チミとぺ日記

北海道在住のある家族のあそびや体験を記録した日記(当ブログではアフィリエイト広告を掲載しています)

漁港でカップラーメン

休日。


起きて、朝ごはんを食べて、掃除して洗濯して。


風がない。


昼ごはんは漁港でカップラーメンでも食べようかと。


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思いがけず、ワームに食いついてきたのは
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マツカワ(リリース)。


こちらはビックリ
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フサギンポ

久しぶり。


「天ぷらが釣れたね」


ですね。



てゆーかデカイな!

なんと55cm。
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晩ご飯は天ぷらでした。


フワフワの白身はサイコーですな。


漁港にカップラーメンを食べに来たのに、思わぬフサギンポ


近場の漁港も侮れない。


満腹で、今日からは冬用に寝る部屋をチェンジ。


ぐっすり眠って明日からも頑張っていきましょう。


(211104追記)
残ったフサギンポは、翌日バターソテーに。


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これもまた、ウマイのであった。

学習発表会 のち りんごとケーキ

小学校の学習発表会。
本日は休暇をとり、学年ごとの入れ替わりで、午前中の後半に観覧。


フラダンスや和太鼓、ヲタ芸や楽器演奏などなど、様々な音楽を題材にしており、子供の演奏も無事観ることが出来た。


終了して、午後。
天気が良ければみんなで釣りにでも行こうという所だったが、あいにくの風雨。

子供は友達と遊びに行ってしまった。


さてどうしようか。



伊達に新しくオープンしたケーキ屋さんは・・休み。

洞爺湖町に新しくオープンしたパン屋さんは・・休み。


んー、我が家の果物も減ってきたので、いつものタカシナ観光果樹園でりんごでも買いがてら、ユカナのケーキを買いに行こう。



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こないだ美味しかった、早生ふじは、そろそろ終わりとのとこ。


勧められたのは、ぐんま名月。
白っぽい見た目のりんご。初めてだ。

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蜜が入って、甘い。でもさっぱり。
なかなかいいね。


ユカナのケーキは、いつものレモンケーキと、かぼちゃのケーキ。
洋梨のカスタードマフィンもいってみよう。

最後に、子供が食べてみたいと言っていた、モンブランも。

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すべて、ウマい。
食べる前から、もうウマい。

学習発表会のお疲れ様会として、今晩は、子供の大好物、和さびのお寿司。


うまいっしょ!だて飲食券」にてGETしたクーポンを使って、購入。

https://www.date-cci.or.jp/page-5356


モンブランをデザートに、学芸会の一日は終了。


明日は休みだ。
何しようかね

室蘭沖堤防 初挑戦 2021.10.31

日曜日、職場の先輩に誘ってもらい、室蘭沖堤防に初挑戦することに。



狙いはデカアブ、50アップが狙えるとか。
よくブログやYouTubeで見る、あれだ。




朝5:30に、つりぶねやに集合、6:00出港し、10分くらいで沖堤防に到着、12:00迎えが来るまでの約6時間、堤防で釣りができる。


舟渡代3,000円/人。
子供もおなじ。



当然、堤防なのでトイレは無い。
ということで、妻は今回はパス。


子供は大喜び、期待度が高い。


天候が悪ければ6時間の耐久になるとのことで、ビビっていたが、天気予報では風は1~3m、気温は8~13℃。


いいじゃないか、辛くは無さそうだ。


だが、防寒、持ち物はしっかりと。
念の為、お湯を沸かしてスープが飲めるように、バーナーの水のセットも持って、会社からの緊急の連絡があるかも知れないので、ノートPCも。


重い・・が、仕方なし。


竿は、ジグ用の長い竿、ベイトリールの竿、いつもの1.8mくらいの竿、2人で三本にした。


主に、ワームで、デカアブを釣りたいので前日に仕掛けをチェックし、足りないと思われる、クラブ系、シャッド系をアルファスポーツに買いに行った。



子供に選んでもらい、3種類ほど購入。
クラブ系は味付きのオレンジと赤、シャッド系は種類が少なかったが青系を。


シンカーも、我が家では初のビフテキリグを買ってみた。



朝ごはんは、妻が鯖寿司と、野菜スープを前夜に作ってくれた。




楽しみを抱えて早めに就寝。


が、お父さんも子供も、運動会の前の日のようによく眠れず、目覚ましが鳴ったら直ぐに飛び起きて準備を開始。


予定通り、5:30につりぶねやに到着。

つりぶねや
090-1644-3588
https://maps.app.goo.gl/uXJkVN1sB3o6cXjG9




着くと、何やらすげー人。

あれ?ウチらのグループは8人。
だが、明らかに30人以上いる。


車も停めるところがない。


暗くて分からなかったが、奥に駐車場があったようだが、手前の路地に路駐。


先輩たちと合流し、初対面の子供も挨拶完了。二人分6,000円を支払い、乗船名簿に記入。

いよいよ乗船。

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さあ出港だ。


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なんと船長は女性。
よろしくお願いします。
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白鳥大橋をくぐると大黒島が見えてきた。
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上陸はなんかドキドキするな。

船首を堤防の岸壁におっつけて、干潮だったので50cm程の段差をよっこいしょと乗りあがる。


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よし、上陸。


今回上陸したのは「えとも 赤灯」という防波堤。

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長さは50mくらいか。
今回はそこに10人。


適当に場所を陣取って、釣り開始。

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白鳥大橋を目の前に、ロケーションは最高だ。風もない。



が、ガヤばかり。

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みんな、ガヤばっかり。

んー、アブは?


昨日買った仕掛けで子供が挑戦。


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すると、子供のロッドがぐんにゃり絞られる。
「デカい、ネット!」

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第1号はカジカ。


やったね。でけー。


さて、ここらで朝ごはんだ。
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最近流行りの鯖寿司。
うまし。



しばらく、ガヤばかりが続き、ガヤがかからないような釣り方を色々工夫していると、今度はベイトリールの竿にて

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やったね。シマゾイ。
いいねいいね。


でも肝心のアブラコが誰にもヒットしない。


投げ釣りにはクロガシラがかかっていたが、1枚だけ。


風がなく、過ごしやすいが寒い事は寒い。
野菜スープでも飲んで温まるか。


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と、大黒島の方で釣っていた子供の竿がしなっている。

駆け寄ると
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「貝のバラエティセットだ」


ほんとだ。

しかもちゃんと貝がシンカーをくわえてる。
あとで調べると赤皿貝というホタテの小さいのみたいな貝が2つと、超BIGムール貝がひとつ。

「ブイヤベースに近づいているね」
そうね。


恐るべし、沖堤防。


お昼の終了まであと二時間くらいか、だーれもアブラコ釣れず。


いったいどこいったんだろうね。


お父さんもシマゾイを追加
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とても小さいアタリを感じたら、ガッとアワせて気持ちいい。


そろそろ迎えの船が来る時間。
あっという間。


片付けしながら残り時間で粘っていると
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ナイス、シマゾイ。



おや、あの工場は雲製造所みたいだな。
なんて
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すると迎えの船が。
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ここで終了。

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デカアブは出なかったが、ナイスサイズのカジカとシマゾイが釣れて、子供は大満足。


先輩達にお礼とお別れを告げて、また来ようねと。


あー腹減ったね。


追直漁港の方にあった、気になるラーメン屋に行ってみよう。


清洋軒
0143-22-2923
https://maps.app.goo.gl/iRvbeQmjw3TK1Pgg8


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塩ラーメンとチャーハンでいってみよう。

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うわぁ、いいな、澄んだスープ、自家製麺は白っぽい細麺、チャーハンはこの皿だよね。


煮干だしが効いていて、直ぐウマい。

麺もツルツルで喉越しよし。味濃いめ。

チャーハン、味濃いめ、スープは中華スープと思いきや、ラーメンのベーススープ。
煮干だしスープだ。



塩分濃いめは文化の証だろう、ただし今の我々にはちょっと濃かったな。

でもあたたまる、うまし。


満腹で、伊達に向かう車内で子供はすぐに爆睡。


家に着いてもすぐに魚を捌く元気もなく、少し寝てから捌いて、30cmあったシマゾイを1尾刺身に、その他は下処理をして翌日に食べることに。
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貝は今日食べてしまおうということで、ムール貝は酒蒸し、赤皿貝はグリルで焼いてみた。

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んーこりゃあジャンボだな。

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いゃあウマい。
これだけでかいとみんなで分け合える。


貝はおまけだが、シマゾイも味がいい。


初体験の室蘭沖堤防は、本命のデカアブには出会えなかったが、タモを使うサイズのカジカとシマゾイが飽きずに釣れて、とても楽しかった。


風がなく釣りやすかったのも良かったのだろう。


次回、いつ行けるか。
寒くなってからの方がアブラコの可能性が?


恐らくごく近いうちに、再戦となるような予感。

果物探索 壮瞥 秋

果物探索備忘録。


211030
タカシナ観光果樹園はりんごだらけ。


早生ふじの規格外品8個入り(650)と、ミニトマトのワケあり(200)を購入。


おまけでジョナゴールドとなんとかの別の種類を2個いただいた。
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早生ふじ
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蜜もあり超ジューシー。


甘い。




秋も深まり、遠く羊蹄山は雪化粧。

富士山みたいだ。

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天気の良い土曜日だが、冬支度の一日にしようと決めたので、もう今日は出掛けない。


タイヤは昨日交換したし、朝のうちに朝顔ししとうの鉢を片付けて、掃除機まで終了。


さて、明日の室蘭沖堤防の初体験に向けた釣りの準備もしなければ。


のんびり過ごそうと思っても、なかなか忙しくしてしまうのは、いつになっても治らない。

ニクス城の港~チカとソイとカジカと~

週末、天気も良く釣り日和。


土曜日の午前中は子供のプールなので、その隙にスタッドレスタイヤを買いに黄色い帽子へ。


12万。
高い。



ネットで買うということもできる時代、ただ、システムを理解して受け取るまでの労力がたいへん。



ダメ元でディーラー行って見積もりをお願いすると、9.2万円。


もう一声、8.9万円。


組み換え交換の値段としては、んー、まぁいいか。
注文して帰宅。


冬ワイパーはネットで。


よし、冬支度少しスッキリしたぞ。


子供が帰ってくると、
「どっか釣り行こう」
行きましょう。



いつも西の方の港か、苫小牧まで洞爺湖周りで行っているので、ここらで中間地点を攻めてみようと言うことに。




のんびり、幌別のパン屋に寄ったりして、
着いたのはニクス城の港。


初めてだ。
トンネルをくぐって行くのもおもしろい。



広い港をウロウロしていると、イワシを釣っている人が。


イワシはもういいや。


違う場所へ。




おじさんがまたイワシ釣ってるな。


ん?
バケツのその魚は、チカじゃないですか。


「チカ釣ってんの?」


「んだ」



そのおじさんは、1本針で、サバの切り身を小さく切って1匹ずつ狙ってチカを釣っているようだ。



やるな。
職人だな。



見様見真似で、在り材の5号くらいのサビキにサバの切り身でやってみる。


なんとか釣れた。
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思わぬチカに遭遇し、テンション上がる。


足元を見てると、いい感じのソイも見えた。
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薄暗くなり、チカが見えなくなったのでサビキは終了。サバと豆アジも混じり20匹くらい釣れたかな。




夕方、隣にサッときてササッとチカだけをパタパタ釣って帰って行った、地元のおじさんがいた。


よく見ると針はかなり小さく、針にオキアミを付けて釣るスタイル。
撒き餌はしない。


確か、花咲港で大チカを釣ったとき、大きい針では全然食わず、悪戦苦闘していると、隣にいた地元のおじさんが見かねて貸してくれた小さいハリのサビキだとすぐ釣れたのを思い出す。



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今日は夜釣りまでする気はなかったが、薄暗くなるまでやってみようと、ワームをただ巻していると、ゴッという強いアタリ。

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お父さんやっちゃいました。

子供にバトンタッチして、別の竿で何気なくやってると、また同じくらいのがヒット。

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「なんでお父さんばっかり、どうやったの」
底を取ってからただ巻きと、釣り方を教えてあげるが、正直どうやったか定かでないし、下層か中層か、感覚は同じでないのでなかなか伝わらない。


悔しくて文句ばかりになってくると、こちらも嫌になってくる。


悪い癖で、もう好きにやればと突き放してしまった。

「なんだよそれ」

ごめん。


結局、この後は粘ったが釣れず。


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「明日も行く」
行きましょう。

チカを釣るなら小さいハリが必要だ。
フィッシュランドで調達。3号と2.5号。
針のみのタイプとケイムラちょびっと着いたやつ。



時間も予想より遅くなったので、丸亀製麺で夕食となった。


向かいの席で、3~4歳くらいの姉弟と両親が食事をしていた。
関西弁の父親が、子供の食べ方についてマシンガンのように注意しまくる。


母親も便乗し、見てられない感じ。

帰り道、みんなで凄かったねー、と。


家に帰って、ソイを計測。
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おー、33cm

下処理をして、チカは子供が捌いて刺身に。
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妻の大好物、チカの刺身を食べさせてあげようと、風呂上がりに食べられるよう急いで捌いた。


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寄生虫には十分注意


久しぶりのチカの刺身は道東キャンプ以来だね。

flyfisher417.hatenablog.com



日曜日の早朝から出発。

チカはいた。

さっそく、小さいハリでやると、やはり釣れる。よし。
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ソイも
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サバと豆アジを避けて、チカだけを釣るスキルを子供が身につけた。
20匹くらい釣れたかな。


飽きたので穴釣りも。
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一時、チカが見えなくなったので、港内を移動。

何となくワームを底ズリズリしていると。
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マカジカ。

この港、お父さん相性いいな。


子供がもう一度だけ、チカのところに戻りたいと、行ってみたら群れが来ていたので子供はやる気満々。


仕掛けや撒き餌、正直、サビキ釣りは面倒で、朝にけっこう釣れたのでもういいという感覚だった。


帰ってからも大量の魚を捌くことになり、時間もかかり、翌日に響く懸念。


疲れもあり、嫌気満々が出てしまった。
反省。


気を取り直してチカ釣り開始。

まぁ釣れる。
しかも大きい。

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うれしい刺身サイズ。

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しばらく釣って、家に帰り、まずはチカを計測。
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お、20cmいったな。
すごい。

さぁみんなで捌くぞ。

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いやーキレイ。

晩ご飯はスープカレーだったけど、寿司も握ってしまえ。
昨日のソイもいってみよう。
ついでに1匹混じったイワシも握ってしまえ。

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チカは、勝手にもっと寒くなってからという思い込みがあり、思わぬ収穫となった。

ニクスの港は侮れない。


また来よう。
そして反省点は、改善して行くことをチカに誓おう。






室蘭ランチ(中央町)

日曜日。

子供が友達と、遊びに行くということで妻と室蘭へランチに。


とわいらいとのドリアが懐かしい。
ドリアが食べられるところを探すが、なかなか見つからない。


ここ行ってみるか。

想作飯家 しゃにむに
080-6069-7525
https://maps.app.goo.gl/iVi4uWYcXGzKVo7F7

富留屋の二つ隣だ。
鉄板ナポリタンもおすすめらしい。


いざ。
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夜の居酒屋が本業のような店内。


小さい薪ストーブがある。


お母さんが1人でやっているようだ。


単価は高めだが、ドリアはトマト飯とカレー飯、バター飯など、ベースがわかれている。



鉄板ナポリタンも、バリエーションが豊富だが、今回は敷玉ナポリタンと、トマト飯ドリアを注文だ。

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おお、ビジュアルはいいぞ。
太麺、太いソーセージの切ったの。

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なかなか、美味しい。


ドリアは

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上に乗ったパン粉がパリパリでいい感じ。

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ホワイトソースも、なかなか。
ご飯はやや赤い。


これがトマト飯という感じなのか。

と思っていたら、お、底にトマトの姿が。

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ご飯はトマトベースとはいえ、トマトソースなのではなく、このざく切りトマトと炊いたような感じだ。


このトマトがサッパリしていて、なかなか良いアクセントになっている。


やるな。



今日は寒くて最高8℃。



アツアツな鉄板ナポリタンとドリアがうれしい季節になってきた。



そろそろ雪だな。
今年はタイヤ買わなきゃな。

海中を見てみたい(2)

中華アクションカムというおもちゃを手に入れて、いよいよ実践へ。



苫小牧でイワシが釣れているとのことで、勇払埠頭へ向かった。



宣言も明けて、日曜日に札幌の友達とプールで遊ぶ約束が出来たので、土曜のうちに釣りをして、ばあちゃんちに泊まろうと言うことに。



はじめ、中央南埠頭に行ってみたが、誰もいない。

おかしいな。
魚もいない。


早々に移動を決断し、ローソンの横を見ると人だかり。


ひっきりなしに小魚が上がってる。

よし、ここだ、スペースを見つけて海面を覗くと、たくさんの群れ。



行くぞー!かかれー!

子供と妻 : 釣りの準備
お父さん : 撮影の準備


居る居る、すごい群れ。
右へ左へ、大群で移動してる。

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もう、鯉のぼり状態で
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いくらでも釣れる。

今回は、キラキラの集魚シートと、カゴをサビキの上にセット。

その効果があるのかないのかも分からないくらい、いくらでも釣れる。

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さて、釣りどころではない。

撮影だ。

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ノープラン①
竿を使って道糸に直結し、そのまま海中へ。


ダメだ。浮く(当たり前か)。


ノープラン②
投げ釣りの20号オモリを追加。

沈むが向きが安定しない(当たり前か)。


ノープラン③
タモの柄に固定。

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海中へ突っ込む。
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うわぁ、見える(当たり前か)。

(動画はYoutubeで)

サビキにかかったイワシ
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その騒ぎに集まる群れ
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それを横目に通り過ぎる群れ
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ちゃんと録画できた。浸水もなし。

イワシがたくさん。

上から見ていると気づかないことが。
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豆アジもたくさんいる。
しかも、岸壁の影になっているところから撒き餌を食べに出てくる。

きっとハリが大きくてかからないんだろう。


これが分かれば、ハリサイズを小さくして、岸壁の手前にいる豆アジを狙うことも出来る。



でもとにかく、イワシ祭り。
竿一本で二時間くらいやって、ゆうに100を超えた。


帰ってからも、捌き祭り。
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子供の希望で大量の、なめろうを。
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中には油ノリノリの良型もあり、サイコー。
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はじめての海中撮影は、イワシの大群の姿を収めることが出来、まずまず成功というところか。


今度は根魚の捕食シーンとか撮ってみたい。
見えないものが見えてしまうと、想像力を衰退させてしまいそうではあるが、実態を知ることも、次の想像を掻き立ててくれることだろう。


こういうこともチャレンジだ。
チャンネルを作って動画をアッブだ。

https://youtu.be/BcKpXyTHUto

https://youtu.be/lyairjiQsps


Youtubeというものも、扱ってみるとアップロードだけなら意外にカンタンで、ポチポチとできた。


編集という作業に手を出したら、きっとハマりそうだ。


さぁ次はもっと沈めて、安定した撮影をするために少し工作しないとな。



新しいおもちゃは、いくつになってもうれしいよね。

海中を見てみたい (1)

いつも港に釣りに行くのだが、海中の様子を見れたらなと素朴な興味は尽きない。


一昔前ならそんなこと簡単にできないと、諦めるところだが、時代は変わり、格安アクションカムがたくさんあるではないか。


しかしピンキリ。


良いものはよいのだろうが、YouTuberではないので高いものは要らない。



せいぜい1万円未満だな。
中華製。





さっそく届いたぞ。

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全部出してみよう
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すごい、付属品いっぱい。

主にマウント用の治具
バーに取り付けるもの、三脚用のもの、色々だ。

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カメラ本体、思ってたより小さいな。

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説明書、どれどれ、見たことない漢字が散りばめられているがわからないわけでない。
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まずはバッテリー充電してからだ。


バッテリーは予備がついていて、2個ある。
長時間はもたないという宣言と受け取ろう。

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何だか座りが悪いが大丈夫かな
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お、大丈夫そうだ。


さて、防水ケースはどんなもんか。
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んー、思ったよりしっかりしてる。
水深40mに耐えられるらしいが、どんなんだろう。

開けるとさらに小さい本体が。
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本体のバッテリーも取り出して充電しよう。
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さて、録画にはマイクロSDカードが必要だ。

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これをセット。

説明書には、入れる向きに注意とあるが、
どう注意すれば良いかは書いてない。


んー、カードには引き抜き用の凸がついているのは知っている。
本体にはおそらく爪ひっかけ用の凹みがあるのでその組み合わせだな。

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入った
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リモコンがあるな。ボタン電池も付属されている。
入れてみよう。


どれどれ
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開けてみると、
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オイ、入ってるじゃないか。
ボタン電池も予備があるって事ね。


さて、


充電は30分くらいで満タンに。
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よし、本体を起動。
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操作はカンタン。
わかりやすい。


日付を設定してと。
次はスマホと連動だ。

アプリを入れろと
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Wifiで繋ぐことは出来て、スマホ側から録画操作が出来ることが分かった。


撮った動画をスマホで見たいのだが・・どうにもできない。

説明書
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んー、翻訳すると、SDカードでデータを移動させるしかないようだ。
なんか、広告に偽り感。


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そもそもあまり期待もしていないが、楽しめそうだ。


実践が楽しみだ。
その2へつづく

栗ひろい

子供が学校帰りに開拓の森で栗を拾ってきた。
立派な栗をたくさん拾ってきてくれた。
もう秋だな。



札幌にいる時は近くの公園での栗取りが好きだったよね。


だが開拓の森は、近所のみなさんがこぞって拾いに来るそうで、競争率が高いとのこと。




栗はみんな大好きだ。
茹でて食べるもよし、スイーツにするも良し、じじの大好物だからたくさん取れれば分けてあげたい。



土曜日。
朝イチ、お父さんは黄金漁港に鮭釣りに行ってみたがボウズ。
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帰ってきてまだ昼前。



妻の一声で、春に山菜取りに行った山に栗ひろいに行ってみようと。


車で15分。


はじめの山は、林道沿いに少し落ちていたが数個しか取れなかった。


次の山へ。


栗の木は、だいたい民家の脇に生えているがさすがにそれは御法度。


よく見ると栗の木はモリモリの山の中には生えてない。開けたところに生えていることが多いようだ。


やってきたのは春にギョウジャニンニクを採りに入った山の林道の入口。

お、路肩にたくさん落ちてる。
期待できそう。

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でもイガの中は空っぽが多い。
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でも丹念に探すと。
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あるある。

あっという間に
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少し先にも栗の木が。
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ここいいね。
けっこう採れたので、ちょっと山の上の方行ってみよう。



がしかし、やはりモリモリした山には栗の木が見当たらない。


山を降り、沢山採れた林道の入口に戻ると、子供がもう一回見ていこうと。


すると見落としていた路肩と脇の茂みにまだたくさんあった。

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まだまだあるぞ

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キャンプの火バサミを持ってきてよかった。

実だけが落ちているのを拾うのもいいが、やはりイガの中に詰まっているのを採るのがうれしいよね。


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もう袋いっぱい。

サイコー。



帰って重さを計るとなんと2.7kg。

水洗いして
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虫が入っているか、確認。
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新聞に広げるとなかなかの数。

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数えるとなんと214個。
十分に、じじにおすそ分けできますね。


しかし立派な栗。
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大満足の収穫祭となった。

どう料理しようかね。

穴釣りレベルアップ作戦

子供も大きくなってきたので、テトラの穴釣りを解禁した。



とは言ってもまだ、慣れないのですぐ側で見守りが必要で、高さの高いテトラはNG。(ライジャケは勿論必須)


ここらで穴釣りレベルアップ作戦を。




いつも使っているロッドは1.8mくらいあり足下直下は釣りづらい。


子供の提案で、穴釣り用のロッドを探すことに。
今回は子供に検索をお願いした。


数分後、感心したことに、ロッドの長さ、価格などの比較表を手書きで作成し、プレゼン。



全長90cmだとグリップがこの位で、と、コンベックスを使ってイメージを伝える。

やるじゃないか。
と言うか意気込みがすごい。



となればこっちもマジで考えよう。



まずは最寄りの釣具屋に90cmくらいの穴釣りロッドは無いかと実店舗を回ったが、無し。


では、ネットで注文だ。



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

スマイルシップ さぐりパラダイスII 90 レッド SmileShip
価格:2380円(税込、送料別) (2021/10/6時点)



つりよかでも使っていたとの事。


到着して、手持ちのベイトリールをセットすると、色もマッチ。
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かっこいいじゃん。


待ちきれず早速、体温計のケースを釣り上げた。
しかもバス持ち。
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こんな画像を仕事中に送られると、すぐに行かなければとソワソワしてしまう。

幸い、今日はすぐに仕事が終わったので伊達漁港に5分で到着。


しかし河口側の低いテトラは鮭釣りの人でいっぱい。


もう薄暗くなってきたが、虻田漁港へ15分走る。



ヘッドライトを準備して、照明があり足元が見やすいところで粘るが、反応無し。


んー、ニューロッドの入魂はお預けかなと諦めかけていた時、穴を移動しようと仕掛けを引き上げると、小さいイソガニがついてきた。




顔を見合わせ、意見は一致。




コイツをエサにしよう。


一投目。



コンコン、ゴン。


即アワセ、しかしグリップエンドがいつもより短く、脇に挟めない。


力が入らない。



デカい。



リールを巻き続けるがなかなか上がってこない。


嗚呼、
ドラグがなんかゆるゆる。



バレるな、頑張れ、色々な調整をしながらなんとか引っこ抜いたのは

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やった、100点満点の入魂。


大満足の結果に興奮気味で帰宅。


「さぐパラ」が我が家の釣り道具に仲間入りした。


週末。


イソガニをエサにするといい事が起こりそうだということで、まずは土曜日イソガニ調達。
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大好きなカニ取りで、一石二鳥。
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しかしここは無限にカニ居るな。

でかいのもいた。
でもこれはエサには向かないのでリリース。

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さて日曜日。
天気がいいので静狩まで足を伸ばした。
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さっそく、イソガニをエサに。

エサ用に使う時はちょっと可哀想だが、足をとる
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さぐパラの出番。
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ダブルで

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結果としては、カニのエサはオールマイティなわけでなく、従前のイカなどのエサが優勢。


使い分けて、選択肢のひとつという事だ。


やっぱりいつものイカでも釣れる
ソイ
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かくして、穴釣りのレベルアップ作戦は、まずまず成功ということで、これからのさぐパラの活躍に期待したい。

果物散策 壮瞥 2021.8

備忘録。



緊急事態宣言につき遊びに出かけるのは自粛。


しかし我が家の果物が尽きてきたので、朝イチ人のいない時間帯にと、またまた来ましたタカシナ果樹園。

タカシナ観光果樹園
0142-66-2155
https://maps.app.goo.gl/htq1qZedYWc8p8SQA


本日はプラムを二種、りんごがでてきたので買ってみる。

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規格外品の大石中手(おおいしなかて)。
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初めてだ。名前もおもしろい。

白肉で、サッパリとした甘み。しつこくない。こんなに美味しいプラムは初めてだ。

ソルダム
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小粒な赤肉。
甘過ぎず、酸っぱすぎず、ほどよいお味。


りんご。品種は恋空。
なんて素敵な名前。
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はたしてどんな味か。
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パリッとしてジューシー、爽やかな甘酸っぱさ、まさに晴天の恋の味。

恋の味ってなんじゃい。


オマケに貰った違う品種と食べ比べたが、りんごって色んな味があるんだな。




桃やりんごがこれからまた出てくるとのこと。


これからが楽しみだ。

水辺の休日

早起きして上流へ。

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イワナを釣りたくて来てみたけど、出てきたのは
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子ニジ。


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水が驚くほど冷たく、クリア。


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何だか消化不良だが、昼前までやって、次は洞爺湖


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yucanaでテイクアウトして、向かいの公園でいただきます。
flyfisher417.hatenablog.com


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フォーとタイカレーと魯肉飯。

いつものセット。

今回のケーキは、前回子供に好評だったレモンケーキと、他二つ。

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レモンケーキ、どうやってつくっているんだろう。


クリームチーズがきっと入っている。

どちらかと言うとチーズケーキベースのレモンケーキ。
ずっしり密実。


再現したい。


ほかのケーキも、やはりレベルは高い。
甘さ控えめ、苦味は上手く残している。

また来よう。

果物散策 伊達 壮瞥

備忘録。

くだもの農家 浜田園
0142-66-2158
https://maps.app.goo.gl/Wo3pboyhhpMeU9MQ6

桃とぶどうの時期になっていた。
プラムは終わってた。

注文時に入れてくれるシュークリーム180円。
クリームは生クリーム多めのカスタード、バニラビーンズちゃんと入っているが、肝心のシューがサクサクしていない。
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つぎ。


タカシナ観光果樹園
0142-66-2155
https://maps.app.goo.gl/htq1qZedYWc8p8SQA


こつぶだけどプラムがあった。
「もうこれで最後になります」
ブルーベリーもあった。
甘いですか?即答で
「甘いです、そして今年はなんて言うかブルーベリーの風味がいいんですよね」

買いだ。



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ブルーベリーはホントに甘くて風味がいい。こんなブルーベリーはじめて。


プラムもしこたま甘くてプラム風味高し。
ここは来年もチェック。



つぎ。

トマトとレモン
https://maps.app.goo.gl/fLMkWsZhSmDpEDUR8


壮瞥道の駅の斜め向かい。

Googleマップではパン屋さんになっているが、今はトマトとレモンとある。


気になる。
トマトは分かるが、レモン。


なんだ?
かき氷か?


行ってみる。

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レモン売ってた。
しかも壮瞥産、農薬に頼らない栽培。


最高じゃないか。

レモンを使ったお菓子作りにちょうどよし。


ここは特定非営利活動法人さらら壮瞥という施設の販売スペースのようだ。



忘れないようにと。

(追記210820)
新聞に載っていた有珠メロン街道のスイカがおいしそうだった。


原農園本店・直売所
0142-38-2890
https://maps.app.goo.gl/Jm3rLsdubTAR6ELb7


地場産メロンやスイカ、カボチャ、とうきびが並ぶ。

伊達側の反対車線にも原農園があるがと聞くと、こっちは本店で向こうが支店との事。


メロンには一つ一つ値段がついているがスイカにはない。

おいくらですか?
「んー、こっちは・・2000円」
「この隣の小さめのは?1500円くらい?」
「んー、そうね、1500円」

決まっていないのか、2人のお母さんが見合わせて答えるシステム。


おもむろに、
小さめのひと玉を持ち上げ、デコピンでコンコンと、
「これいいよ、朝採ってきたやつ」

持ってみると重い。

これにしよう。

「1000円だね」
まぁよし。


「このカボチャは品種はなんですか?」
「んー、ジョーとかなんとか」
ああ、ブラックのジョーね。


とうきびの品種も聞くと
「ゴールドラッシュ」
とうきびには強い。

恵味ゴールドが欲しかったのでパス。


次は
藤川農園
https://maps.app.goo.gl/nD9HGyvb8Dt7bNB97

こっちには、恵味ゴールドがあった。
10本売りだがバラ売りOK、1本130円。


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とうきびは身入りよく甘さバツグン、スイカは包丁を立てただけでパリッと割れた。

良いスイカの証拠。
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(お父さんはアレルギーなのでスイカ食べず)

夏休み釣り旅 2021.8 (6)

一路、本別町へ。


初めて行く川なので、googleマップの空撮で当たりをつけて車の停められる場所を目指す。


が、先行者の車があったので少し下流へ。


車を停められる場所はあったが、川へは降りれるのか。


いける、よしいってみよう。


水量は少なめだと思うが、いくつか深みと瀬があり、釣りができそうだ。

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が、ウグイ多し。
キューちゃんの川かな。。と思っていると、ニジもちゃんといた。
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瀬で子供が粘っていると、元気なニジが出てきた。


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おや、真上から見ると頭の模様が左右で違う。。なんだろう。初めて見た。
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今日も暑く、30度は超えていそうだ。


ありがたいことに、河岸に大きな木があり、日陰がある。


涼みながらこまめに水分を取って、しばらく釣り上がったがあまり反応が良くない。
我が家の幸運のシンボル、ミヤマカラスアゲハが草で休んでた。
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きれいだね。


さらに上流はどうなっているか、お父さんが探索に行ってみると、河岸の木の上から大きな鳥が。


オジロワシだ。すげーデカイ。
すぐに上流へ飛び立ってしまったので写真は撮れなかったが、2羽ペアで悠々と飛んでいく姿は勇壮。


上流は平坦な流れがつづき、期待できない感じなので、妻と子供のところへ戻る事に。


川を歩いていると、足下に羽が一枚。
もしかしてオジロワシの羽かな。拾って乾かすと立派な羽。ラッキー。

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まだ午前中、このまま帰るのもなんだかな。
妻と相談。


消化不良で帰るのももったいない。もう一日、旅を延ばしてもいいのでは。


気持ちよく締めくくるには・・音更川
もう一泊、上士幌もいいんでないかい?
そう来たら、夜ご飯は、生ちらしか?


早速、ダメ元で緑寿司に電話。なんと空いていた。即予約19:30。



子供には、旅を延長して音更川に行くことのみ伝え、サプライズに寿司のことは伏せておいた。


「良いね、音更行こう」

そうと決まれば、車に戻り、またもや上士幌へ。
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この川はまた今度、お目当ての上流に入ってみたいな。

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広大な畑に延々と伸びる直線道路をひた走り、音更川を目指すが、何せ暑い。
こりゃ夕方まで釣りにならんぞ。


と言う話をしていたら、「夕方釣りして、晩ご飯どうするの?緑寿司は?」
さすが、気になるよね。
あっけなくサプライズを解いて、予約完了を伝えると、子供は歓喜


途中、魅力の無い道の駅「足寄湖」でコーラを買って、夏の爽快感をゲット。

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無人の情報施設(小屋)に子供が偵察に行くと、ドアが重くて「一瞬、閉じ込められたかと」プチ恐怖体験も。



さて、夕方まで少し時間ができた。
そういや、子供が「水平線は見たことあるけど、地平線って見たこと無い」と以前に行っていた。


ナイタイ高原に行ってみるか。
学生時代に一回行ったことあったような。確か地平線見えるはず。


たまには観光もしてみよう。
意外にも、いつも宿泊している上士幌航空公園キャンプ場から15分くらいだ。

NAITAI TERRACE ナイタイテラス
090-3398-5049
https://maps.app.goo.gl/ok4bDHAsTFrGqrD86


行ってみると、あら、シャレオツな建物が。
昔はこんなの無かったぞ。
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カップルやらレンタカーが結構ある。
長居せず、ソフトクリームと牛乳、チーズとかわいい手ぬぐいを購入し、外でいただきます。
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ソフトクリームは牛乳系、ミックスにしたが、チョコの部分が炭入りで真っ黒、ビターな感じで良かった。


牛乳は、まぁまぁ濃厚。感動するほどで無かった。


ちゃんと地平線も見えた。
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ちなみに、男子トイレは地平線を眺めながら立ションができる。これは気持ちよい。



さけるチーズは塩分控えめ。
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ほんと好きだよね。



高原を堪能し、昼ご飯のタイミングを逸したため、道の駅でトカトカのパンを購入して少しつまみ、川へ向かった。


今回はいつものところより少し上流へ。
薄い雲がかかり風も吹いて、幾分過ごしやすいが、魚がでない。
ヒゲナガも流下しているが、なかなか反応が無い。
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ちょっと移動しただけでこんなに魚影がちがうかね~
下流に行ってみよう。


それが大当たり、ちゃんと魚がいましたね。
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まぁまぁのサイズもいくつかかけて、大満足。

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面白い石も拾ったね。
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期待を裏切らない川、音更川だいすき。


最終日、ゆっくり寿司を堪能するため、テントをセットして先に温泉に入ってから緑寿司へ行こうと言うことに。


サッパリしていざ。
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今回はみんな生ちらしにしてみた。
牛たたきとダイコンサラダも外さない。
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生ちらしのネタは、数えてみたら20種類は入っていそうだ。
食べたことの無いネタも多く、ただ、めちゃくちゃ旨く、夢のようなひととき。
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夢から覚めると満腹ではち切れそうなおなか。

もうたまらん。ごちそうさまでした。


テントにもどり、歯磨きして就寝。
明日は帰るだけだ。


ゆっくり起きて、7:30ころ出発。


あ、気球だ。
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何回もこの町に来たけど、初めて見た。
そういや朝方寝てるとき、バーナーのボー、ボー、という音が聞こえてたな。


お湯を沸かすのに調子悪いバーナー使っているキャンパーがいると思っていたら、気球だったか。


さらば、上士幌町、今回の旅もお世話になりました。


日勝峠のてまえに、けっこう早くから開店しているソフトクリーム屋があるぞ。
レッツゴー、ナビの通り走ると、へんな農道に案内され・・


おぉ、これ矢羽根だな。
低っ。
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ソフトクリーム屋さんに到着。

㈲あすなろファーミング
0156-62-2277
https://maps.app.goo.gl/PernEQ3RnSfmWis26

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おお、けっこう大盛り、牛乳感たっぷり、すぐ溶ける~
300円とちょっと高めと思ったが、コーンの一番下までみっちり入っているので良し。


チーズやヨーグルトも売っていたが、なんというか中華屋の食品サンプルみたいで、色あせたカラの容器がディスプレイされているだけで、全く買う気にならないのが残念。


あとはひたすら帰るだけ。
日勝峠を越えて、日高道に入り、さすがに疲れたのでそのまま高速で伊達へ。


着いたのは13時。
今回も無事帰宅、おつかれさまでした。




あ、ウチダザリガニ

氷を入れていたのでまだ生きてる。
子供がパスタにしてくれることに。


調理法で、すこしお父さんが口出しして険悪になってしまいましたけれども。
ごめんなさい。

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一度炒めて、和える前にあげてみたら、いやぁ、ロブスターだね。


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パスタ完成、ありがとう。
立派なご馳走だね。
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お土産の木彫りの箸も、屈斜路湖ウチダザリガニで入魂完了。


美味しかった、ごちそうさまでした。


この後、余市のおばさんのトマトが届き、夏の恵も堪能させていただきました。
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今回の釣り旅も、いろいろあったけど、総じて、いい旅でしたね。


でもカヌー釣りはリベンジしたいなぁ。


つぎはどこへ旅に行けるかな。


夏休み釣り旅2021.8 おわり

夏休み釣り旅 2021.8 (5)

妻が見つけた夕食処はここだ。

中華食堂 昇龍軒
050-1480-3141
https://maps.app.goo.gl/ecqZR4suzvgVLj9g9


ジャンルは中華で全員一致した。

初めて見るお店だ。新しい。

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店内にはジャズが流れていて、オシャレな若者が調理してホールもやっているようだ。

どれどれ。

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なかなかの品揃え。
そして、徹底した感染予防対策がとられている。すばらしい。

豚肉チャーハンと、塩野菜ラーメン、エビあんかけ焼きそば、餃子を注文。
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これまたシャレオツな木皿で。

どれもボリューム満点。


あんかけ焼きそばの麺が、中途半端な食感でいまいちだったが総じておいしい。
ここは腹ぺこ時にリピート確定だ。


さて、コインランドリーを探すと、お目当ての温泉の近くにあったので入浴前にセットして行こうと言うことに。

コインランドリー
https://maps.app.goo.gl/M7nocBTbszHBRbCa8



あまりコインランドリーを使い慣れていないが、全自動で洗剤も別途購入不要、乾燥までコンプリートできるシステムのようだ。


3台あったがなんとか1台空いていてラッキー。


セットして50分後に完了だ。


入れ違いで、おじさんが一人、洗濯物を抱えて入ってきた。「あちゃー」
タッチの差でした、ごめんね。


さて、やっと汗を流せるぞ。

ビラオの湯
https://maps.app.goo.gl/BsXCais7vEu7WqAN7

屈斜路に来たときは、昔からここ。家族では2回目。


幸い、他のお客さんも1人だけ。ラッキー。
風呂の内装が改装されていて、シャワーヘッドも新しくなっていた。
うれしい。


相変わらずのいい温泉で、シャワーからも温泉が出てくるもんだから石けんのぬるぬるが流せているのかわからない感じ。


内湯が熱いので、露天で湯船に浸かり、温まっては水を浴びを繰り返してようやっとスッキリ。


ちょうどみんな上がったらコインランドリーも完了2分前。

「故障の連絡はビラオへ」張り紙。
そうなんだ、ビラオさんがやってるコインランドリーなのね。


忘れ物しないように乾いた洗濯物を回収し、阿寒へ向かう。


この弟子屈から阿寒への峠が、鹿の一級ポイント。
案の定、悠々と鹿が道路に居る。
こわい。
でもサファリパークみたいで楽しい。


鹿の群れがいる所でスピードを落として、若いオスの角がまだホワホワなことも間近で観察できた。


阿寒湖半キャンプ場は意外に混んでいて、一番奥の人気の無いスペースに、静かにワンタッチテントを広げ就寝。


虫の声、キツネ、鹿、何かの生き物の声のなかあっという間に眠りについた。


朝方、国道が近く、大型車がうるさい。
んー、惜しい、ここはもう来ないかな。
早々に撤収して、本別へ向かおう。


朝ごはんを阿寒湖畔のローソンで。

ずっとセブンばっかりだったから、たまにはローソン。
品ぞろえが異なり、気分転換も。


ただ、残念ながら残っているクーポンは2000円も余っている。(コンビニでは使えない)


朝ごはんを買って、出発しようかと車を発進させる直前、いや待てよまだ朝7時だが、どこか店開いてないかな?



なんとなくUターンして民芸品屋さんを眺めながらゆっくり進むと、なんと開いている店が。


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湖畔屋土産店
0154-67-2071
https://maps.app.goo.gl/434LJuGDXKFUjdMb6

ありがたい。
クーポンが使える店だ。


昔ながらの、こういう温泉街の土産物屋さんは、子供は初めてだ。


木彫りの熊が所狭しと並べられ、懐かしいキツネのキャラクターのマグネットクリップもあった。


話好きの店主の猛攻をかいくぐり、子供に買い物を任せた。


好きな物選びな、と。



「実用的なものがいいと思うんだ」
「クマの木彫りもカッコイイな」


悩んでいる。いいぞ。


じっくりと決めたのは、家族3人分の箸と、小さな木彫りの熊。


「熊に名前も彫ってあげますよ」

お願いします。

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台座の裏に、名前と日付けを彫ってくれた。

まるでペンで文字を描くように、彫刻刀でサラサラと文字を彫る姿に感動した。


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(家に帰ってから撮影、しかもお父さんの箸は使用中に折ってしまった。修復中。)

箸はなんと塗りが無いのにこのツヤ。
塗ってないからものすごく軽いし、箸先が滑らない。
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思わぬ所でいい買い物が出来た。



さぁ、そろそろ釣りだ。

本別へ向けて出発。



その6へつづく