
そもそもあまり期待もしていないが、楽しめそうだ。
実践が楽しみだ。
その2へつづく