北大構内を歩いて通勤していると、ふと目を奪われる”ご褒美的”景色に遭遇する。
秋だ。
雪虫も飛んでいた。
当たり前だがもうすぐ冬だ。
天気がいいので久しぶりに釣りに行こう。
しかし子供が朝6時からゲームを3時間・・・具合が悪くなっていた。
やりすぎ。
時間管理の徹底と再発防止策を講じる約束をし、午後2時に出発。
天気の良さそうな苫小牧へ向かった。
支笏湖周り。
湖までの山道の紅葉は、黄色い葉が多かった。
キラキラ公園に到着、家族連れや子供たちがたくさん。
中学生だろうか、10人くらいでワイワイと釣りをして遊んでいた。
ちょうど帰ったのでその横でまず探ってみる。
上空から鳥の声。
白鳥だ。
見事な雁行陣。
ウトナイ湖からかな。
どこいくんだろう。
夕焼けもキレイだ。
ただ、悲しいことに中学生たちが去った後にはたくさんのゴミが散乱。
ゴミ拾いをする。
お、ほぼ新品のブラーが落ちてる。
ラッキー。
なんてことをしながら、いろいろ投げてみるがなんの反応もない。
遊具の方へ移動。
暗くなり、良い雰囲気。
しかし、ここは公園だけあって、明かりが多く柵もあるし、安全に釣りができる。
あとは魚が釣れれば。
と、足元でソイとガヤ。
遠目に投げたワームも反応が良くなってきた。
直前に買ってきた赤い大きめのが当たりだった。
カニを吐き出した
妻も小さいのをかけた
ドンちゃんもいた。
風もなく、穏やかでこんなに釣りやすい夜釣りはなかなかない。
何とか、みんな釣ることが出来て、満足。
腹減った。20時を過ぎてる。
大王は閉まってるから、ここ。
ラーメンレストランニングル 双葉店
〒053-0045 北海道苫小牧市双葉町3丁目10−7
0144-37-8877
https://maps.app.goo.gl/usD2U3zskKEx6HHN7
初めて来るが、噂は聞いていた。
味噌カレーラーメン
味噌ラーメン、半チャーハン
塩ラーメン
子供にはヤクルトのサービス。
いいね。
スープたっぷりがうれしい。
硬めのちぢれ麺はみんなの好み。
カレーは、なんだろう独特のスパイス。
味噌は懐かしい安心出来る味噌。
どちらもこってり。
塩ラーメンはあっさり。
1つあっさりでバランスよかったね。
チャーハンは、意外にも、薄味で油っこくなく素朴な味。
満腹だ。
21時を回っていたが、お客さんは続々くる。
帰り道も支笏湖周りで札幌へ向かったが、R276は、鹿だらけ。
立派な角を持つ巨大なオス鹿が悠然と路側にいたり、無数の目が路外に光る。
ひぇーと思いながら瞬きせず緊張して運転していると、後部座席から、「鹿いたら左右どっちか早く教えてね。動物園よりマジ、リアル鹿だからね。すげーわ」
・・・はい。
今晩は新月。
支笏湖沿岸のP帯には車がたくさん停まっていて、人が空を眺めている。
うちもとまってみると、満天の星空。
キレイだった。
何とか、鹿ウオッチングしながら、どの鹿にもぶつからず、無事帰宅。
この車ももう、走行距離 88,888kmを超えた。
この先も、安全運転で家族といろんな所へ旅行したい。
午後、お休み。
妻とランチに。
しのあ
〒060-0907 北海道札幌市東区北7条東3丁目28−3
011-712-7270
https://maps.app.goo.gl/mjUcjXtJVZrMesB67
あんかけ焼きそば930円
あんかけ焼きそばは、昼休みに二度ほど食べたことがあり、妻は初。
味はなかなか、麺がパリッともせずコシもなく中途半端との事。
スープも醤油ベース、味かぶってる。
なかなか鋭い評価。
定食は、うん、ウマイね、レベル。
全体的に高い。
腹はいっぱい。
もっとなんか、あんかけ焼きそばは感動があったんだけどなぁ。
メガネを買いに行こうと大通りまで歩いたが、なんと定休日だった。
調べ不足。
北大を通って帰る。
今朝は手稲山の山頂が白かった。
寒いはずだ。
紅葉も進む。
寒暖を繰り返し、強風が吹かなければ、
今年は綺麗な紅葉が見られるかな。
今日は午前授業なのでランチに出た。
スリヨタイ
〒001-0011 北海道札幌市北区北11条西3丁目2
011-757-3431
https://maps.app.goo.gl/1wdLzUnZAdjjtdV27
たまに食べたくなるグリーンカレー。
辛い、しこたま辛い。
けど美味しい。
ミニセットでサラダとマンゴージュースを付けて750円。
タケノコと大根が入っているのが特徴。
今回はカボチャも入っていた。
入っていたっけ?
ウマイ、カライ。
カライ、ウマイ。
でもなんか前より辛くない気がする。
全然耐えられる。
もっと、ヤベー辛さを求めていたのだか、なんか拍子抜け。
でも美味かった。
ごちそうさま。
木々は、すっかり秋らしくなってきた。
機種変更しようと、ネットで探す。(8月)。
現契約は元々のドコモのキャリア電波を借りている、月々1600円程の安い契約プラン。
ただの機種変更をしたいだけなのに、どこからどう検索、接続しても、新しい楽天モバイルキャリア契約に導かれる。
そうじゃない。
機種変更だけをしたい。
その機種変更のページにはなかなかたどり着けない。
https://network.mobile.rakuten.co.jp/product/
周到だ。
製品だけを購入するページもあるが、もちろん割引は楽天モバイルキャリア契約が、セットでのこと。
機種変更はmy楽天モバイルにログインするという流れになっているが、なかなか機種変更の手続き画面が見つからない。
業を煮やして、製品のみを購入する手続きに手を出してしまった。
発注。
発注直後、運良く?機種変更のページを、見つける。
こっちのほうが2000円ばかし安い。
https://ms.fusioncom.co.jp/members/rmb/login?language=J&campaign=web-rakuten
my楽天モバイルではなく、メンバーズステーションからだ。
じゃあ最初の注文はクーリングオフで返品だ。
安い方で再注文。
こっちを手にいれればいい。クーリングオフが効くと思って、2つ同じ機種を注文してしまった。
数日後、1つ目の製品が届く。
返品の手続きはどうするかなと箱を開けるも、伝票のようなものが何も無い。
ん?
どうするんだ?
問い合わせに電話。
「返品は一切お受けできません」
そもそも、楽天モバイルの製品購入には、「返品は受けつけない」というルールがあるようだ。
それは購入のフォーム入力時点~購入決定までのプロセスでハッキリと確認できない。
(見落としたのかと何度か購入直前までのフォーム入力をしたが私は見つけられなかった)
キャンセル規定のような注意書きも見当たらなかった。
しかし、よくある質問のコーナーにはハッキリと「購入製品の返品は受け付けません」と書いてある。
AIチャットでも同じ回答。
普通のネット通販の感覚では、痛い目にあう。(結局、今はこれを使っている)
ではキャンセルしたい場合、どうすれば良いか。
製品が到着する前(宅急便の受け取り前)までなら可能だ。
玄関先で「受け取りを拒否します」と言うだけで、キャンセルは完了。これが1番シンプル。
または、問い合わせセンターに電話して、発送中の製品のキャンセルをすることができる。
私はこの方法でキャンセル出来たのだが、以下の理由でオススメしない。
・「混みあっているため」電話がほとんど繋がらない
・待たされている間も電話代がかかる
・発送中の確認など時間がかかり、電話代がかかる
あくまでも製品を受取ってしまった場合は、キャンセル不可なので注意。
無駄な運送を減らすためには、自ら電話してキャンセルした方がよい。
という顛末で、何とか手に入れた新しいスマホで、この記事を書く。
キッチン用のハサミが壊れたので買い替え。
妻が選んだのはこれ
オールステンレス、SUS303。
刃は分解可能で清潔。
鳥部製作所は新潟県三条市、言わずと知れた刃物の町で、創業は昭和37年。
鋏製造の最終仕上工程では、鋏の命に当る「カシメ調整」「合刃取り」を全て職人の手作業で行っているとの事。
間違いない。
ネットで探すと8千円台から6千円台が多い中、まさかの3千円台。
このショップはちょっと信用度に不安・・・。
(と思いながら、何度か再入荷を待って購入)
届いてみると
分解もスムーズ
何も問題なし。
切れ味はどうか。
試しにティッシュ。
支えなしでスパッ。
なまら切れる。
素晴らしい。
久しぶりに、良い買い物。
久しぶりに道南方面へ。
たまには海釣りだ。
連休なのでせっかくだから遠くへ。
でも、台風の影響で天気は不安定。
日曜日は、ばばの古希のお祝いのため、
テイクアウトディナーを届けにいく。
それから出発しよう。
直前に決めたので宿は月曜日の1泊分しか取れなかった。
日曜日は、初めて家族3人で車中泊をしてみようということに。
しかし、函館方面は豊浦から先、森まで道の駅はない。
そうだ、リアル駅ならトイレあるな。
長万部駅の駐車場を借りることに。
オードブルをつまみながらひたすら南下。
20:30ころ到着。
後部座席を倒してエアマットと寝袋を設置。
んー、3人で川の字はちょっと狭いか。
お父さんは運転席で寝てみる。
子供はすぐに寝てしまったが、こちらはウトウトを繰り返し、そのうちポツポツと雨音がしたと思ったら、雷雨に。
しかも、けっこうな雷と雨。
雨雲レーダーで言うなら黄色。
そして貨物列車。
この音もなかなかすごい。
というわけであまり寝られず朝を迎えると外は晴天。
よし、釣りに行こう。
静狩漁港。
穴釣りがしたいという子供のリクエスト。
どうかな。
ちっこいのばかりだね。
妻が少し良い型のシマゾイを。
港内でなにかしっぽの黄色い魚がルアーを追いかけてくる。
なんだろう。
しばらく粘ったが釣れない。
よし、函館方面へ移動だ。
朝食はいつものかにめし。
落部でやってみよう。
相変わらずガヤはいた。
アブラコが出なかったが、鯖がいた。
飽きない程度に釣れて楽しい。
森へ移動。
ハチガラが穴釣りで。
昼を過ぎて、お腹がすいた。
大沼牛のローストビーフサンドを久々に食べたいね。
山川牧場 モータウン カフェ ファクトリー
〒041-1354 北海道亀田郡七飯町字大沼町889−14
0138-67-4920
https://maps.app.goo.gl/z16eYb6weag2KP818
やはりここのローストビーフはうまし。
ピクルスも美味しいんだけど、どうやって作っているのかな。
マスタードの味は確実にする。
さて、函館へ向かおう。
フェリーターミナルを覗いてみるが、人が満杯。デモ何も釣れていない様子。
合同庁舎裏に行こう。
人はまばら。
風が強い。
足元探るとピンクシマシマが釣れた。
続いて
カレイ。
あんまし釣れないね。
宿は駅前、夕食はラキピにしよう。
魚長で刺身買って行こうか。
が、刺身コーナーは空。
残念。
んー、と函館漁港へ向かっていると、「たこ焼き」の文字。
たこやきこがね
〒040-0043 北海道函館市宝来町22−1
0138-27-7060
https://maps.app.goo.gl/VksUG1m34sycEsBRA
函館に住んでたけど知らなかったな。
昭和57年創業。
出来たてを、車まで運んでくれた。
後部座席からいい匂い。
はふはふ、
どう?うまい?
妻「なんていうか、パンだね」
子供 「うん、パンだね、たこやき寄りのパンだね」
どういうこっちゃ。
いつもの函館漁港について、一口。
パンだね。
夜釣りに向かった。
アタリなし、カップル1組強引に入ってくる。
彼女はスカート、初めての釣りらしく、彼氏が投げ方をレクチャー。
明かりはスマホのライトのみ。
なかなかやるな、彼氏。
その計画性の無さに感心するが、歓迎はしない。
初めて、ここでボウズだった。
宿にチェックインしたのは20時頃。
ラキピにテイクアウトの電話注文。
「2時間待ちです」
oh no
人出がすごいと思ったが、ここまでとは。
やむなく、マックスバリューの弁当に。
函館にきた目的のひとつがラキピなのに、情けないことに。
翌朝、せめてこれくらいはと
人出の量がハンパないので、帰りは渋滞が怖い。
早めに帰ろう。
落部て少し釣りをしてから、長万部の国縫漁港へ行ってみることに。
初めての漁港だ。
鯖がいた。
チカも釣れた。
帰りにじじばばの家に寄るので、お土産にしよう。
昼前に港を出て、黒松内周りで帰ることに。
道の駅でピザを買いたかったが90分まち。
やはりすごい人出。
パンがいくつかあったので買っていくことに。
帰り道は特に渋滞もなく、帰ることが出来た。
食には恵まれなかったが、クロソイ、シマゾイ、ハチガラ、ガヤ、サバ、チカ、ピンクシマシマ、カレイ、ウグイ、魚種は様々、大きいのは釣れなかったが、釣り旅を楽しむことは出来た。
これから、休日の旅行は人出が以前並に戻ってくるだろう。
感染予防に気をつけながら、一人一人が新しい生活ルールを守り、遊びや旅を楽しめるようになるといいな。
ちなみに、函館JCTの手前のローソンに寄ったら、成城石井のピクルスが。
ムムム、同じ形のキュウリ・・
食べてみると、確信に変わる。
自家製だと思ったのに・・・。
・・・次は、何を釣りに行こうかね。
ばばの古希のお祝い、今年は親族集まれない。
せめてじじばば2人で食事にでもと、外食を勧めると、やはり感染がまだ怖いので控えたいとの事。
何も出来ないのもつらいので、テイクアウトのディナーを用意することに。
好物の寿司と、オードブル、ワイン、
ケーキとお花を届けよう。
①寿司
古希のお祝い、ここは一流の寿司を。
すし善
https://www.sushizen.co.jp/news/?kiji_id=76
コロナの対応として、4月から出前を始めている。
握り寿司 寿を注文。
配達範囲外なので受け取りに行く。
②オードブル
妻といろいろ探したが、コロナ対応で一時的にテイクアウト対応していたものも徐々に通常営業に戻り、今はもうテイクアウトやってませんというお店がいくつか。
その中で見つけたのが
オーガニックプラス札幌
https://ameblo.jp/organic-plus/entry-12579737001.html
2人前で、オーガニック野菜中心のオードブル、3,500円(税別)ヤサイトオニクというメニューがあったが、野菜多めとわがままをお願いしたら、快く受けてくれた。
対応も紳士、感じが良い。
余談だが、オードブルは、試しに自宅用にもう1つ買って食べてみた。
届けたあと、釣り旅に向かった車中でいただいたのだが、味付けはわが家好み。
ここはリピートしたい。
③ワイン
ここはいつもの、
酒の裕多加。
手頃な赤ワインを。ついでに、じじの好きそうな日本酒も。
銘酒の裕多加
〒001-0025 北海道札幌市北区北25条西15丁目4−13
011-716-5174
https://maps.app.goo.gl/onXdk5X7kvNQRAZU7
④ケーキ
妻の機転で当日チョイス、間違いのないお店。
パティスリーアンシャルロット
〒001-0035 北海道札幌市北区北35条西10丁目3−15
0120-191-419
https://maps.app.goo.gl/rjMWTGDAJxF7c8sKA
2人でホールのケーキは食べられないので、デザートとして。
⑤お花
妻がネットで見つけた、無店舗型の花屋。
P-flower。
初めての注文、メールでのやりとりだが、丁寧かつざっくばらんで、細かい要望にも対応してくれた。
出来上がったアレンジは、4,000円(税込)。ボリュームもあり華やかな、予想を超えた出来に満足。
届けてくれた佐藤さんはヒカキン似の一生懸命さが伝わる感じの良い人だった。
こうして取り揃えた品々を実家へ届け、何とかお祝いの形にすることが出来た。
事前に用意した孫達のメッセージを添えて、完成。
集まれるようになったら、改めてお祝い出来るといいね。
出張から帰ると、ミントの花がベランダで咲いていた。
初めて見たけど、小さな花の集合体。
下の方から順に咲くのか、先端には蕾が残っている。
スマホを替えてからカメラが良くなって、接写もストレスなし。
今日は曇りの土曜日。
先日の雨で川釣りは出来ないし、出張疲れで出掛けるのは無し。
たまには家でゆっくりしよう。
と言いつつ、きっと午後は何かしらやることを見つけて動くので、やはり家でゆっくりは、苦手。
仕事で遠軽と興部の支店へ。
木曜の朝イチ6:55発の特急オホーツクに乗り込み3時間半、遠軽に到着。
早速、支店で業務をこなし、昼食。
マルワ
〒099-0416 北海道紋別郡遠軽町大通南3丁目2−10
0158-46-3900
https://maps.app.goo.gl/sD3BeJXQy73LgMom8
ステーキがあるとの事、結構賑わっている。
メニューもいろいろ。
オホーツクだからホタテかな、と思いホタテフライカレーを注文。
ホタテが小さくてガックシ。
カレーは懐かしい感じで辛さゼロ。
ちょっとこれで1,000円は・・・。
午後からの仕事も終えて、本日の泊まりはここ。
ビジネスホテル タカハシ
〒099-0405 北海道紋別郡遠軽町岩見通北1丁目1
0158-42-2188
https://maps.app.goo.gl/6o1arXVsD36bB3gVA
小綺麗にしていてクーラーもあり快適だった。
支店の方々と、懇親会。
おじゃる家
〒099-0415 北海道紋別郡遠軽町岩見通南2丁目1−1
0158-42-5555
https://maps.app.goo.gl/mRHgccApUJUrG66F9
気さくなマスター、油淋鶏やジャンバラヤなど、盛りだくさんコース。
釣り好きの若者と交流でき、次の釣行を約束して、楽しみがひとつ増えた。
遠軽町の飲み屋街はなかなかいい雰囲気だ。
久々のスナック。
マイクの感染予防など十分に気配られた店内で、ステキナイツを楽しんだ。
どういう訳か、虹と雪のバラードをママとデュエットすることに。
さて、そろそろと思いきや、遠軽ナイツは終わらない。
ごっつもりもり
〒099-0404 北海道紋別郡遠軽町岩見通南 099-0415, 11号 3番地 1丁目
0158-42-4966
https://maps.app.goo.gl/b8oYN2pE3yML378W8
ここでまさかのこのサイズ
そして謎の丼がノルマとして渡される。
若い頃、お客さんをこんな時間まで連れ回し、最後にカツカレーラーメンを食べさせていたあの頃の記憶が蘇る。
その報いか。甘んじて受けようじゃないかという気持ちで、有難く頂いた。
当然という顔で完食したが、ビールはさすがに飲めなかった。
翌日は紋別へ。
昼食はここに
カフェレストランかど
〒094-0001 北海道紋別市北浜町2丁目8−30
0158-24-5187
https://maps.app.goo.gl/qDAAVMj1JAzcjLqN9
油淋鶏定食が、オススメとのこと。
そういや昨晩の居酒屋でも食べたような。
まぁいいか
そうきたか。揚げた上に鉄板。
酸味のある油淋鶏ソースをかけると、ジュワーといい香り。美味そう。
熱そう。
火傷しないようにいただく。
外はカリカリ、中はジューシー、うまい。
鉄板なので最後までアツアツ。
午後、今度は興部の支店の方と合流。
途中、興部の道の駅でトイレ休憩。
興部牛乳の飲むヨーグルトをいただく。
あっさりしていて、牛乳に近い。
後味もスッキリ。
仕事を一通り終えて、今晩の宿は
ペンション鈴木屋
〒098-1604 北海道紋別郡興部町字興部春日町126−4
0158-82-4649
https://maps.app.goo.gl/NkYUw2ZmR7svGSi26
ありがちな、クセの強めの女将さん、職人気質な旦那さん、部屋は小綺麗で、夕食を兼ねて宴会となった。
そして今夜も、スナックだ。
宿から送りの車を出してもらい、またまた場末感たっぷりのレトロなお店へ。
意外な人の、意外な選曲とパフォーマンスの高さに感動し、アンサーソングにも熱が入った。
今晩もぐっすり就寝。
翌朝、旅先のホテルではあまり朝食を頼まないのだが、今回はペンションとのことで食べることに。
全てが、結構かなりしょっぱい。
興部牛乳が濃くてうまかった。
午前中の仕事を終えて、紋別へ向かう前に、興部の道の駅にまた寄った。
日によって、ソフトクリームの生産者が変わるらしく、本日はノースプレンファームというところ。
地元の方曰く、ブルーグラスファームという雄武町のチーズやさんのソフトクリームが美味しいのだとか。
今日は残念ながら違うところだが、牛乳感強め、すぐ溶ける滑らかな食感、ちょっと甘すぎ。
昼食は紋別でラーメンを。
その前に道の駅にも立ち寄り。
有名なカニの爪のオブジェクトがあった。
さて、ラーメンはここ
ラーメン西や ガリンコ本店
〒094-0031 北海道紋別市海洋公園1
0158-24-1331
https://maps.app.goo.gl/ANt536Lw9UyXiEJE8
さかなクンも来てるのね。
とんこつこってり味噌系がうまいらしいが、メニューの先頭はとんこつ塩だ。
あえての魚介だしあっさり塩のオホーツク塩ラーメンを注文。
見た目通りの観光客向けではあるが、スープはうまし。
先輩はガラムマサララーメンを食べていた。攻めてるな。
遠軽駅から14時台の電車で帰るのに少し時間がある。
いろいろ視察に付き合って頂くことに。
上湧別の道の駅。
温泉付きの道の駅。
続いて、あいにくの小雨がパラつく中、コスモスが見頃の太陽の丘公園、コスモス園へ。
天気が悪く、なかなか映えないが、広大なコスモス畑は満開で、結構すごい。
本日二つ目。
2種類から選択出来たが、バニラソフトクリームにしてみた。
どうぞと手渡されたのは、ハードクリーム。
斜めになっても立ってるな。
てんさい糖以外は生乳との事、添加物なし、甘さを控えたスッキリ味、これは美味い。
レシートと一緒に、コスモスのタネも頂いた。
もう少し時間があるので、遠軽と言えばここ。
瞰望岩(がんぼういわ)。
(遠軽町公式HPより)
>
地上から約78メートルにそびえる瞰望岩(がんぼういわ)は、アイヌ語で「インカルシ」、見晴らしの良いところという意味です。えんがるの町名はこの言葉に由来するほど、瞰望岩は町のシンボル的な存在で、町のあらゆる所から望むことができ、その場所ごとに表情が変わります。アイヌの人々の古戦場となったドラマチックな伝説もあります。頂まで登ってもわずか数分、素晴らしい眺望が広がります。北海道自然百選にも選ばれました。
また、瞰望岩は、平成23年2月7日に、国指定名勝「ピリカノカ」の構成資産として、オホーツク管内で初めて指定されました。
>
頂上には転落防止の柵はない。
けっこうスリリング。
最後まで付き合って頂いた支店の方々にお礼をして、遠軽駅から札幌へ帰路に着いた。
9月に入り、いくぶん暑さが和らぐかと思いきや、まだまだ30℃。
今年の夏は長い。
涼を求めて、行ったことのない渓流を探索してみよう。
先週少し雨が降ったので、濁りなど気になるが、喜茂別方面へ行って見ることに。
日曜日なので2時間圏内。
子供も渡れる水深と水量のところ・・・そこに魚がいればよし。
早朝に出発して、てきとうに地図で目星をつけた貫別川の上流へ。
渓相はいい。
濁りがちょっとキツイ。
魚の反応は無し。
少し釣り下ってみたが、ニオイがキツイ。なんだろう、肥料か何かかな。川の水から立ち込めるような。
具合が悪くなったので早々に退散。
どこがいいかなとしばらく走り回り、真狩川に行ってみた。
水量少し多め、水深は子供でもギリギリ、濁りはそうでも無いレベル。
川幅が狭く勾配がややきつく、普段遊んでいる川よりは急流に感じる。
頭上のボサも多いが、適度な深場があり期待できる感じ。
先行者もなく、車を停めていざ。
水に入るとその冷たさに驚く。
気温はどんどん上がってくるが、足は冷たい、気持ちいい。
蚊が多く結構、刺されるが、魚もいる。
まずはヤマベ。
元気がいい。
今回、お昼まで釣って帰りは温泉に入って帰ろうという計画。
前半、少しさまよった分、時間的にあまり上流には行けないが、ポイントは連続していそうだ。
妻が瀬で大きな何かをかけたがバラシ、粘っている間に、子供はドライでいろいろ挑戦。
狭く、枝などの障害物が多いこの川は、キャスティングに苦労する。
釣りの時間の1/3は、絡んだ糸のほぐしと、切れた仕掛けの結び直しが多かった。
これも経験。
妻もガン玉のつけ具合を掴んできた様子。
子供もキャスティングに工夫が見られる。
狭いポイントを縫ってキャストした。
一投目は枝にかかった。
結び直して次は、黒っぽい小さいドライを結び、今度はうまくキャスト。いいポイントにフライが落ちる。
すーっと魚が近づきくわえた。
キレイなイワナ。
小さいがニジマスも釣れた。
今回は、数年前に釣り仲間の先輩に戴いた、手作りのランディングネットを、子供に預け、使ってもらった。
白泡のたつ、いい感じの深場で、子供がかけた。
腰まで浸かりながらも、冷静に、慎重に魚とやりとりし、ランディングネットを背中から外し、上手く寄せてネットに収めた魚は、尺超えのイワナ。
おめでとう。
ランディングネットに入魂完了。
帰り際に、小さいながらも立て続けにアタリがあるところで粘っていると
やった、初魚種、オショロコマだ。
イワナとの違いはオレンジのお腹に朱い斑点
。
ちなみにコレはイワナ。
妻もイワナをかけた。
いいね。
ここで時間となり、切り上げて温泉へ。
ばあちゃんのいなり寿司を昼飯につまみながら、向かったのは
まっかり温泉
〒048-1615 北海道虻田郡真狩村字緑岡174−3
0136-45-2717
https://goo.gl/maps/hHQtxsWG74fRv85J8
川に入っていたときは、水の冷たさで涼しく感じていたが、上がればやはり今日もかなり暑い。
温泉の湯船に足を入れると、熱っ。川の冷たさで体が冷えていたことに気づく。
かなり冷たかったね。
羊蹄山は少し雲がかかっていたが、露天風呂からは素敵な眺めだった。
風呂上がりに、瓶のジンジャーエールの自販機があったので、みんなで飲んで、空き瓶に羊蹄山の湧き水を汲んで行こうということに。
湧水の里 真狩豆腐工房
〒048-1605 北海道虻田郡真狩村217番地1
0136-48-2636
https://goo.gl/maps/hnqjJJocwLHQq2fT6
すごい豆腐ゲット、ついでなので奥戸農場のかぼちゃパンもゲット。
奥土農場
〒048-1542 北海道虻田郡ニセコ町字近藤421
0136-44-1095
https://goo.gl/maps/QfW3ZrRhf69PxsDV7
ここのかぼちゃパンは子供の好物。
朝も昼も中途半端なご飯だったので、何だかお腹が落ち着いてない。
ラーメン食べたいなという声もあるが、妻が見つけたのはこちら
ジュン
〒061-2261 北海道札幌市南区簾舞1条5丁目9−1
011-596-3676
https://goo.gl/maps/KNpBCZo5BqUgJStH9
本場の長崎ちゃんぽんが食べられるのは北海道でここだけ?との事。
なかなか、うまし。
子供はちゃんぽんを気に入りがっつく。
バリ麺のほうは、やっぱし麺が独特。
餡は結構にんにく利いてるね。
おなかいっぱいで、今回も無事に帰宅。
最近、川で釣りをしていると、追い越しに逢うことがある。
先に来ている人を追い越してその先のポイントを釣ってしまうという事をなんとも思わないのだろうか。
子供連れだからナメられてる?
いや、今回の場合は確信犯。
まず先行者の車がある時点で諦めるべきだ。
先行者が下流か上流か、どちらかに行ったと仮定して、いない方であればよいのだが、いる方に行ってしまったら諦めて引き返すのがマナーだと思う。
分かっていてやっているのか、知らないのか。
背後から迫ってくるルアーマン3人組は、よほどここで釣りがしたいのだろう。
間近に来ても視線を合わせる素振りもない。仕方なく、こちらから声をかけて、上流に行くのかと聞くと「はい、しばらく釣らないで上がりますから」と言って、無理やり藪へ入ろうとした。
こちらは初めての川だし、動きもおそく、子供の前で争いたくもないので「あぁ、そう」とだけ言って釣りに戻った。
しばらくってどこまでだよ。1キロくらい薮こぎするわけでもなし、なんだその自分勝手な判断は。
そもそもマナー違反だ。
大自然の中、家族だけで魚と遊ぶ時間を、心無い釣り人に踏みにじられるのは悲しいことだ。
今年はいつまで川釣りで遊べるかな。
今週は釣り仲間と十勝地方へフライフィッシングに。
家族と離れ、一人車中泊で出掛ける。
木金と休暇を取り、木曜の昼から出発。
目指すは然別川。
初めての川なので未知だが、16時頃到着。
R274の橋から徐々に下流へ行くと、堰堤がいっぱい。
少し落ち着いてきた開けた場所に入ってみた。
川虫は豊富。いい川だ。
しかし、暑い。
気温はまだ30℃ある。
川の水もぬるま湯で、こりゃ釣れる気しないな。
ドライには反応無し。
ビーズヘッドを沈めてやっとこ子ニジ。
18:30を回ると辺りが暗くなり、深みから大きめのライズ音。
緊張が高まる。
・・・しかし、何を流しても食わない。
フライが合ってないのかな。
そのうち暗くなりフライの交換もおぼつかなくなってくる。
そう、ローガンフリーマン。
ここに来て、老眼鏡が欲しくなる。
残念だがタイムアップ。
足寄の道の駅で仲間たちと集合予定。
上士幌の温泉にはいってスッキリしてから合流。駐車場で一杯飲んで、小声で近況報告会。
翌日はどこに入ろうか、利別川に行ってみようということに。
夜中でも気温は22℃くらいあって、眠れなかった。
早朝、平日とあって目当てのポイントに入ることが出来、もう1人の仲間が来る11時頃まで釣ることに。
かなりシビアな竿抜けポイントに正確に流さないと出ない。
ドライ#12くらいのパラシュートにもいくつか反応があったが、渋い。
見に来るけどなかなか食わない。
ウエットを流すと反応がよかった。
シルバーマーチブラウン#10に反応がいい。
しかし、暑い。
昼に上がり、もう1人の仲間と合流し、蕎麦。
涼し。
つかの間、
これはヤバい。まさに灼熱。
夕方まで日陰に車を停めて、冷房つけて昼寝。
15時頃、始動。
渋い。
暑すぎかな。
夕暮れと共に上がり、中札内まで移動、居酒屋で盛り上がり、就寝。
この晩も寝苦しい夜だったが疲れからぐっすり眠れた。
翌朝。
戸蔦別川に入った。
超スーパークリアウォーター。
朝方、ドライには反応があったが、なかなか渋い。
やはりここもウエットで。
ツユクサとカワラバッタ
大きな魚には出会えなかったが、夏の釣りを堪能。
予報では日中の30℃から、お昼ころ北からの寒気が入り前線が一気に通過、19℃くらいまで下がり雨になるとのこと。
10時頃、急に雲が立ち込め、風向きが変わったと思ったらひんやりした突風が。
まさに天候急変。
こんなのは初めてだ。
車に戻ったころ、雨が降り出した。
いつものラーメンを食べて、
更別の温泉に入ってスッキリして帰路についた。
今回も無事に帰宅。
真夏の車中泊遠征、とは言っても盆をすぎてるんだけど、暑かった~。
車用の網戸、買おうかな・・・
連日の猛暑。
今年の夏は暑い。
先週の道東釣りキャンプを終えて、今週は休もうか
なんて思いは夏の陽射しで蒸発した。
「カニ釣り行きたい」
よし行こう。
どうせ行くなら余市のおばさんのトマトを貰いに行こう。
ばあちゃんちでBBQもしようか。
土曜日、肉を調達して夕方ばあちゃんちへ。
向かいのおじさんが乱入したりして。
翌朝の天気もかなりいい。
余市のおばさんの家には夕方行くことになり、午後から出発することに。
スマホを機種変更したので、今回のカニ取りはキレイな写真が撮れるかな。
(機種変更については別途)
いつもの積丹方面に来てみたが、やはり日曜日の猛暑日とあっては、海沿いの遊びスポットはどこも車がたくさん。
かろうじて1台分入れた、人は結構いる。
他の人と距離を取って、良さげな岩場を目指す。
まずは新しいスマホで広角記念撮影。
いいじゃないか、カメラ。いいぞ。
貝を見つけて、ヒモに結び、いつものカニ釣りスタート。
いるいる。
足下にはアメフラシも。
キレイに撮れる。うれしい。
カニはいっぱい釣れる。
たまに魚の反応があれば、ハリを付けて釣る。
通称「し」の魚。
接写もいい具合だ。
拙者、接写も得意でござる
とか言いたくなる。
最後に粘ってギンポが。
良かったね。
余市のおばさんちでトマトやささぎ、きゅうりにナス、ごぼうご飯やらたくさんいただいて、少しお話をして、ばあちゃんちで夜ご飯を食べて帰宅。
本日も佳い夏の一日でした。
苗穂で用事があり、早めに切り上げてランチを。
前から気になっていたカレー屋さん。
CURRY KITCHEN onion
〒060-0907 北海道札幌市東区北7条東4丁目28−49
011-788-5078
https://maps.app.goo.gl/QU9gj4nbSvK8N72J6
パキスタン風無水カレーとのこと。
夏季限定メニューも気になるが…
まずは、看板メニューから行ってみよう。
焦がしチーズもトッピングだ。
オーダーからわずか5分。
はやっ。
ルーと呼んでいいのか、繊維質のカレーはたっぷり。
揚げたレンコンとブロッコリー、紫キャベツの酢漬け、マッシュポテトにフライドポテト、パプリカのピクルス、サラダのワンプレート。
けっこうボリュームある。
ドライカレーにちかい印象だが、チキンがホロホロと絡みつき、コク深いあじわい。
スパイスも利いているが日本人寄りなのか、とても食べやすい。
うまし。
中辛にしたがさほど辛くない。
12:10を過ぎた頃、続々とお客さんが。
早めに入れてよかった。
店員さんもキビキビ、店の雰囲気もよく、ここはリピート確定かな。
ごちそうさまでした。