ちょっと早めだが子供が通っている英会話教室のハロウィンイベントがあり、子供だけ参加することに。
イベントは、教室の近所のテナントを周り、お菓子をもらうというもの。
ハロウィンなのでもちろん仮装が必須。
そもそも、ハロウィンに縁がなく興味もないのでましてや仮装など考えたこともなかったが、これも経験と、子供に聞いてみると、行ってみたいとのこと。
そうなりゃ、やりますか。
仮装のコンセプトは何でもいいのだが、おどろおどろしい感じなのかなと漠然なイメージをもち、とりあえず100均へ。
仮装グッズがいくつかあり、ガイコツのマスクが気に入ったようだ。付属物として、なんか鎖のようなものも。
やるんならマジでやりましょうということで、フェイスペイントも。マントもあるといいかな。
ということで当日。
完成。
黒いジャージに白いビニールテープで肋骨をあしらったが、粘着力が弱くてすぐに剥がれてしまった。失敗。
あいにくの雨で、傘をさしながらのイベントとなった。教室につくと歩道にはたくさんの仮装した生徒と講師が。
しかし、生徒のほとんどはちょっとした帽子を着けるとかハロウィン風のカボチャのアクセサリーをつけている程度。ちょっとガチな感じでうちの子供は浮いているように感じたのかもしれない。
少し戸惑っていたが、妻も一緒に歩くということで、なんとかイベントに参加した。
はじめは恥ずかしかったのかもしれないが、講師が「good!great!」など盛り上げてくれて、自信を持ったようで、帰る頃には楽しかったと満足げだった。
初めてのハロウィンは、雨のため少し縮小されてしまい、集合写真なとも無くイベントとしてはいまいちだったが、子供にとっては新しい体験として、家族にとってもなかなか楽しい一日になった。
さて、明日からの道南釣り旅行に向けて、準備しますか。