チミとぺ日記

北海道在住のある家族のあそびや体験を記録した日記(当ブログではアフィリエイト広告を掲載しています)

苫小牧 大王のカレーラーメン

出張で苫小牧市にきた。
ちょうどランチ時間。

大王に行こう。

味の大王生粋
〒053-0031 北海道苫小牧市春日町3丁目16−19
0144-35-5533
https://maps.app.goo.gl/cAe3zpn8nArctkyk8

駅から歩いて7~8分ほどで到着。
足下は苫小牧らしく凍っているが、今日は暖かくそれほど辛くない。

店に入ると看板メニューが。
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ホッキ好きにはたまらん。決まり。

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グツグツ、あつあつ、猫舌にはたまらん。
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北寄貝が、二枚ぶんくらい、大振りでうれしい。

ホッキは味つきで軽く煮込まれていて、噛めば噛むほど味わいが。
カレーラーメンはもちろんうまい。

エプロンは必須。
完食し、ご飯を投入したいところだが、休日でないのでとどまった。

今度は家族でまた来たいな。

桂沢湖 ワカサギ釣り 2020

子供の冬休みも今週末で終わり。
金曜日までに自由研究をなんとか終えて、ドリルの宿題も、なんとか完了。
がんばったね。

冬休みラストを締めくくる遊びは何がよいか。
天気予報は、晴天、そのぶん気温は下がるが風もない。これはもう、ワカサギ釣りに行くしかない。

我が家のワカサギ釣りは、今シーズンで3年目。
桂沢湖の景色とワカサギの美味にハマり、ここでしか釣りをしたことはない。
難しさも、桂沢湖の魅力。

テントは持っていないので、2,000円で借りるか青空釣りをするか。
青空釣りは、視界に雪と山と空しか入らず、極めて気持ちがいい。
ただし、万全の防寒対策と、何より天候、風がない事が重要だ。
ワカサギ釣りの竿は細く、桂沢湖のワカサギは小さいのでアタリも繊細で、少しの風で釣りができなくなる。

土曜日の天気はまさに最適。
突然決めたので餌も用意できなかったが、現地調達できるので問題なし。
行こう。行くなら朝一だ。早起きになる。

お昼ごはんはおにぎりにしよう。
金曜日の夜中に米を炊くことが最近多いような・・。みんなのおにぎりを妻と作って、翌朝温めて、湯たんぽにセットすれば温かおにぎりを食べられるだろう。
湯たんぽ。なかなか役に立つ。


付属の巾着袋だけでは保温力が低く、熱すぎるのでフリースのブランケットで包むと良い。 IHでも温められるので重宝している。 あと、スープポットにオニオンスープを入れて、いざ出発。 f:id:flyfisher417:20200119112258j:plain 朝一、もはや駐車場は半分くらい埋まっている。 さすがシーズン始め。 気温は-9℃。 防寒着込んで受付をして、湖に向かうともういくつかテントが。 f:id:flyfisher417:20200119112233j:plain いつも通り、子供の勘に任せて穴を決定。 いざ、釣り開始! f:id:flyfisher417:20200119112546j:plain すぐにアタリが。 f:id:flyfisher417:20200119112617j:plain f:id:flyfisher417:20200119112640j:plain 今年も出会えました。ワカサギちゃん。 タナはベタ底。 調子いいぞ。 f:id:flyfisher417:20200119112753j:plain f:id:flyfisher417:20200119112815j:plain f:id:flyfisher417:20200119112832j:plain 開始30分ほどで、我が家の桂沢湖記録をあっという間に越してしまう好調。(昨年は20匹が最高) 天候は最高。無風、快晴。 f:id:flyfisher417:20200120120534j:plain 楽しくなってきた。 f:id:flyfisher417:20200120120605j:plain f:id:flyfisher417:20200120120648j:plain f:id:flyfisher417:20200120120745j:plain メダカサイズも居る。 さすがにこれはリリースだが、ダメージが大きく、やむを得ず二匹くらいは・・ f:id:flyfisher417:20200120121351j:plain しかし素晴らしい天気。 f:id:flyfisher417:20200120121002j:plain f:id:flyfisher417:20200120121024j:plain f:id:flyfisher417:20200120121051j:plain 寒いけど雪景色は最高。 アタリは途切れず、お昼ごはんもおにぎりを片手に釣り続けることに。 カップラーでなくておにぎりが正解⚪。 お昼を回るともう満杯。 f:id:flyfisher417:20200120121314j:plain f:id:flyfisher417:20200120121330j:plain 子供は上着を脱いで釣りまくり。 f:id:flyfisher417:20200120121448j:plain 15時くらいであがろうとすると、水面に浮いてきているワカサギを発見、サイトフィッシングで10匹くらい追加し、けっこう釣ったなー。 15:10納竿。 おつかれさまでした。 帰り道、定番の宇宙軒でラーメン。 宇宙軒 本店 〒068-0006 北海道岩見沢市6条東13丁目1−5 0126-25-0969 https://maps.app.goo.gl/4ovGKWGNcHnA9Pxg6 f:id:flyfisher417:20200120124828j:plain 営業時間が変更らしい。土曜日は17時まで。 16時まで釣っていたら間に合わなかった。あぶね。 f:id:flyfisher417:20200120124937j:plain お腹もいっぱい、今回も無事に帰宅。 数えてみると・・ f:id:flyfisher417:20200120125157j:plain f:id:flyfisher417:20200120125217j:plain なんと!92匹! 惜しくも三桁には8匹足りなかったが、昨年は20匹だったことからすると快挙! 今年はたくさん居るのか、腕が上がったのか・・f:id:flyfisher417:20200120125349j:plain いずれにしても、カラッと揚がって、譲り合いなしで気兼ねなく美味しくいただきました。 (手前は塩、奥はカレー風味) 今年のワカサギ釣りは出だし好調。 しかし、こんな好天は滅多にない。 テント・・どうしようか。 次回はいつ行けるかな。 にほんブログ村 釣りブログ 北海道釣行記へ
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家族スキー ~札幌国際スキー場~

三連休の最終日、予定通りスキーに行こう。

やはり雪が少ないので選択肢は限られ、前回と同じく札幌国際スキー場へ行くことにした。
今回は家族みんなで滑る。

スキー場は9時から17時までの営業。
どうせなら1日滑り倒そうということで、朝は7:30出発目標。
朝ごはんはトーストなど車中でよいとして、お昼ご飯をどうするか。
おにぎりと唐揚げのセットを妻が早起きして用意してくれた。しかし、出発時間が迫り、ワタワタと揚げものを手伝ったりしている傍らで、子供がマンガを読み始めた。

いつもの悪いクセで、イラッとしてしまった。
「周りで一生懸命準備しているのに協力しようという気持ちはないのかね」
楽しい一日の始まりに、たのしくない雰囲気を作ってしまう。
反省だ。
もっと良い言い方があったはずだ。

子供がマンガを読み始めたのにも要因がある。

マンガは、ワンピース(ジャンプコミックス 尾田栄一郎)をはじめからまともに読んだことがない子供のために、前日に買ってあげたもの。
最近興味を持ったのだが、いかんせんはじめの方のストーリーを知らないので、存分に楽しめなかったり友達との会話についていけない事があるので、スキーのヘルメットをハードオフに買いに行ったついでに、中古単行本を買ってあげた。
とりあえずチョッパーが仲間になるところまで17巻イッキに。

読み始めて3巻くらい、気になってしょうがないのはわかる。

単行本は、イッキに読んだ方がストーリーが頭にはいる。
子供のころは最新巻が出るのを心待ちにしたり・・子供時分の体験を押し売りするつもりは無いが、興味を持ったものには、応援してあげたい気持ちもある。

ただし、家のルールは守ってもらわなければならない。
「マンガを読む、ゲームをする、自分の好きなことをするときは、回りを見て自分の物が散らかってないかとか、手伝えることはないか確認してから」
これを適切なタイミングで、怒らずに伝えなければならない。
今後、同じ様な場面に遇えば、イラッとせずに冷静に伝えられるだろうか。
子供には、できないことが何度あっても、焦らずに諭すようにして、ルールを身に付けられるようになってほしい。

さて出発。
あ、朝ごはんのトースト作るの忘れたね。マンガのせいだ・・。
急きょ、ローソンでおにぎりやパンを買った。
山わさびのおにぎりが辛すぎた、何てことをやりながら、一時間くらいで札幌国際スキー場に到着。

9時営業開始なので10分前くらいに着けば、駐車場はそれほど遠くの位置に停めることにはならないだろう。
が、中途半端に遠めのところに誘導され、15分くらい後から来た車の方が近場に誘導されていく・・んー、仕方ないか。

準備をして、ゲレンデに向かうとチケット売り場に長い列。
後でわかったのだが、朝里のセコマでも、ランチパック券や親子券を事前購入できた。25分くらいのロス。

リフトに乗り、準備運動をして、さぁ、滑ろう!
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さっそく、子供は派手に転んで後頭部をスコーンと打ったようだが、ヘルメットのおかげで問題ないようだ。
上達するに連れて、スピードアップしているのでダメージも今までとちがう。ヘルメット購入は妻の好判断だ。

程なく、朝ごはんをまともに食べていない子供は燃料切れ。機嫌が悪くなってきたので早めにランチにする。
レストランは激混みだが、なんとか席を確保。
子供はカレーライスにしたようだ。
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大人は、持参のおにぎりと唐揚げ。
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お腹も落着き、午後の部をスタート。
「体重が重くなったからスピードがでて滑りやすくなった!」ほぅ、やる気はあるね。

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子供は林間コースが気に入り、木の間を器用に滑り抜ける。
妻はカービングを習得するため体を倒してターンの練習。
いつの間にか17時の営業終了を迎え、丸一日、家族でスキーを堪能した。

高価な遊びだが、子供が興味を持つ間はできるだけ家族でスキーを楽しみたい。

2020初釣り ~積丹方面~

今日から三連休。
相変わらずの暖冬で雪が少なく、気温もプラス。
1月でそんなことは無い。釣りにはもってこいなのだが、スキーには不向きだ。

連休の過ごし方は、釣り、スキー、家で過ごす(ゲームなど)3つに絞ろう。

初日。
2020初釣りに出掛けよう。
大潮。天気は雪模様だが行ってみよう。

いつもの思い付き釣行、前の晩にバタバタする。
今回は朝食をどうしようか思い付いたのが23時。おかずのビビンバの具が残っていたので、おにぎらずにしようかなと米を二合、早炊きで炊き始めた。

炊き上がり、海苔をみて、巻物もいいなと思い立ちすし酢を作って酢飯にして巻いた。
準備万端、翌朝、車中でいただきます。
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向かったのは盃漁港。
年前にチカが釣れていたのでまだ居ないかな(刺身が食べたいな)と。
帰りに小樽の知人に会いに行こうということで岩内で大福を買って、ついでに小腹空いたときのパンを買って、漁港へ向かった。
さんまる餅店
〒045-0003 北海道岩内郡岩内町字万代9−11
0135-62-0002
https://maps.app.goo.gl/exi9PFaNz1kTeVJh6


アイズ製パン
〒045-0021 北海道岩内郡岩内町字大和1−10
0135-62-0483
https://maps.app.goo.gl/5Vf8ifncz46nWvSr9


盃漁港、前回チカが釣れたところには何も居ないようだ。
移動して神恵内漁港に来てみた。はじめての漁港だ。
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風が強い。が、釣りができないほどでない。

いつものようにテトラ穴を狙うも反応ナシ。しーん無視。
岸壁周りの足下に穴発見、居た。
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ガヤ。
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初釣りはみんな揃ってガヤ。
でもここのガヤ、アタリが細かく、かかるとかなり引く。お、25くらいある?とおもって上がってきたらチビちゃん。
元気がいい。

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ちっちゃいけどハチガラもいた。

大きいのは出なかったが、そこそこ楽しんだ。
2020初釣りはまずまずのスタートかな。
車に戻り、パンをいただく。
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隣の赤石漁港というところにも来てみた。
港内は浅く、テトラも反応ナシ。

海の向こうには神々しい光のカーテンが。
「あの辺が国境みたいに見えるね」
いい想像力ですね。
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トイレに、神恵内道の駅に寄った。
冬季閉鎖していたが、トイレが使えるようになっている。
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あの人の努力の賜物だな。

物販スペースも開いていた。
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流木のアートがあった。

ここから来岸漁港へ向かった。
いつもは奥の堤防に向かうが、知人に会いに行くし少し時間がないので手前に入る。
が、雪も降ってきて、あまり反応もよくないので移動。
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このあと日司漁港にも行ってみたが、港内は浅く穴もない。
そのことがわかっただけで釣りをしないで上がることに。

小樽の知人に会いに行くと、風邪を引いてしまったとのことで、お土産を渡して、妻がキッチンをかりてうどんを作って、帰ろうと思ったら、近所の友達の寿司屋に夕飯を一緒に食べに行こうと言うことになり・・
具合が良くないのに一緒に食べに行き、お~いしいお寿司をご馳走になった。

お寿司屋さんの大将と話をしているなかで、「アカガレイの卵は少しでも口にするとヒドイ蕁麻疹になる」「ガンジ(ギンポ)の卵は食べたら死ぬ」という話を聞いた。

以前、函館でギンポを釣って、天ぷらにして食べたが、もし卵があり煮付にしていたら間違いなく食べていただろう。チーン。こわっ。

お腹一杯で、かえって悪いなという感じで、熊肉のお土産も頂いたりして、2020初釣りは思わぬ収穫で完遂。

今年も佳い釣りができますように。


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手作り穴釣り仕掛け(タマちゃん)

我が家の釣りは、テトラ穴釣や、港内の足下でのえさ釣りが主流。
子供も楽に釣れるし、意外に釣れているから。

しかし、根掛かりなどでのロストも多く、仕掛け代がバカにならない。
昔はブラーなどを使っていたが、1つ約100円となかなか高価。

そこで、仕掛けを自作して節約しようと考え、約2年前にから試行錯誤し、今の「タマちゃん」が完成した。
備忘録として記す。
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ピンク色のひも(約100個分/200円くらい)[2円]
まるせいご14号(50個分/400円くらい)[8円]
夜光タマ(ハード)(50個分/400円くらい)[8円]
オモリ(6個分/102円)[17円]
サルカン(17個分/160円くらい)[10円]
ざっと1個あたり45円。

あと、針を結ぶ時に使う筒(サッカーボールの空気入れのピン)、ライター。

まずはピンク色の紐を12cmくらいに切る。
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半分くらいに折って、針の上にピンをのせて、その上に紐をのせる。
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この状態で押さえて
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片方の紐を4回巻いていく
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巻き終わったらピンの筒に通す
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通したら右手に持ち代えて、ピンをそっと抜く
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右手の指のなかで、4回巻いた紐がずれないように押さえながら、両方の紐を少しずつ引っ張り絞めていく。
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ある程度締まったら右手を放し、ぎゅっと縛る。
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縛ったら、道糸側の残す方の紐を針の内側(刺さる方)に向けて、抜けないように引っ張る。
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残った紐は5mmくらい残して切って、ライターであぶって玉にする
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夜光タマを入れる
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つづいてオモリを通す
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最後にサルカンを通したらオモリの上で玉結び
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オモリの上で遊びがでないようにキュッと絞めて、もう一度玉結び。
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あとは抜け防止にただの玉結び、抜け防止なので、結びめは極力くっつけるようにピンでガイドするとやりやすい
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結び終わったら、5mmほど残して切って、ライターであぶって玉にする
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完成
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今では家族全員が作成できるようになり遠征前には数十個作って行く。

材料は全てアメリカ屋漁具に売っている。
釣具センターにもあるが最も安いのはアメリカ屋。

最近は超でかいのがかかってはラインブレイクで泣く思いをしたので、太いナイロンラインでも使えるよう、オモリの重さを重くしたり、まだ改良の余地がないか模索しながらこれからも楽しんでいく。

2020初滑り~札幌国際スキー場~

2020年も明けて、正月太りで何と4kgも増量してしまった。
こりゃいかん。

1/5(日)正月休みの子供との遊び時間も今日でおしまい。スキーに行こうと誘うと快諾。
しかし、記録的な少雪で、札幌市近郊のスキー場はほとんど雪がないようだ。
んー、国際なら大丈夫だろう。

ということで、お父さんは数十年ぶりの国際、子供は初めて。
しかも子供のスキー板は短くなったので、12月に新調(藻岩のハードオフで3000円)ブーツも小さくなったので新調(同じく1700円)したので、行きたくてウズウズ。
実はお父さんも昨シーズン末に板を買った。

今までスノーブレードという、20才ころに買ったショートスキーにずっと乗っていて、小回りがきき、子供が小さいころは、転んだら身軽に助けに行けたのだが、子供が上達するにつれ、スピードアップすると短い板では足がついていかない。辛い。

実に20年?ぶりに長い(普通の)スキーをはくことになる。
子供のお手本にもなるし、少し足が楽だ。

さて、当日。
前日お父さんは釣仲間との新年会でややダメージ。
子供は連日の正月モード、しかも従兄弟と夜遅くまで遊んだりと、疲れがたまっていたのか、10時くらいに起きてきた。

昼から行くか。

朝里方面から国際スキー場へ向かった。
約1時間ちょい。

駐車場はタイミングよく、近くで一台空いたのでそこに滑り込み、着替えと準備をして13時くらいから開始。

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チケットはICカード化されていて、カード補償金が500円初期費用でかかる。返却すれば戻ってくる。
親子パックで一日券が4800円。

今日は日曜日だし、雪不足をかわして来た人がわんさか。スクールも多い。ボーダーも半分くらい居る。いわゆる、混んでる。

さて、まずはリフトに乗って行きましょう。
降りたら準備運動をして、いざ初滑り。
雪が強く降っているが大丈夫。
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はじめは、慣れない道具と久しぶりの感覚で、慣れるまでうまくいかなくて苛立っていたが、一度休憩して、腹ごしらえ。
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味噌ラーメン880円
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やる気も出てきて、行ってみよう!
ハの字を卒業しようと、頑張っている。
アドバイスは極力少なくして、褒めまくる。
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イイネイイネ!good!
雪は止まず暗くなってきた。
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お父さんも少し本気で滑ってみる。
なんと少し遅れでついてくる。すごいじゃないか。
最終の17:00ぎりぎりまで滑って、大満足で上がった。
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この調子なら、あと何回かでパラレルターンが完成しそうだよ。

今年は何回行けるかな。
ワカサギ釣りにも行かないとね。

冬も忙しい。

2019釣り納め~道南釣り旅~3

函館漁港に到着。
昨晩とはうってかわって晴天。

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さっそく。
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でもやっぱり芳しくない。
早々に移動することにした。

道中、電話でラキピの赤井川店に予約注文。
チャイチキとエッグバーガーと、カレーライス。
待たずにゲット。
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今回は行ったこと無い港めぐりにしよう、ということで、砂原町の掛澗漁港(かかりまぎょこう)へ向かった。
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灯台の方へ行くと、足下にブロックがあり、穴を攻められる。
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でも引っ掛かりやすく、ガヤばっかり。

つづいて鷲ノ木漁港にやって来た。
ここでは前回子どもがワームでいい思いをした。
今回は。
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やはりガヤが釣れたな。

ここは早々に引き上げて、静狩漁港へ向かうことに。
ただし、タマちゃん仕掛けをかなりロストしてしまい、途中、八雲のホーマックでブラーなどを調達。

ついでにかにめしも。
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静狩漁港に到着したのは14:30。
さて、ここが本命だ。
昨日より雪が積もった。
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天気は最高。
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さっそく妻にシマゾイ
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なかなかの型。
子供も頑張れ。しかし、全然つれなくなった。潮が良くないのかな。
ちなみにこの日は中潮の満潮に向かうとき。
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気象庁HPより)
満潮は16:12。この前後が釣れるというが、どうか。

15:23 ガヤとシマゾイが釣れだした。
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満潮30分前、にわかに釣れるようになってきた。
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15:35 アブラコが釣れた。
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明らかに反応が変わった。

日没は16:10。きれいな夕焼け。
この日は満潮と日の入りがほぼ同じ。
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アブラコは同じ穴に二匹いるらしいとのことで、子供もゲット。
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16:05 またアタリ。
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でかした!ドンちゃん。

薄暗くなり最後の粘り。
16:35 巨大ドンちゃん。
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これで汁は確定だ。
よし。

釣り納めは夕暮れのラストチャンスに華咲き、納竿となった。
シマゾイを少しと、ドンコ3匹を食べることに。

今回も無事に家まで帰り、翌日、じじばばの家に年越しに泊まりに行ったときに、ドンコ汁と、シマゾイは昆布絞めでいただいた。
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これにて2019の釣り納めは完遂。
来年はどんな釣りができるでしょうか。

2019釣り納め~道南釣り旅~2

二日目。
満腹の朝を迎え、一路、静狩漁港へ向かう。
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あ、伊達の道の駅寄ってこう。

朝早くから賑わっている。
野菜とリンゴを購入。
ハンサム焼きというおやきがあった。
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なるほど、伊達男ね。

静狩漁港は初めて。
長万部の直線の手前にあり、国道からは見えないのでスルーしてきたが、わりと大きな港で、山に囲まれているので北よりの風をかわすことが出来そう。
外側の防波堤に狙いを絞ろう。

港に着き、防波堤の方へ車を進めると、なかなか狭く漁業の邪魔になりそうなので、休憩所のような会館の前に車を停めさせてもらって、いざ出陣。
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初めての港はいい。気分がアガる。
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港内側を探るも、反応ナシ。
テトラ穴を探ると。
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ソイがいた。なかなかいいね。
次々と、ガヤやアブラコが。
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子どもが2回、大物を逃した。
竿はバットから曲がり、力一杯巻き上げたが2回ともライン切れ、悔しい。

惜しまれつつも、なかなかの釣果を納め、お昼ご飯に向かう。

向かったのは八雲の
ドライブハウス金太郎
〒049-3124 北海道二海郡八雲町浜松147−1
0137-64-3877
https://maps.app.goo.gl/76jZLW3diidpqFeWA

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なん十回も前を通っているが入るのは初めて。
なんでも大盛りらしい。

昨晩の焼きとりが効いていて、三人前頼むのは危険と妻の好判断。
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餡掛け焼きそばと、味噌ラーメンチャーハンセット。
分けあってちょうど良かった。
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お腹もいっぱい。
函館に行く前に、いつもの落部に寄ってみよう。
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お、アブラコがいた。
数匹釣って、函館に移動。

函館漁港に行ってみたが、辺りはもう暗くなり、雪も強く降ってきて魚も釣れない。
しかし、妻がナイスな一匹を仕留める。
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ドンコだ!汁だ!
ドンコでそう歓喜する人も少ないと思うが、我が家は最近ドンコ汁にハマっている。

19時近くになり、お腹もすいてきた。
子供の漢字テスト百点ご褒美に、鮓を食べたいという願いをいま叶えよう。
函太郎に行くと、激混み。
しかし順番待ちはそう長くなく、店に入れたが、子供の調子が悪くなって、頭がいたいと、満足に食べられずすぐに出てきた。
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きょうの宿は
A-GATE HOTEL HAKODATE
〒040-0035 北海道函館市松風町10−2
0138-27-5085
https://maps.app.goo.gl/YW6huSLw4mJmSZDH6

ロフト付きの三人でベッドで寝られて、何と5,700円。
フロントにはカップラーメンと焼酎やジュースが「ご自由に」とのこと。また、朝食に隣のマックの200円クーポンを人数分。なんだこのサービスは。
おもしろい。

たが、子供の具合は良くなく、部屋についてすぐ横になった。
インフルでなければいいのだが。

翌日、「完全復活!」の声とともに子供が起床。
よし。
マックに寄って、函館漁港リベンジに向かった。
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2019釣り納め~道南釣り旅~3へつづく

2019釣り納め~道南釣り旅~1

今年も残りわずか。
年々、一年が過ぎるスピードが早くなっている気がする。
12月の仕事は26日で締めて、27(金)から正月休みにした。
年越しは30日から月寒の実家で過ごすので、3日間はフリーだ。あ、金曜日の午前中は、子供の「シカ角工作体験」があった。

天気はまずまず、ここんとこ釣りは芳しくなかったのでどこか行きたいところ。ただし子供の咳が気になる。
今年最後の釣り旅行は行けるかな。計画をたてる。

安い宿は意外にある。
道南はどうなんだろう。室蘭は宿ある。函館も宿アリ。よし、道南旅だ。
札幌を昼に出発、室蘭で焼き鳥食べて、翌日函館へ。二泊三日の行程。
吉田屋は・・電話したらやってるとのこと。OK。

さて、金曜日。子供のシカ角工作体験が終わり、そのまま出発。
お、なかなかいい作品だね。
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講師は面白いおじさんたちで、たくさん作らせてもらって大満足だったようだ。
旅のスタートは上々。

まず向かったのは虻田漁港。
初めての港だ。
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先行者のおじいさんにあいさつして、いざテトラ穴を探ると。
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でも大きいのは出ない。
そうこうしていると、おじいさんが近づいてきた。
「ぼく、おじさんの釣ったソイ、30cmあるから持っていきな。そら、針にかけてやるから記念写真と撮りな」
親切に、気を遣ってくれたのか、なかなかな申し出。んー、複雑な気持ちで一応、言われた通りにしてみましょう。
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無下にしない、ということを学びましたね。

吉田屋の予約があるのでここは30分ほどで撤収。

本日の宿はドーミーイン東室蘭
以前にも泊まったことアリ、夜鳴き蕎麦があるね。
立体駐車場に車を寄せて係員の人が、「ラゲージ ダウン ヒア」
ん?
アイム ジャパニーズ。
中国人にでも見えたんでしょうか。おもしろ体験を
経てチェックイン。
さぁ、吉田屋までは電車で行きましょう。
東室蘭駅から室蘭駅へ。
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懐かしい「らんすず」に乗って12分くらい。
中央町は人がまばら。
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久しぶりの吉田屋。
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かあさんは元気だった。今年は30日まで営業、年越しは小豆島に旅行に行くらしい。
天候が荒れそうなので心配していた。
お土産の、一力のお菓子を渡すと、タレと寒こうじをくれた。

お通しにいつもの寒こうじキャベツ。
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キター!まずは豚精。
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脂が苦手な子供も今回はウマイ!と、食べまくり。いいね。

鶏、シロ。
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納豆雑炊と、揚げ出し豆腐も。
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フライドポテトは半端ないよね。
今日は早い時間は空いていたのでスムーズに出てきた。もちろんビールは自分で。子供もお手伝いにカウンターに入って漬け物のおかわりを取りに行く。
常連らしいお客さんと少しお話ししてる。
ちゃんと敬語を使えるんだね。

お腹もいっぱい、ごちそうさま。
電車で帰り、ホテルの温泉に入った。

忘れてはいけない、夜鳴き蕎麦。
ぬるい。
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もう満腹。就寝。

明日はどこ行こうか。静狩漁港って行ったこと無いね。よし、目標設定。

2019釣り納め~道南釣り旅~2へつづく

久々の釣り(岩内、盃、来岸)

12月に入り、誕生日会や風邪やらで、なかなか釣りにいけない週末がつづき、マリオカートの腕だけが上達していく。
これではいかん。
釣りに行こう。

あまり天気は良くないが、風もなく気温はプラス。
11時頃に干潮。若潮
マメイカはもう終わったかな~ホッケが釣れているようだけどどこも混んでるだろうし~
岩内行ってみるか。勘で。

久しぶりに6時起き。
トーストにウインナーとチーズを挟んで朝食。
昼飯はカップラーにしよう。

道中、毛無峠はすっかり冬だった。たくさんの車がKiroroにすいこまれていった。スキーもいいね。
岩内に到着したのは9時半頃。

フェリーターミナルは満員。でもなんか釣れてない様子。
中央埠頭にも行ってみたが、船から砕石を下ろしている作業中。
いつものところに行ってみるも、しーん無視。

移動だね。
兜盃漁港はやはり人が一杯。あそこに入る気力はない。
隣の盃漁港はというと、誰も居ない。
昔、ウミタナゴが釣れたな。

なんか居ないかな~と海を見ていると、サバみたいなのが泳いでる。サビキをやってみよう。
すると。
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サバじゃない。チカだ。
しかもなかなか型がいい。
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いいぞ、ダブル。
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お昼。激メン ワンタン麺
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冬の釣りにはカップラー、暖まる。

お腹もいっぱい、いくらか釣ったので、移動しよう。

神崎漁港もホッケが釣れているとか。
寄ってみたら、人がたくさん。
五分くらい様子を見ていたら、ホッケが二本くらい上がった。釣れてる。
でも一部の人たちだけのようだ。

来岸で遊んでいこうか。
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居るね。ガヤ。
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アブちゃんも。
小さいクロソイ。キーホルダー。
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帰り際、子供がかけたこの魚は見たことない。
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形はソイ、でも色が。釣り上げたときは黒っぽい赤紫色。
写真を撮っていると、色が変化。
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これ全部同じ魚。
子供いわく、ムラソイ。
へぇー、お初だね。

久々の釣りは思わぬ大チカと初めてのムラソイで、満足の釣りになった。

今回も無事に帰宅、チカは全部で35匹。大きめのものを刺身に。残りはあす、フライにしよう。
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チカの刺身は、浦河に居たときに食べた以来。
サクサクの食感、臭みはない(チカの匂いはあるけど)甘味があり、最高。

さて、明日はプールの記録会。
早めに就寝。
今日もよい釣りでした。

地球こうさてん

今日もJICAに外勤で、ランチは地球こうさてん。

前回は地球ランチという5か国の料理がワンプレートになったランチだったが、今回は12月の世界の料理、ベトナム料理「フォー・ボーとチャーゾー」750円。
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以下、地球こうさてんHPより
フォー・ボーとは
フォー(ライスヌードル)と、ボー(牛)のこと。
ベトナムでは高級レストランから街角の屋台までフォーを提供しており、朝昼晩の3食すべてで食されるほどに極めて生活に密着した食べ物だそうです。近年ではチェーン店も存在し家庭で作ることはあまりなく、基本的に外食する料理だそうです。ラーメンのように麺をすすって食べたり、器に口を付けるのはマナー違反で、レンゲに具と麺を載せて食べるのが正しいとされますが、実際には麺をすすって食べる人もかなり多いようです。

チャーゾーとは (ベトナム風網揚げ春巻き)
ベトナムでは生春巻きよりも揚げ春巻きの方が一般的だそうです。豚肉や海鮮などの餡にライスペーパーを巻いて揚げますが中身は色んなものでアレンジされているようです。北部と南部では呼び方が違い北部のハノイでは揚げ春巻きをネムザーンと呼び中身は主に肉で大きな春巻きをカットして食べるそうです。今回は南部のホーチミンスタイルで一口大サイズの春巻きです。中身は南部の特徴である魚介類で帆立とマヨネーズレモングラスで風味をつけたピリ辛のものになっています

とのこと。
フォーは、あまり食べる機会が無いが、あっさりなイメージ。
今回のフォー・ボーは、牛の出汁が効いていて、独特の香辛料、レモンが乗っており、爽やかな味。
麺は食べ進むうちにテロテロになってきていい感じ。牛肉はホロホロ、噛めば噛むほど旨味がでていつまでも口に入れておきたい美味しさ。

一方、チャーゾーは、春巻きというよりクリームコロッケに近い印象。熱々だ。
やけどした。
赤い何やら辛そうなソースをつけると、やはり風味が異国。辛い。
ウマイ。
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やはりここはたのしい。
近いうち、家族で来ようっと。

塩豆イルミネーション

妻の誕生日。
お祝いにばあちゃんと一緒に夕食に出掛けよう。

どこがいいかと相談すると、昔からのお気に入りの店に決定。

塩豆
〒060-0061 北海道札幌市中央区南1条西13−4−62 ベストール南大通 1F
011-261-7265
https://maps.app.goo.gl/knKYy2iu3QmMePKBA

お祝いにはちょうどいい。15年くらい前から何かにつけて特別なときに利用している。
まずはギネスが飲めること。
そして料理が秀逸で店の雰囲気も申し分ない。
店主の人柄もいい。
何よりピザが他の追随を許さない。あぁ行く前から楽しみだ。(人のお祝いなのに)

時間は17:45に予約。早めに着いてしまった。
基本メニューの一品料理とピザとパスタ、その日の食材に応じた黒板メニューがある。
ピザは数種類のトッピングを組み合わせてオーダーできる。
ここは妻にお任せ。

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季節のサラダ
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真だちのポワレ
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ピザ。エビとアスパラとアンチョビ。地鶏とズッキーニとアンチョビ。
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おかわり
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おつまみ
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マツボックリ型のフライは、マッシュポテトのフライ。サクサクでうまし。

続いて、三元豚のロースト、トマトソース。
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どれもウマイ。満足。
ごちそうさま。
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帰り道、大通まで歩いて、ホワイトイルミネーションを観ていこうと。
札幌に住んでいながらまともに見たことがないな。
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風もなく穏やかな夜にゆっくりと散歩しながらばあちゃんちへ帰った。

地球ランチ

今日は外勤で白石のJICAに来た。
午前中で終わるので、会社に戻るまでにどこかでランチを。

実家の近くではあるがなかなか来ない地域。何があるかなと探すまでもなく、施設内のレストランが気になった。

レストランカフェ・地球こうさてん
〒003-0026 北海道札幌市白石区本通16南4−25 JICA北海道(札幌)内
011-866-8676
https://maps.app.goo.gl/zMhhXsMnhVg2cQgE9

さすがJICA、メニューも国際的。
各国の料理、本場の味、マニアックなものまであるようだ。
世界5か国の料理をワンプレートで楽しめる、地球ランチというのがある。
よし、これだ。

入り口にディスプレイがあり、メニュー毎に番号札が置いてある。これをレジに持っていき前精算。
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ブザーを渡され席で待つ。
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フードコートの如くブザーとバイブが鳴り響き、受け取りに行く。
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今日は、タイ、トルコ、エリトリア、ブラジル、ウズベキスタン
どれも独特の香辛料が効いていて、お馴染みの食材も一味ちがう。
日本人よりに寄せているのかはわからないが、食べやすく、完食。
量もちょうど良い。
ごちそうさま。

月替わりで各国の料理があり、肉も多い。
カレーの種類が豊富。
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変わったものをたべたいとき、いいかもしれない。

学食のようなスタイルだが、値段は普通、やや高め?
今度は家族で来るのもいいかも。