午後からの外勤のため、早めに会社を出て一人ランチを。
いつものあんかけ焼きそばもいいが、新規開拓しよう。
12時前に入れるので、普段は混んでいて断念するようなところを。
探していると、よさげなところを見つけた。
蕎麦切り 春のすけ
〒060-0907 北海道札幌市東区北7条東3丁目15−72
050-5303-6920
https://maps.app.goo.gl/nyeugmLx6NXgAL9u9
道産そばの実を店で挽いて粉にして、手打ちとのこと。
細打ちと太打ちとがあり、食べ比べもできる。
つゆも無添加、無化学調味料とのこと。
これは期待できそう。
しかも冬季に鍋焼き蕎麦があるとのこと。
初めての店なので、ざるで食べ比べをしたいところだが、今日は時間もあるし、鍋やき蕎麦いってみるか。
太打ち麺は福島県のそば粉と北海道産をブレンドしているとのこと。
長ネギと豚ばら肉薄切りが二枚、揚玉、舞茸、真ん中にたまご。黄身は生。お、お餅。いいね。
土鍋は熱々だ。
お椀に取り分けてどうぞと言われ、猫舌にはありがたい。
まずは出汁から。んー、いい感じ、好みの味。濃いめだが鍋やきにはちょうどいい。
お椀に蕎麦を取り分ける。
黄身を割れないうちに救出。お椀に小さな鍋やき蕎麦を構成。
蕎麦。
風味よく舌触りもいい。
具材はどれも絶妙。
入りたてのバイトが居るらしく、従業員が細かく指導している。「~だから~はだめ、こういう場合はこうして」忙しいながらも丁寧な指導。いい店だ。
蕎麦湯も出てきた。鍋やきならないかなと勝手に思っていたが、うれしい。
席数が少なく、昼過ぎからは何人か並んでいたようだ。
夜の営業も魅力的だ。
まずは次回食べ比べをしてみたい。
また行きたいと思わせるお店に巡り会えた。