男山 立春朝搾り 純米吟醸 生原酒
男山株式会社 (旭川市)
昨年初めて飲んで、バランスの良さに驚いた。
今年も楽しみにしていた。
優しい吟醸香とジューシーで爽やかな喉ごし、フレッシュな米の旨味が感じられバランスがよく飲みやすい。来年もリピートしたい。
(税込1,728円)
※評論家でもないし資格もないのであくまでも個人の感想です。
家族みんなでスキーをしたい。
私と子供は道具も揃っており、これまで一緒に滑ってきたが、今年は妻の道具を揃えて、みんなで一緒にスキーがで来るといいねということで、一式、揃えることとなった。
三連休の初日、二日目に何軒か店を回り、スポーツデボが最終売りつくしをしていたので、ウエア、ゴーグル、グローブ、板、ビンディング、ポール、ブーツ、全て揃えた。
シーズンも後半で、今時期がお買い得だったと思う。
ついでに私もブーツを更新。実に20年以上ぶりだ。高いものは要らないのでと、割引されて一万円を切るものだったが、昔のものに比べ格段に軽く、暖かい。進歩しているなと感心した。
さて、新しい板にワックスを塗って、準備万端。
近場でそれほど大規模ではなく、安いスキー場を探すと…Fu'sスキー場にいってみよう。
Fu's
〒061-2271 北海道札幌市南区藤野473−1
011-591-8111
https://maps.app.goo.gl/jKYKM
小学生のころは、藤野スキー場だったと思う。
スキー学習用の「リフトの乗り方」ビデオを撮影するため、先生と一緒に数人の同級生と来た思い出がある。懐かしい。
殆ど覚えていないが足慣らしにはちょうど良さそうだ。
45分程度で到着。
リフトは三基しかないため、料金はリーズナブルな上に時間の刻みが細かく、お財布に優しい。
券種 大人 シルバー 小中学生
2時間券 1,200円 1,000円 900円
3時間券 1,800円 1,600円 1,400円
4時間券 2,200円 1,900円 1,700円
6時間券 2,600円 2,300円 2,000円
1日券 9:00~16:00 3,000円 2,700円 2,400円
ナイター券
16:00~21:00 1,500円 1,200円
18:00~21:00 900円 700円
1回券 9:00~21:00 250円 200円
12回券 9:00~21:00 2,500円 2,000円
さあ滑ろう!
おやおや、お母さん、久しぶりにしては滑れてるじゃないか!
遠くに札幌市街も見える
子供はもうビュンビュンだ。
でもハの字をそろそろ卒業したい。
本人も「揃えてガッとカッコよく止まりたい」という願望が出てきている。
まずは基本中の基本、横すべりを練習。
しかし地味で意外に難しいのですぐにはできない。
うまくいかなくて癇癪を起こし、すねまくり。
休憩してお昼ご飯でも食べよう。
お父さんはカレーライス600円。
子供は、ちょい辛味噌ラーメン750円。妻は味噌ラーメン650円。
リーズナブルだ。
クオリティは望めないが楽しくいただいた。
午後も元気よく滑ろう!
・・でもまた、すねる。でも、少しずつコツをつかんできたようだ。
最後には納得いく滑りができたようで、今までで一番上手に滑れた!と喜んでいた。
まぁよしとしよう。
帰りにGEOでドラえもんの映画を借りて、夜ご飯はミートソース、早めに就寝し、連休明けの火曜日にそなえた。
家族で一緒に楽しめるウィンタースポーツが増えた。次はどこ行こうかな。
最近、ワカサギ釣りに精を出していたが、やはり大きい魚が釣りたい。重さを感じるやつ。
真冬の2月に港でロックフィツシュをやったことが無いが、釣れるのだろうか。
天気予報では日中はプラスになるらしく、風もないときた。
どこに行こうか?
岩内港に決めた。
イソメを前日に買ってきて、朝早く、6:30に家を出た。
東防波堤に来てみた。
バツチリ防寒しており、寒くない。
少し濁っているが、どうだろう?
・・・しーん無視。
一時間半ほどやって、何の反応もない。
「釣れないときは移動するのが吉でしょう」
子供が言った。
そうだ、移動しよう。
風の影響がない幌武意へ行こうか。
積丹半島をぐるっと廻ることになる。
泊~原発~神恵内~勝栄寿司もう並んでるな~トンネル~トンネル~トンネル多いな、神威岬~浜寿司のタチ入り生チラシ美味しかったな~さて、幌武意に到着。
ちょうどお昼。
カップラーを食べて、糸を垂らすが反応無し・・
やっぱし冬はダメなのかな?今日がおかしいのかな?
餌でも変えるか、サンマだ。
スーパーで安いのを買ってきて、三枚に下ろし、塩をして新聞紙にくるみ水抜して、カットしてジップロックに入れておいた。
すると!
居るじゃないか!
ガヤ。
20cm位だが、竿がしなり、引きを味わえた。
頑張ってねばり、3人とも一匹ずつ釣れて、良かったねと帰宅。
少し小さかったけど、刺身と汁にした。
久びさに美味しかったな。
しかし今年はマメイカが釣れないなぁ~
昨年の一月に車を追突された。
幸い乗っていた家族に怪我はなかったが、明らかに相手の過失であるにも関わらず8:2という過失割合に納得行かず、ドライブレコーダーがあれば・・・ということで取付けることになった。
どんなタイプがあるのか、値段は、取り付けはどうするか、市場調査に出かけた。(2018年12月)
まずはメジャーなカー用品店 黄色い帽子へ。
追突されたので、後ろも見えるものが必要だ。
ピンきりだが違いが全然わからない。
さっそく店員さんに聞くと、黄色い帽子のおじさんが丁寧に教えてくれた。
まず、画素数は200万画素以上ないと、ナンバーが判別できない、ノイズ対策という機能がないと、地デジやナビの影響を受け画像がざらついてしまうことがある、夜間も見えるナイトビジョンがあるといい、白とび防止のHDR機能があるとよい
とのことだった。そうなるとかなりハイエンドモデルになる。
前だけのカメラで、一万円前後のモノは、海外製で、趣味でドライブシーンを撮影するなら良いが、事故の証拠等にはとても使えないとのこと。
さて、条件にあうモノは・・KENWOODなど日本製のモノは3万以上する。聞いたことのないメーカーで27000円位だ。
工賃は、前後カメラだと14000円位とのこと。(車種2000cc以上)合わせて41000円。
一方、オレンジ色のカー用品店、自動バクスは。
条件にあうモノは、一応日本製だが、コムテックというメーカー。でも店員は「コムテックですよ」とメジャー並の扱い。私が知らないだけか。
前後カメラのレコーダーは30000円位に工賃はなんと18000円。
合計48000円。
ディーラーにもいってきた。
正規オプションだと取付込みで5万円前後とのこと。持ち込みの場合、工賃は8000円くらいとのこと。
総括すると、工賃はディーラーの方が安い。
モノは自動バクスで見たコムテックのZDR-015 前後カメラの物が条件にあう。
次はネットで商品を検索だ。
正月が近かったので初売りを狙おう。
しかしあまり安くならなかった。
結局、最安値はここだった。
前回、惜敗を期した桂沢湖のワカサギ釣り。
コツが掴めずアタリはあるものの、乗らない。
原因はなんなのか。
考えられる事を、試そうと、リベンジすることに決めた。
針は一番小さなものに。0.5号。
餌は、紅サシで同じだが、付け方は針先を必ず出してサシをごく小さく切る。
桂沢湖のワカサギは小さいので口も小さい。
確実にくわえられるよう、そしてフッキングするように少し工夫だ。
しかし手がかじかんで、うまくできるか。
テント借りてみるか。
そして朝早く出かける。
9時からの受付だが、ゲートがあるわけではないので早めに入っても、後で穴代300円を支払えばいいだろう。
6時半に出発し、8:30頃到着した。
駐車場は空きがあった。
晴れていて風もない。
美しい景色が広がっていた。
すでにテントはいくつか張られていて、すぐに受付して、テントを借りた。
一日2000円。15:00までに返却。底面の無いドーム型でポールを対角に二本差し込んで留める簡単なもの。二人いれば余裕で組み立てられる。
だが、穴のまわりをテントの広さぶん、雪かきしなければならないので、スコップを借りた方がいい。
設営完了!釣り開始!
今回は、湖に降りて行って向かって左側。
水深は1.2mくらい?浅いがワカサギがみえる!
みえる魚は・・・?釣れる!サイトフィッシング!
さい先良く、妻と子供が連続ヒット!
10匹くらいバババッと釣れて、しーん。
子供が飽きてきて、まわりを偵察に。
こっちの方がよさそうだよ。
空いている中央よりの沖側にテントを移動。
ここは水深が深く5mくらいある。
細かいアタリはあるものの、のらない。
一時間に一匹ペースで・・・
そろそろお昼。カップラーでも食べましょう。
最近の子供のお気にいり。ごっつ盛りの味噌。
カセットコンロを持っていって、換気をとりながらお湯を沸かしていたら、コンロの底面が不安定だったためヤカンのふたが穴へ落下・・。
さようなら・・。
こういうこともある。
さて、一向に釣れない・・隣のテントからも「全然だナ」
今日はウチだけでなく周りも良くないようだ。
しかし天気が良く、日差しがあればテントのなかではフリースで過ごせるくらいだ。
気持ち良く釣りができる。手もかじかむことはない。テントは必需品だということがわかった。
結局、終了時間の16時までやって、いつもの「4時ギツネ」(勝手に子供が命名)と再開して
釣果は18匹でした。
帰りにセコマでフライドチキンを買って、のんびり家路につき、翌朝ワカサギはフライでいただきました。
次は違う釣り場に行ってみようかな。
ふるさと納税の、活伊勢エビがきた。
北海道ではなかなか伊勢エビを口にする機会はないし、ましてや生きている状態でとなると、お目にかかることはない。
そこで、
真冬の北海道 札幌市内は一月下旬にはマイナス10℃くらいの気温になる。そんななか通勤するには今着ている秋冬物のビジネスのコートでは耐えられない時があり、鼻水ジュルジュルで歩いていた。
また、フードが付いていないので、吹雪になると傘で凌ぐというなかなかツラい状況でもあった。
フード付きで暖かいコートを探していた。
しかし単に通勤用ではもったいない。
そうすると、普段使いもできるデザインと機能も求められ、以下のような条件となる。
・極寒に耐えられること
・フード付き
・スーツでも着られるデザイン性
・防水、防風
・スーツの上着の裾が出ないこと
その条件に合うコートがあった。
マムート(MAMMUT)セオン サーモフーデッドコート(Seon HS Thermo Hooded Coat Men)
https://www.mammut.jp/products/detail.php?product_id=1450&color_id=502
(221116追記 現行モデルリンク)
https://www.mammut.jp/items/1010-29131
正規取り扱い店舗で、試着することができたので、ネットでも買える。
サイズはM(身長170cm、体重63kg、標準よりやや腕長め(ワイシャツの袖は82cm))
しかし、定価は73,440円(税込)。
高すぎる。
よし、まずは検索だ。
ここのサイトが最も安く、3000円クーポンも使えたのもあり、楽天ポイントも一万ポイントくらいついたので、実質4万円を切った。(当時)
(231121更新)
しかしまだ高いので、妻に相談。
以前にサイズを間違えてネットでコートを買って、失敗したことがあるのでハードルは高い。
なんとか承諾され、購入決定!
スーツの裾は出ない!
袖も充分!
襟元も高さがあり、首回りが暖かい!
(汚れ防止にネックウォーマーも)
バズーカフードもいい!
このバズーカフード、大きくて良いのと、襟元が高いので、ふんわり被ることが可能なため、髪がぺったんこになりづらい。
これはかなりポイントが高い。
通勤用だけでなく、ワカサギ釣りにも使用。
もちろん最高に暖かく、吹雪でもまったく問題ない。防水性は極めて高く、一切の心配もなく釣りに集中できる。
長く愛用できるよう、大事に着よう。
役割を分担し、それぞれが適切にパフォーマンスを発揮し、時には補完し合い、目的を達成する。
家族においても、同じ目標に向かい、成果をあげるためにはチームワークが必要だ。
「お題」に乗る形ではあるが、我が家のチームワーク事例を、遊びの中で振り返ってみたい。
我が家の遊びの中心は、釣りだ。
チームワークを発揮する場面は様々だが、釣れるパターンをそれぞれ替えて探りながら、ヒットパターンを共有し、釣果に結びつける。
魚のいる水深や疑似餌などの色や大きさ、動かしかた、各人が役割分担し、試行錯誤の幅を拡げる。という具合だ。
大物がヒットしたときのサポートとしてランディング、などなど現場での臨機のチームワークも欠かせない。
このニジマスも
このアブラコも
ワカサギだって
数々の釣果の裏には家族のチームワークが。
釣りだけではない。
キャンプや旅行などもそうだ。
考えてみると、家族のチームワークが必要なとき、それは非日常を体験するときに多く、チャレンジや収穫(物や体験)を求めるときにこそ必要だ。
(日常生活でももちろん必要だ)
一人では成し得ないこと、一人より楽しいうれしいこと、チームプレーにより可能性は広がる。
お題で書いてみたが、少し考えさせられた。
次は何の体験が家族を待ち受けるのか。
チームワークで乗りきるために、親はリーダーとして役割分担や行動計画を設定し、チーム(家族)の絆を高め、成功に導かなければならない。
もちろん、できるだけ楽しく過ごすための導きとして。
ちょっとまじめすぎるかな。
LINE WORKS×はてなブログ特別お題キャンペーン #チームワーク
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冬休みも最終日となり、「冬休みにやりたいこと」残りはそう、スケートだ。
昨年、初めてスケートを体験して、楽しかったらしく今年も冬の遊びとして「やりたいこと」にエントリーされている。
午前中、頑張って残りのドリルも完了した。
行く条件は整った。
札幌市内には月寒体育館、真駒内アイスアリーナ、円山陸上競技場、美香保体育館、星置スケート場などがある。
我が家から近い美香保体育館へ行ってみた。
入館料が大人は580円、小学生は無料だ。
スケート靴のレンタルは、大人も子供も2時間300円。
今回は、札幌市のウィンタースポーツ料金助成クーポンのチラシで子供はスケート靴のレンタル料が無料だ。うれしい。
http://www.city.sapporo.jp/sports/jigyou/wintersports-coupon-ticket.html
我々両親はというと、一応滑られる。
だが急な動作はできない、というレベル。
子供は安全のためヘルメットを着用して、一年振りのスケートをしばし楽しんだ。
ちなみにリンク内では撮影禁止。サイドからの撮影。
リンクの製氷作業は12時、14時、16時に一回15分くらい入るので来場時間には気を付けたい。
今日は冬休み最後ということもあり、親子連れで大変混雑していた。
子供が小さい子とぶつかって転んだ。相手の女の子はうちの子供より小さく、泣いてしまった。
妻がすぐそばにいたので女の子を起き上がらせ、大丈夫?と声をかける。
子供はバツが悪そうに立ちあがり、自分もおしりを打ったようで、さすっている。
大丈夫か?と声をかけると無言でリンクから上がってベンチに座る。
ぶつかって、女の子にごめんねと言えたのかと聞くと、「言った」と言う。
今まで、なかなか素直に言えない事が多いので、つい疑って、本当か?と問いただすと(これがいつもいけないのかもしれないが)「あの子が急に止まるからぶつかった。館内放送で言っている。急に止まってはいけないのに」
正論だが、自分は悪くない という正当化だけ。親に怒られたくない嫌われたくないという気持ちがそうさせるのか、正常な反応かもしれないが、あまりにも思いやりが無い。
相手を思いやる気持ちをどうやってもってもらえるか。
相手は自分より小さい子なんだから、初めて滑る子かもしれないでしょう、急に止まってしまったのかもしれない、と言ってしまった。「ルールを守らないで急に止まったからぶつかった。急に前に来たので腕前なんかわからないのに、小さいからとか関係ない」
正論すぎる。
そうじゃあない。
思いやりの話をしたい。
子供が口にするのは自分のことばかりだ。正当化して自分は悪くない、どういう事情があろうがルール
を守らない方が悪い、問答無用。自分が怒られるのは不当だ。と。
こちらにはその正当化の発言が自分勝手な思いやりの無い発言に聞こえるが、実はただ単純に、子供の正当化する主張は「お父さん、お母さん、自分は悪い子じゃないんだよ、嫌いにならないでほしい」というヘルプの心理からかもしれない。
今回はそう思い、子供が言うように、ルールを守ることは大事だ。相手にごめんねと言えたことはえらかったにと同調した。
その上で、混雑したリンクで誰にでもぶつかる可能性があり、ぶつかってしまったときに、自分の事だけでなく、相手は大丈夫だろうかと気遣う気持ちももってもらいたい、思いやりをもってほしいと伝えた。
「わかった」ふてくされているが、話はそこで終わりにした。
ぶつかったとき、すぐさま子供に「大丈夫かい?怪我はないかい?相手の子も転んで痛かっただろうね?」と聞けば良かっただろうか。
ごめんねとすぐに言えないことにも気がかりだが、言えたかどうか問いただす前に、相手がどう感じているか落ち着いて確認するべきだったか。
難しい。
ほどなくスケートは再開したが、テンションは下がり、人にぶつからないよう慎重な滑り。
足がいたくなったとのことで、1時間半ほどで上がった。
夕方、子供の髪を切り、一緒に風呂に入って、夕食の麻婆豆腐を「おいしいね」といつも通り家族で食べた。
思いやりの気持ちが無いわけではない。
困っているひとを気遣ったり、手伝いや手助けもすることができる。「えらいね」「ありがとう」そう言われることで自信や満足感を得られるようなことは、できている。
怒られないよう、正当化し、存在意義を主張する。そういうことが言葉で表現できるようになったということでもある。良く言えば成長している。
ただ、場合によっては完全な自分の過ちに対しても、言い訳が先行する。これ以上怒られないよう、嫌われないよう、存在意義を正当化するためか。
そうだとしたら子供の存在を否定しないよう意見を聞きながら、過ちのみを理解を促して正していく、ただし短時間で。
できるだろうか。冷静に。
何が正解かわからないが、あれこれ考えながら、家族で成長していかなければ、と思う、冬休み最終日だった。
テントはレンタルできるが、ガッチリと着込んでいるし、必要ないかなと。
でも餌を付けるとき、手がかじかんで少しツラい。
セット完了、さぁ釣れるかな?
しばし、沈黙が続く・・
アタリ・・?なのか?
オモリが重すぎ?色々と探りながら、やっと釣れた!
すると気づけばキタキツネ。
「どうよ?ちょっと分けてよ」
まだ二匹なもんで、あげられないよ。
「ちぇ」
冬のキツネはふわふわだ。
その後もなかなかコツをつかめず、結局16時までに7匹。
子供が楽しんでくれて良かった。
またね、キツネくん。
さぁ、ワカサギ釣りのあとは、ラーメン!
宇宙軒本店
〒068-0006 北海道岩見沢市6条東13丁目1−5
0126-25-0969
https://maps.app.goo.gl/w421a
お父さんは醤油
出汁が利いていて、麺固め、チャーシュートロトロ、ワカメはちょっとなくてもいいかな
お母さんは味噌チャーシュー
どんぶりを覆い尽くすチャーシュー、薄切りだけどウマイ。
味噌は濃い。こってりで寒いワカサギ釣りのあとにはぴったり。
子供は激辛味噌ラーメン(中辛)
結構辛い。キムチのような辛み。
子供は一人でぺろりと平らげた。マジか。
味濃い目で、寒くて疲れた体にはありがたい。あとで喉が乾きますが。
さて、釣れたワカサギは、明日食べよう。
朝ごはんに唐揚げかな。
ドリルが終わったら食べましょう。
少なっ
でもうまし。
次はもっと釣りたいね。
冬休みが終わってしまう。
あっという間。
冬休み中にやりたいことリストのうち、まだやっていないことが2つ。
ワカサギ釣りとスケート。
しかし宿題が終わっていない。
すべて終わらないとワカサギ釣りには行けない約束。ドリルが10ページ以上残っており英語の宿題もある。
なぜ今までたくさん時間があったのに出来なかったのか、子供に聞いてみると「疲れていたり、他にやることがあるから、宿題をする時間がなかった」
「確かに、プールで疲れたりいろいろやらなきゃいけないことがあるよね」と同調してみる。
でも時間を意識して物事をするようにと言っていて、少しずつ出来るようになってきたけど、集中して取り組むことができていないよと、諭した。
ドリルの1ページどれくらいの時間で終わるのか訪ねると「30分」とか見当の付かない時間を返答する。
作業時間の感覚が身に付いていないし、その先も見通せていない。
まだまだ訓練が必要だ。
さて、ワカサギ釣りに行こうとしている桂沢湖までは約1時間半。16時までで閉鎖。今は8:30。
11時に家を出られれば3時間は釣りができる。寒いからそれくらいが限界か。
ドリル、1ページ当り、タイマーで5分とか時間を決めて、他のことに注意散漫にならないよう、集中して机に向かうよう訓練した。
優先度の高い英語の宿題も合わせて、一時間半頑張った。全ては終わらなかったが明日終わらせることとして、ワカサギ釣りにGo!
ガッチリと着込み、防寒は万全。昨晩仕入れたワカサギ釣りセットも用意完了。
昨晩までの大雪で札幌市内はノロノロだったが、ファミマで昼飯を軽く済ませ、最近お気に入りのファミチキをかじりながら、桂沢湖へ到着。
駐車場は空きがあり、楽に停められた。
管理事務所で穴代300円を払い、白銀の湖へ
穴は自由に選んでよい。子供が決めたらしい。
穴はこんな感じ。
仕掛けと餌をセットして、いざワカサギ釣り開始!
ワカサギ釣りとドリル 2へつづく
ふるさと納税の、活毛がにが届いた。
浦河町に住んでいたとき、鮮魚がとてつもなく安い直売所があり、活毛がにが当時一杯500円など破格で手に入り、茹でたてを味わうことが出来た。
また食べたいなという思いから、活毛がにの返礼品を探していたら、ちょうど浦河町があるではないか。