チミとぺ日記

北海道在住のある家族のあそびや体験を記録した日記(当ブログではアフィリエイト広告を掲載しています)

日本酒

特別純米 生酒 大山 新米初しぼり新酒
加藤嘉八郎酒店株式会社(山形県

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ろ過していない生酒、米の味がぐっとくる。
アルコール度数が高めなので、「くーっ!」と言わさる。
あっさりした酢の物や、塩辛なんかが合うと思う。
パンチのある喉ごし、存在感があるが華やかさが足りないというか進まない。
大山は好きな銘柄だが、吟醸の方がいい。

※評論家でもないし、資格もないので、あくまでも個人的な感想です

洋食やさんと極上チョコレート

今日は珍しく妻と二人で、ランチ。
これまでに何回も食べに訪れているが、間違いのない店の一つ。

とわいらいと
〒004-0867 北海道札幌市清田区北野7条2丁目11−25
011-883-3635
https://goo.gl/maps/thcQ6h3NPdN2

住宅街にあるこぢんまりとした老舗洋食やさんだ。ここのドリアは秀逸。ピーマンがアクセント。
ピラフもウマイ。
どちらも欠かせない。
量は男性でも満足感あり、女性はやや多目かもしれないが満腹最高。
ポークソテーは肉が柔らかく、ソースというかタレがウマイ。
チーズハンバーグはチーズをインかアウトか選べる。
最近禁煙となりうれしい限りだ。
駐車場は店の前と横に7~8台停められる。

だいたいのメニューはいただいたことがあり、どれも外れなくウマイ。
今日は久しぶりなので・・基本に戻り、シーフードピラフとポークソテー
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今日も間違いのない安定感のあるランチを堪能し、帰りに「久しぶりにあのチョコレートのエクレアの店」となり行ってみると。

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パティスリーショコラトリーリベルテ
〒060-0001 北海道札幌市中央区北1条西8丁目2−7
011-211-1432
https://goo.gl/maps/6gN3HHBHSW32

エクレアは今はやっていないとのことで無かった。
代わりに
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帰ってから頂いた。
ツヤツヤのふわふわでとろける。

かなり久しぶりに行ったこともあり、この記事を書くためにマップで調べると、同じ場所に店名が2つ?
調べると、以前に訪れたお店は「プティ ブーレ ショコラティエサッポロ」。
今は「パティスリーショコラトリーリベルテ」。
明らかに違うが店の外観、妻も中身も違いに気付かなかった。
リベルテさんは、西区福井から2017年5月にこの場所へ移転したらしい。
以前に訪れたことのある「プティ ブーレ ショコラティエサッポロ」は、2016年12月に一度閉店し、現在は「リュミエール エ オンブル」(札幌市中央区南13条西23丁目2-3)として営業しているようだ。
約二年もご無沙汰していたようだ。
移転先ではエクレアはあるのか?店が代わったのに「今はやっていない」とは?腑に落ちない。
次はオンブルへ行ってみよう。
それにしても、おいしい休日だった、たまにはね。

日本酒

五橋 純米 あらばしり

山口県 酒井酒造株式会社

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青りんごのような爽やかな甘みと酸のピリリとした舌触り。
スッキリとした冷涼な辛口。軽い呑みごたえ。
あっさりしたいとき良いかも。(1500円税抜き)

※評論家でもないし、資格もないので、あくまでも個人的な感想です

こぉれがピザだっ!

15年前。
函館に住んでいたとき、友人に教えてもらった小さなピザやさんが忘れられない。
おいしい、と言うよりおもしろいピザやだった。

名前は忘れてしまった。
でもあの店主は忘れられない。

小さな店内は入り口にレジがあり、店内とキッチンが壁で仕切られておらず、ピザを作る店主の調理が一通り見える。釜ではなくオーブンだったと思うが焼いている行程もよく見える。
年期の入ったクラシックな薄暗い店内には、静かにアヴェマリアが流れていた。

注文はピザの大きさとトッピングを選ぶシステムで、店主がひとりで切り盛りしていた。店主は「コックさん」という出で立ちで白い背の高いコック帽(トックというのかな)を被る小柄なおじさんだ。

初めて訪れたとき、注文をして焼き上がるのを待っていると「見ててよ」友人が言う。
ピザをオーブンに入れて焼き上がりを見計らっている店主。
「20秒」「10秒前」
なにやらブツブツとカウントダウンをつぶやいている。
「アン、ドゥ、トゥロワッ!!」
!!?
「こぉれがピザだっ!」
と勢いよくオーブンからビザを取りだし、席へ運んでくれた!

コミカルな店主に驚きを隠せないが、ピザは美味しそうだ。もう一つ焼き上がる前にいただこう。
キノコとアンチョビ。シンプルで家庭的な味だったと思うがそれ以上に店主が気になって仕方ない、目が離せない。

他の客のビザも焼き上がる。
来るぞ!
「10秒前」
加トちゃん・・志村!・・こぉれがピザだっ!」
おぉ!バリエーション!
でも何でドリフ?!

アヴェマリアが流れている店内には、次々と焼かれるピザの良い匂いと、笑いを堪える不思議な空気が漂う。

「こぉれがピザだっ!」の前にはいろいろなセリフがあるようだ。「アヴェマリアっ!」
だったりする。

もう一つのビザはピーマンとサラミだったと思うが楽しくいただくことが出来た。

お会計。
どう来るのかな?
「はい、おつり40万円!ありがとうございました!」
そこはそうなのね。

もう閉店してしまったが、忘れられないピザの思い出。
あのピザおもしろかったな。


#ピザが食べたい

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ふるさと納税

3年前からふるさと納税を始めた。
私なりの解釈だが、ひとに説明するときはこう言っている。
住んでいる自治体に納めている住民税が、例えば10万円だとしたら、およそ2000円を差し引いた98000円を、日本全国の他の自治体に寄付金として納めることができ、住んでいる自治体に納めるべき住民税がそのぶん控除される。寄付金に対して返礼品としてその自治体の特産品などを受け取ることが出来る。2000円を差し引いているのは、全額他の自治体に流れないように、最低限住民から税収入を得るために予め確保するため。
簡単に言うとこんな感じ。(個人的解釈)

日本全国の自治体の返礼品は様々、ニュースになるような問題もあるが、自治体の思考を凝らしての末、度を越すものがあったからだろう。

我が家は地元のものを返礼品としている自治体を選定、主に食料品で普段は手の届かない美味しそうなものを探す。
「ふるさと」という概念はないし何か頑張ってもらいたい自治体があるわけでもないので、いわゆる、返礼品目当てだ。

今年の一つ目

我が家はみんなカツオタタキが好きだ。しかもわら焼き、薬味も付属。 f:id:flyfisher417:20181215154432j:plain f:id:flyfisher417:20181215154515j:plain 身はしっとりねっとりニンニクとの相性バツグン。酒もすすむ。ご飯もすすむ。 良い品だったが、藁焼きの香りがあまりしなかった。

バスケットボール観戦

子供が小学校で配られたチラシに、バスケットボール無料観戦(大人は500円割引)があったので、見にいってみることに。

我が家はスポーツ観戦とはほぼ無縁で、何の競技もひいきのチームもなければ、サッカーワールドカップなんかは開催していることすら知らないときもある。
昨年から、子供の経験としてプロ野球やサッカーの観戦に行く機会が増えて、(エンターテイメントとしての要素が大きいが)スポーツ観戦が楽しいと感じることがあったので、バスケットボールはどんなもんかと。

ひいきのチームもない、とはいえ北海道のチームには勝ってもらいたい。オリンピックのような感覚で。がんばれ日本、のような。
北海道のバスケットボールチームは「レバンガ北海道」。子供「なんなの?レバンガって」反対から読むと、「ガンバレか!じゃあ対戦相手は富山グラウジーズだから・・ズージウラグ!ってなに?」
そうじゃあない。

試合開始は14:05。場所はきたえ~るだ。
どこかでランチを食べて向かおう。
平岸のインド料理屋さんに寄ることに。食べながらバスケットボールのルールを勉強。
私はスラムダンクを読んでいたので何となくルールや試合運びなどわかっているつもりだが、妻と子供はほぼ予備知識はない。試合を観るのはみんな初めてだ。

ランチを終えて会場到着。
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時間はギリギリ、急いで会場へ。
そんなに混んでないかな~、おっけっこう埋まってる!三人空いている席をやっとこ見つけたときには選手が入場し始めていた。

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こんなかんじなんだぁ~プロ野球やサッカーと同様、派手な音響とチアガール。会場は盛り上がっている。
試合が始まる。
今までの観戦した野球、サッカーもそうだが、ホームとアウェイの扱いが極端で、むしろ引く。
バスケットボールは特に顕著だ。
自陣の攻撃場面ではガンガンにノリノリの音楽。
一方、相手チームボールになったとたん、やる気のない音楽、点が入っても静寂・・。しかも相手チームフリースローの時はブーイングをあおる。
これには引く。
だが試合は相手チームの先行のまま、10点差、2点差、また7点差、なかなか追い付かないが接戦、いいゲームだ。
子供も飽きないで楽しんでいる。得点が目まぐるしく、わかりやすいのだろう。
あと一歩点差が縮まらないのはファウルによるフリースローが取られて離されている。
ファウル。
審判が判断するもので、人間なので全てが正確なジャッジではない時もあろう。だが従わなければ試合にならないし、下手に反論するとテクニカルファウルを取られることもある。
後ろや横から「何だよ!今のがファウル?!審判どこ見てんだよ!」「え~今のが何で!!」「マイボ!マイボ!」
この発言の心境が理解できない。
もう一つ理解できないのは、自分たちの応援しているチームのミスに対して「なにやってんだよ!」「そこではずすぅ~!?」「今の行けたでしょ!?なにしてんの?!」
自分なら出来るのか。と言いたくなる。
スポーツ観戦に馴染まないのはここだ。

試合は
接戦だ。
第4クォーター残り5分。
ついに逆転した!

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会場は盛り上がっている。
しかし1点差、気が抜けない。残り時間がわずかとなり、相手のファウルでフリースローを二本決め、残り2秒、勝ったー!!
喜びの瞬間は、会場と一体となって楽しかった。

昨日まで8連敗だった中での勝利。(だったことが後でわかった)
「また観に行きたいな」
子供がまた興味をもったら観に行こう。

家に帰ってから、何やら工作をしている。何が出来たのかな。

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なるほどね。良くできています。

本格インド料理

今日のランチは、本格インド料理のデリーガーデン。
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デリーガーデン
〒062-0932 北海道札幌市豊平区平岸2条6丁目2−16
011-832-1611
https://goo.gl/maps/zWxLeKR16XA2

バスケットボール観戦のため、豊平区のきたえ~るに行くので近くの店を探していたら、平岸に評判の良いインド料理屋さんがあったので行ってみることに。

こぢんまりとした店構え、駐輪場は5~6台。二階へ通された。
階段が急だ。ちょうど昼時とあって、店内は席が埋まっていた。
派手なテーブルクロス、お、灰皿がある。劣性だ。
我慢が必要だ。
さて、注文、
ビリヤニがあるじゃあないか。ひとつめはチキンビリヤニに決まりだ。子供はラムを注文、王道。いいぞ。妻は何が気になるかと一緒に悩んでいると、メニューに、マッシュルームのマサラと言うのがあった。ちょっと珍しいので注文。
辛さは?と聞かれ0~5まであるのだが0はほとんど辛さがないとのこと。子供は割りと辛さに強いのでカレーは二つとも1にしてみた。ビリヤニは2だ。
チキンティッカもいってみよう。

まずはチキンティッカがきた
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おいおい写真を撮る前に食べるんじゃあない。
サラダがついている。チキンも四つ大きめだ。良心的だ。ここは期待できるぞ。
予想以上に辛い。炭焼きの良い香り、ウマイ。でも辛い。(たぶん普通のひとには辛くないかも)
妻の鼻には汗が。
すると女性の店員さんが子供にラッシーをサービスしてくれた!ラッキーだね。

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ビリヤニもきた。デカっ。ご飯二合はあるぞ。
キュウリの薄切りや玉ねぎのリング、ピーマンの輪切り、生姜も載っている。
リゾットに近い食感、辛い。ウマイ。

カレーも来たぞ。
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ナンがウマイ。これまでで一番かもしれない。チーズナンは中のチーズがトロットロ、チーズフォンデュのよう。これもウマイ。カレー、まずはラムを。
肉ゴロゴロ、柔らかい。スパイシーで旨味がある。
ボリュームもいい。
さて、お初のマッシュルームはどうだ。
キノコゴロゴロ入っている、存在感がスゴい。ビリヤニのように玉ねぎ、ピーマンのの輪切りがトッピング。旨味、スパイス、絶妙だ。
レベルが高い。

ビリヤニは食べきれなかったので包んでもらった。アルミホイルに丁寧に包んでくれていて、プラスチックのスプーンとおしぼりもいれてくれていた。
会計では、子供がラッシーありがとうとお礼を言うと、「カワイイネ」片言に優しい笑顔が印象的だった。
ネパールやインド料理のお店にはよく行くが、みんな子供好き。笑顔で心優しい人が多い。
だからナンカレーが好きなのかもしれない。

いい店に出会えた。

やきとり

寒い。最高気温が-4℃。
今日は真冬日だ。
たまにはうちの中で過ごす。
家族でテレビを見たり子供のおもちゃで一緒に遊ぶ。子供が手作りした割りばしでっぽうの射的をした。昭和の遊びを教えてあげたら、マスターして学校の友達に教えてあげたりしていて、今クラスで流行っているとのこと。
小さい頃から射的系の遊びがなぜか得意で、命中率が半端ない。お上手。
晩ごはんは何にしよう。
焼き鳥食べたいねと言うと、先読みされていたかのように、妻が既に鶏肉や豚肉を買っており準備万端。吉田屋のタレがあるから、今日は焼き鳥パーティーに決まり。

吉田屋は、室蘭で仕事をしていたときによく通った、室蘭やきとりの老舗だ。
吉田屋やきとり
〒051-0011 北海道室蘭市中央町2丁目3−6 ダンディの付近
https://goo.gl/maps/r1x8x9QKZwj
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吉田屋の話はまた今度。行ったときに記そう。

室蘭やきとりは、精肉(豚ばら肉)と長ネギではなく玉ねぎでタレが基本。和からしをつけて食べる。
子供は脂が苦手なので鶏肉も用意して。
串を打って、準備万端。
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まずは砂肝、
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焼きながら、呑みながら、食べながら
残念ながら家の中では炭火は無理なので、魚焼きグリルで焼き、たれをつけては焼き、、わりかし上手く焼けたので、上がるそばからあっという間に売れていく。
そうこうしていると、肝心の写真を撮り忘れた。
あぶね
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日本酒

一ノ蔵 特別純米生原酒 しぼりたて

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フルーティで上品な香り。まるで吟醸酒。米のうまみがやさしく拡がり、じんわりと辛口。ウマイ。
コスパが高いので正月用にもう一本?(1,419円税込)

※評論家でもないし資格もないのであくまでも個人の感じたままの記録です

カレーパン

ことのほか子供が気に入ったようだ。
天馬のカレーパン。

咖喱&カレーパン 天馬 札幌オーロラタウン
〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西2丁目
011-596-0573
https://goo.gl/maps/CBvioarUc5t

昨日の仕事帰りに、朝食用にまたまた購入した。
今回はこのラインナップ。各250円
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中身はこんな感じ
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レンジで温めて魚焼きグリルで仕上げた。
野菜スープを妻がさっと作ってくれて、朝ごはんは完成だ。
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三つともカレーのベースが違う。ビーフカレーはスパイシーで安定感あり、半熟卵はややマイルド、チーズは超マイルド。
外側はカリッと揚がっておりパン生地は甘めだが、おいしい。
また今度、リクエストがあればカレーパン買ってこよう。

ピザパーティー

ピザが食べたい。我が家では、家族の誕生日やイベントの日に、手作りピザを作る。
家族みんなで作る。もちろん素人なのでキッチンのオーブンレンジで焼くのだが、生地の厚さや焼き具合、トッピングの組合せ、いつもまちまち。
「伝説」というピザが出来たのはいつだったか。生地はパリッと、ソースとチーズ、トッピングのバランスが絶妙だった。その伝説ピザを目指してその後作ってみるがなかなか思うようにはいかない。もちろん、毎回、それぞれおいしいのだが。
トマトソースをつくり、粉を計り、生地を練り、好きなトッピングを切りわけ、チーズはどれくらい載せようか、このエリアは和風で、ここからはボリュームアップ!好きなようにアレンジでき、失敗するということはほぼない。というかどうやってもおいしいに決まっている。みんなで楽しくあれこれ想像しながら焼き上がりを待ち、腹ペコで一緒に頂くのだから。
ピザのいいところは、一家の団結力が高まり、見た目にも華やかでパーティー感を盛り上げ、何より、一枚のピザを切り分けてみんなで美味しさを共有できるところだと思う。
家族がまぁるくなるツールでもあるのかな。
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うちのピザはオーブンレンジの天板で焼くので四角いんですがね。


#ピザが食べたい

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イルミネーション

札幌市内、大通り公園では冬の風物詩であるホワイトイルミネーションで夜の街は華やかに輝く。
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仕事を早く上がり美容室に行く予定だった。
予約時間までは少し余裕があるので久しぶりに大通まで歩いてみよう(さすがに寒いのでチカホ)。
オーロラタウンまで来て、そういえば前から気になっていたカレーパンの店 天馬に寄って、明日の朝ごはんにと三つ購入した。(パンの写真を撮り忘れたので次回購入時にアップ)
パンの感想はまた今度。
美容室まではバスで移動する。
大通りなら、昔で言う長崎屋の前のバス停から乗ればいい。昔って25年くらい前の記憶。
現在はジュンク堂書店だった。また、バス停があった歩道はいま地下駐輪場の工事中で、バス停は北側に移動していた。
このバス停の移動について、案内が見つけられず、ウロウロと南へ北へ寒空の中歩き回るハメとなった。案内はあったのかもしれないが気づかなかった。いつも利用しているひとだけではないので、分かりやすい案内が必要だろう。
でもそのお陰?で大通り公園までたどり着き、クリスマスムードを感じることが出来た。
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カップルがツリーの前で写真を撮っていた。初々しい感じだった。一人ずつ交代で撮り、二人収まる写真を撮ってあげようと思ったが、自撮りスタイルで女の子が積極的にくっついて撮影している。うまくいかないのか何度もやり直し。
楽しそうだった。
そういえば、中学生の時の噂で「カップルでホワイトイルミネーションを見ると別れる」という根拠不明なモノがあったのを思い出した。
あのカップルはどうやら大丈夫そうだ。

うん、ちょうどいい

今週のお題「2018年に買ってよかったもの」
毎日妻がお弁当を作ってくれる。美味しいので食べすぎる。太る。ちょうど良い大きさの弁当箱が必要になった。
今までは、プラスチック製の角形の二段弁当箱を使っていた。長方形で幅が細く、通勤鞄にピッタリ収まる。ご飯とおかずの量も良い感じだった。
極めて大きなデメリットがあった。洗浄だ。
角形のため底面と側面は直角に組合わさっており、カドが存在する。カドの汚れは、スポンジだけでは届かず、箸などでなぞらなければきれいには落ちない。これを毎日、かなりのストレスだ。
新しい弁当箱に求められる性能は以下の三点。
・洗いやすいこと(パーツが少ないこと)
・かばんに収まる形状
・食べすぎない程度の容量
ネットでけっこう探した(正確には妻が探してくれた)。

デスクワークの私にはちょうど良い容量で、かばんにも収まる。もちろん、ステンレスで底面と側面はラウンドしており、極めて洗いやすくストレスはない。仕切りもシンプルで申し分ない。 蓋にシリコンパッキンをつけるので漏れる心配もない。箸は付属していないので今までのものを使っている。 これは良い買い物だったと思う。

手が疲れない

今週のお題「2018年に買ってよかったもの」
スグレモノというと、地味だがこれだろう。

以前は円形のものを使っていたが手が疲れる。 これは疲れない。 切れ味がよく、おろし面が湾曲しているので、食材に当たる面が刃に効率的に当たるのだろう。 収納時には刃を裏返して安全に収容できる。裏面には滑り止めもあり安心。 焼魚をよく食べる我が家では大根おろしが欠かせない。生活のストレスが、少し減ることは良いことだ。

日本酒

天寿 ひやおろし 米から育てた純米酒

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香りが高く、ふくよかな味わいだが喉ごしはスッキリしている。
どんな料理にも合いそう。口に含んでいると米の旨味が感じられる。

※評論家でもないし資格もないのであくまでも個人の感じたままの記録です