役割を分担し、それぞれが適切にパフォーマンスを発揮し、時には補完し合い、目的を達成する。
家族においても、同じ目標に向かい、成果をあげるためにはチームワークが必要だ。
「お題」に乗る形ではあるが、我が家のチームワーク事例を、遊びの中で振り返ってみたい。
我が家の遊びの中心は、釣りだ。
チームワークを発揮する場面は様々だが、釣れるパターンをそれぞれ替えて探りながら、ヒットパターンを共有し、釣果に結びつける。
魚のいる水深や疑似餌などの色や大きさ、動かしかた、各人が役割分担し、試行錯誤の幅を拡げる。という具合だ。
大物がヒットしたときのサポートとしてランディング、などなど現場での臨機のチームワークも欠かせない。
このニジマスも
このアブラコも
ワカサギだって
数々の釣果の裏には家族のチームワークが。
釣りだけではない。
キャンプや旅行などもそうだ。
考えてみると、家族のチームワークが必要なとき、それは非日常を体験するときに多く、チャレンジや収穫(物や体験)を求めるときにこそ必要だ。
(日常生活でももちろん必要だ)
一人では成し得ないこと、一人より楽しいうれしいこと、チームプレーにより可能性は広がる。
お題で書いてみたが、少し考えさせられた。
次は何の体験が家族を待ち受けるのか。
チームワークで乗りきるために、親はリーダーとして役割分担や行動計画を設定し、チーム(家族)の絆を高め、成功に導かなければならない。
もちろん、できるだけ楽しく過ごすための導きとして。
ちょっとまじめすぎるかな。
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